来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20060519/subarashii 加野瀬さんよりトラバ。 「素晴らしい人々」へのルサンチマンでははてヒで一番の私が来ましたよ、と。 加野瀬さんが言っている事はもっともではあるんだけど、「素晴らしい人々」ってオタクとサブカルの区別すらついていなくて、なんかよくわからん趣味を持っているとそいつは「オタク」ですからね。しかもそのよくわからん趣味っていうのは、フジロック行くとか、ちょっとゲームの話とか(例えば、ドラクエみたいな、超メジャーゲームの話題でも)したら、それでオタクですから。会社の「素晴らしい人々」から言わせると私はオタクらしいんだけど私からすると私なんかがオタクなんて、オタクに失礼だと思うんですよね。そもそも、何をもってオタクと判断しているのか、もちろん、オタクに関する基本文献、岡田斗司夫や斉藤環、東浩紀あたりは当然読んだ
(テストなので、実施以降はこのエントリは消去する場合があります) 突然ですが本日(05/19)「はてなわんわんワールド」にいます。 http://world.hatelabo.jp/ はてなのサービスしている簡易チャットです。(はてなID必須) じかん:05/19 23時〜適当 ばしょ:このへん→ http://world.hatelabo.jp/?x=139.75813150405884&y=35.69656707742542 クリルタイの方のblogで言及された非モテの街、ということで神保町の位置にしました。(位置はとりあえず。今後変えるかも) 参考エントリ:非モテ男子の街(Welcome To Madchester) http://d.hatena.ne.jp/republic1963/20060313#p3 犬(under-the-dog)なのに猫(トロ)のアイコンを見かけたら声を
夜中にコンビニで強精剤(薬事法が改正されてから、こういうものもコンビニで買えるようになった)を嬉しそうな顔をして買うアヴェクを見かけ、索漠たる感情に襲われる。ほかにやることはないのかね、君たちは。 はてな界隈で「モテ非モテ」論争がまた騒がしくなってきたが、これをオレなりに整理すれば、文化を文化として享受する層と、文化を社交の道具として利用する層の対立となる。これは19世紀のヨオロツパ(とりわけ音楽文化)において顕著となったドイツ的な価値観(「芸術のための芸術!」)とフランス的な価値観(サロン的交流のための芸術)の対立の問題を蒸し返しているだけで、何の新しさも生産性もない。 ではなぜそんな論争がいまだに繰り返されているのか。それはそれぞれの国の歴史的背景を考慮せず、ドイツ的なものとフランス的なものを一緒くたに摂取した明治以来のこの国の不幸なのであろう、おそらくは。
経緯がさっぱり分からないのだけど、「文化系女子」に関連して一悶着あったようで。 「文化系女子」問題については、猫でもわかる!最近のはてな村の騒動のお話で知ったんですが、経緯が全然良く分からなかった。その後、ARTIFACT@ハテナ系を読んで、以下のような経緯なのかなと良く調べもせず納得した。 ユリイカなどを通じて「文化系女子」と言う言葉が女子を中心に広がる ダ・ヴィンチを通じて「文化系女子」が男子に広まる 男子が「文化系女子」好きと思う 誰かが「文化系女子」萌えと書く 文化系女子が男子(非モテ男)キモイという なんだ、この小学校で男子と女子が分かれて争うみたいな構図。ホームルームで長引いて家に帰れないみたいな。クラス全員机に突っ伏しさせて「誰だ、委員長に『文化系女子萌え』と言ったのは。正直に手を挙げなさい」みたいな。 問題は好きを萌えに変換してしまったことなんですが、好きから萌えに変換され
前回の記事について、「萌え」という語そのものをめぐって議論が迷走しそうな感じがするので、改めてまとめておくことにします。 私は、今回の「文化系女子論」をめぐる話で「萌え」という語が問題になったのは、以下のようなプロセスの結果だと考えています。 「文化系女子」という概念が「ダ・ヴィンチ」等によって「男性視点からのものとして」流布された。 ネット上で語られる「(男性から見た)文化系女子」像に反発した人達が、これを「萌え」という言葉を用いて表現し、批判した。 「萌え」という言葉に深くコミットする人達が、「萌え」という概念自体へのバッシングを危惧し、これに反発した。 加野瀬氏や吉田アミ氏などは「萌えバッシング」を危惧する立場に立っているように見受けられます。しかし、これはやや見当はずれの見方で、「萌え」という言葉が使われていなくとも「文化系女子論」への反発は起こったでしょう。前回述べたとおり、「ダ
クリルタイにて俺が放言していた部分に関することを微妙に触れてもらっている(と思い込んだ)ので補足のようなものを。 2006-05-06 日記みたいなもの - 行乞記 - 断片部 ここらへん。見逃してたり見当違いだったら土下座。 自分語り 基本的に「うだうだ言ってないで愉快なものをwebに放り込め!」というような感じの物言いはとても正しいと思うし、世の中がそういう風になっていけばいいと思っているし自分もそうあるべきだとは思うのだけれども、その物言いですらも「うだうだ言うこと」になってしまうという部分に何かを感じていたりする。 そこで喋る事をやめて(あるいは喋り続けながら)、いわゆる「クリエイティブ」な方向に真っ直ぐ進めれば万事オッケーなのだけれども、自分はそこで踏みとどまりたい、踏みとどまって「うだうだ言うこと」しかできない(というのは逃げなんだろうかと思う節もあるが)人なので、「うだうだ言
ITmedia +D Games:やっとすべてを発表できた――SCE久夛良木健氏プレスイベント直後インタビュー 20GB搭載のPS3の価格を税込みで62790円とする、だってさ。 これはPS3の価格です。高いとか安いとか、“ゲーム機として”というくくりでは考えてほしくないんです。PS3というものは他にはないわけですから。例えば、高級なレストランで食事をした時の代金と、社員食堂での食事の代金を比べるのはナンセンスですよね? 「高級なレストラン」って「お客さんが少人数だけど、単価は高い」ってビジネスモデルじゃなかったっけか? http://d.hatena.ne.jp/gerling/20060508 http://fragments.g.hatena.ne.jp/nopiko/20060510/1147134659 http://d.hatena.ne.jp/hazama-hazama/20
「シーンを変える一枚。こう見えても」 このコピーは近年ぶいぶい言わせているラッパー、カニエ・ウエストの「ザ・カレッジ・ドロップアウト」(超名盤)の帯に書かれたものだが、日本にも個人的にロックシーンを変えつつあるなあと感じるバンドを取り上げてみよう。 八王子出身のミクスチャーロックバンド「マキシマム・ザ・ホルモン」である。まあこのとおり、フルアルバムのジャケットに漫☆画太郎を起用するだけあって、かなり購買層を超限定している感じがするが、秋口頃にその音を聴き、衝撃を受けたのである。「インディーズでもないのに、これほど強力な音とアティテュードを持つことが可能だったのか」と、日本のメジャーなロックシーンとやらにはつくづく失望していた私はまた深く反省したのだ。 このバンドを語る前に、私の邦楽観を話そう。男性ミュージシャンについてだ。ちょっと試すとわかるのだが、ツタヤでもCD屋でも自動車部品店でもなん
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