タグ

生物と歴史に関するumetenのブックマーク (89)

  • 風邪の時のお風呂はいけないの?早く治す正しい入り方はコレ! | Today's Trend News

    小さい頃、「風邪の時は、お風呂はやめておきなさい。」と母親に言われていました。 これは日中でよく言われていたようで、現在でも風邪の時の入浴は厳禁!と思っている方が多いようです。 でも、西欧では風邪の時こそお風呂に入って早く治すのが常識となっています。 結局、風邪の時のお風呂はいいの?悪いの?そんなあなたの疑問にお答えします。

    風邪の時のお風呂はいけないの?早く治す正しい入り方はコレ! | Today's Trend News
  • 風邪気味でもお風呂はOK!風邪を早く治すお風呂の入り方と注意点

  • TOKIO城島&山口“幻の古代サメ”捕獲 『鉄腕!DASH!!』で再び超貴重生物を発見 (オリコン) - Yahoo!ニュース

    人気グループ・TOKIOの城島茂と山口達也が、14日に放送される日テレビ系人気番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(毎週日曜 後7:00)で、“学会で発表するレベル”という超貴重な生物で幻とも呼ばれる古代サメ・ラブカを生きたまま捕獲したことが、わかった。 【画像】衝撃!正面から見た古代サメ・ラブカ  これまでにも東京海底谷の生物調査を行っていた2人は今回、横浜DASH海岸を出発。東京湾の入り口にある「東京海底谷」を訪れた。そこは水深500メートルにも達する深海で、東京湾に注ぐ河川からの栄養が流れ込み“栄養豊富な深海”として世界的にも貴重な生物が棲みついている。 ラブカの存在は、恐竜やシーラカンスよりも古く、4億年前から姿を変えずに現存する最古の魚類。発見したのは4月上旬。ロケの最中、深海に仕掛けた刺し網を漁船の上で引き上げ、グロテスクな姿が水面から姿を見せると「なんだこれは!」(城島)「うわ

    TOKIO城島&山口“幻の古代サメ”捕獲 『鉄腕!DASH!!』で再び超貴重生物を発見 (オリコン) - Yahoo!ニュース
    umeten
    umeten 2017/05/13
    まさに鉄腕奪取
  • 6万年前に人類が手に入れた脅異の能力とは? (JBpress) - Yahoo!ニュース

    ヒトは約6万年前にアフリカを出て世界中に広がり、その後今日に至るまで人口を増やし続けてきた。そしてこの6万年間を通じ、科学や芸術を発展させて文明を築き、産業や貿易を発展させて地球規模の市場を築き、地球環境を大きく変える力を手に入れた。 日人を含む東アジアの人類集団がネアンデルタール人と最も多く交雑していた!(元の記事はこちら)  たった一種でここまで地球環境を変えた生物は、生命の歴史上初めてだ。ヒトはわずか6万年の間に、どうやってこれほどの力を手に入れたのだろうか。 その謎を解く手がかりが、ヒトゲノムの研究から得られてきた。今回はその最新の成果を紹介し、ヒトという種の驚異的能力の背景について考えてみよう。 ■ ネアンデルタール人との出会い 「ヒト(ホモ・サピエンス)」はアフリカで進化し、約6万年前にアフリカを出て地球全体にひろがったのだが、実はヒトより先にアフリカを出てユーラシア大

    6万年前に人類が手に入れた脅異の能力とは? (JBpress) - Yahoo!ニュース
    umeten
    umeten 2016/04/06
    >ヒトはネアンデルタール人・デニソワ人それぞれの遺伝子をとりこんだ「雑種」
  • 猫の柄はもともと1種類しかなかったって本当? - 獣医師が解説 (マイナビニュース) - Yahoo!ニュース

    の毛柄、何パターン思いつくでしょうか。キジトラ、茶トラ、真っ白、真っ黒、キジ白、茶白、足だけ白、三毛、二毛など沢山ありますが、淡い色のカラーや、縞模様の違いを細かく分けると50種類以上にもなります。しかしもともとは1つの柄、キジトラのしかいなかったのです。 【もっとほかの写真をみる】 ○のミイラを調べたら全てキジトラだった 古代エジプトではを崇拝し、遺体をミイラとして保存していました。発見されたのミイラを調べたところ、砂漠や草原など生息地域により、若干色のつき方に違いはありますが、全てはキジトラであることがわかりました。これはの祖先といわれるリビアヤマネコと同じ柄です。 キジトラは英語でブラウンマッカレルタビーと呼び、黒と茶色からなり、額にM字の模様、頬にヨコシマ、体に緩やかなカーブを描くタテジマ、そして足や尻尾を囲うようにシマシマが入っています。 ○キジトラもサバトラも

    猫の柄はもともと1種類しかなかったって本当? - 獣医師が解説 (マイナビニュース) - Yahoo!ニュース
  • <大型肉食恐竜>スピノサウルス、泳いでいた? (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

  • 鳥肉を最初に食べたのはネアンデルタール人、洞窟から痕跡 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】現生人類が鳥肉を常するよりもはるか昔から、ネアンデルタール人たちは野生のハトを捕らえ、用処理し、調理していたとする研究が7日、英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表された。 ネアンデルタール人の「科学的な」復元模型、スペインで展示  論文によると、英海外領ジブラルタル(Gibraltar)の洞窟で発掘された6万7000〜2万8000年前のカワラバトの骨1724個を精査した結果、切断された痕跡や人の歯形、焼いた痕などが見つかった。これはハトが用処理され焼かれていたことを示唆する証拠だと研究チームは述べる。 この洞窟には当時、ネアンデルタール人が暮らしており、後に現生人類が暮らすようになった。ネアンデルタール人らは現生人類と同じように骨を引っ張って解体し、柔らかい肉にかぶりつい

    鳥肉を最初に食べたのはネアンデルタール人、洞窟から痕跡 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
  • 史上最大の飛べる鳥、化石の調査で発見

    (CNN) 米サウスカロライナ州で発掘された鳥類の化石が、これまでに見つかった飛べる鳥の中で最大種だったことが分かったという研究結果が、このほど米科学アカデミー紀要に発表された。 この鳥「ペラゴルニス・サンデルシ」が翼を広げた時の全長は推定6~7メートルあまり。現代の飛べる鳥の中で最大種のシロアホウドリの2倍の大きさだという。 生息していたのは2500万~2800万年前で、薄くて軽い骨に支えられた細長い翼を持ち、羽ばたきをしなくても長距離を飛べたと思われる。 ただ、体が大きいため静止状態から飛び立つことはできず、飛び立つ時には向かい風を受けながら斜面を駆け下りる必要があったと推定される。 化石はサウスカロライナ州チャールストン国際空港の新ターミナル建設現場で31年前に発掘された。骨格や翼、両足の骨がほぼ完全な形で残っていて、重機を使って発掘されたという。 化石はチャールストン博物館に展示さ

    史上最大の飛べる鳥、化石の調査で発見
    umeten
    umeten 2014/07/10
    なんか悪魔悪魔した顔だなあ
  • 恐竜、「硫酸の雨」で絶滅…隕石の衝突で発生 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    約6550万年前の白亜紀末に生物が大量絶滅したのは、巨大隕石(いんせき)の衝突で発生した硫酸の雨が一因だったとする研究を、千葉工業大などの研究チームがまとめた。 海が酸性化し、溶けやすい殻を持つプランクトンなどが一気に絶滅。物連鎖のバランスが崩れ、恐竜も含めた生物が大量絶滅した可能性があるという。英科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス」(電子版)に10日掲載された。 白亜紀末の大量絶滅は巨大隕石がメキシコのユカタン半島に衝突、舞い上がったちりが日光をさえぎって寒冷化したためとの説が有力。硫酸の雨が原因とする説もあったが、大量絶滅を招くほど酸性度が強い硫酸の雨が降るかどうか疑問視されていた。 研究チームは特殊な装置を使い、ユカタン半島に豊富にある硫酸塩岩に、隕石に見立てた金属板を加速して衝突させ、1万度以上、約1000万気圧の状態を再現。硫酸に変化しやすい硫黄酸化物が大量に発生すること

  • JAMSTECなど、カンブリア紀の生物化石から普通は残らない中枢神経系を確認

    海洋研究開発機構(JAMSTEC)、群馬県立自然史博物館、中国・雲南大学、英国自然史博物館、米アリゾナ大学の5者は10月17日、地球環境と生物の共進化(互いに影響を及ぼし合いながら進化すること)における研究の一環として、中国雲南省昆明市の澄江(チェンジャン)から産出したカンブリア紀前期(画像1)の大付属肢型(頭部に大型の触手を有するタイプ)の節足動物「アラルコメネウス」(画像2)の化石神経系のイメージング(画像化・視覚化)を行うことに成功したと発表した。 成果は、JAMSTEC 海洋・極限環境生物圏領域の田中源吾研究技術専任スタッフ(元群馬県立自然史博物館学芸員)、雲南大 古生物研究重点実験室のXianguang Hou氏、同・Xiaoya Ma氏(英国自然史博物館にも所属)、英国自然史博物館のGregory D. Edgecombe氏、アリゾナ大のNicholas J. Strausfe

    JAMSTECなど、カンブリア紀の生物化石から普通は残らない中枢神経系を確認
  • 「初期人類は単一種」の可能性、180万年前の頭蓋骨発見が示唆 グルジア研究

    グルジアのドマニシ(Dmanisi)で発見された180万年前の頭蓋骨(撮影日不明)。(c)AFP/GEORGIAN NATIONAL MUSEUM 【10月18日 AFP】グルジアで発見された、驚くほど保存状態の良い180万年前の頭蓋骨は、初期人類が幅広い外見的多様性を持つ単一種であることの新たな証拠を示しているとの研究論文が17日、米科学誌サイエンス(Science)で発表された。 グルジア国立博物館(Georgian National Museum)館長のデービッド・ロードキパニジェ(David Lordkipanidze)氏率いる研究チームが発表した論文によると、グルジアのドマニシ(Dmanisi)にある中世丘上都市の遺跡で発見されたこの頭蓋骨は、類人猿のような突き出た額と張り出した顎を持ち、脳の大きさは現生人類の約3分の1と小さいという。 首都トビリシ(Tbilisi)から約100

    「初期人類は単一種」の可能性、180万年前の頭蓋骨発見が示唆 グルジア研究
  • 腹部が血液でふくらんだ4600万年前の蚊の化石を発見

    米モンタナ(Montana)州の河床で発見された、腹部が乾燥した血液でいっぱいの約4600万年前の蚊の化石(2013年10月14日撮影)。(c)AFP/SMITHSONIAN INSTITUTION 【10月15日 AFP】米モンタナ(Montana)州の河床で、腹部が乾燥した血液でいっぱいの約4600万年前の蚊の化石が見つかったとの研究報告が14日、米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された。 元生化学者で、引退後は米スミソニアン協会国立自然史博物館(Smithsonian Institution National Museum of Natural History)でボランティアをしているデール・グリーンウォルト(Dale Greenwalt)氏率いる研究チームが最新の器具を使って蚊の腹部

    腹部が血液でふくらんだ4600万年前の蚊の化石を発見
    umeten
    umeten 2013/10/15
    コネ━━━━━━('A`)━━━━━……‥ ‥
  • ベネズエラの油田は「ジュラシックパーク」、大量の化石見つかる (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    ベネズエラ・カラカスに保管された、同国で発見されたグリプトドンの頭蓋骨の化石(2013年8月30日撮影)。 【AFP=時事】車1台分ほどもある巨大アルマジロや、バスより大きなワニ、鋭いキバを持ったサーベルタイガー(剣歯虎)も――南米の産油国ベネズエラで石油会社が調査を行っていた土壌から、およそ3億7000万年前〜1万4000万年前の化石が大量に見つかった。古生物学者にとっては豊富な石油資源に匹敵するほどの財宝だ。 【写真9枚】  発掘された標1万2000点のほとんどは現在、ベネズエラ科学調査機関(Venezuelan Institute for Scientific Research)傘下の古生物学研究室に保管されている。アスカニア・リンコン(Ascania Rincon)室長が引き出しを開けると、2万5000年前の氷河期に生息した体重6トンの古代生物マストドンの大腿骨が姿を現し、骨にこ

  • 「始祖鳥」よりも原始的な鳥…中国で化石発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「始祖鳥」よりも原始的な鳥…中国で化石発見 始祖鳥よりも原始的とされた新種の鳥の化石(ネイチャー誌提供) 鳥の祖先とされる「始祖鳥」よりも原始的な特徴を持つ新種の鳥の化石を発見したと、ベルギーや中国などの研究チームが30日付の英科学誌ネイチャーに発表する。 中国遼寧省の1億6500万~1億5300万年前(ジュラ紀中期~後期)の地層から見つかった。研究チームは、「あけぼのの鳥」を意味する「アウロルニス」と名付けた。 ほぼ全身の化石が見つかり、羽毛の痕跡も確認できた。全長は51センチ。骨格を分析した結果、始祖鳥よりも恐竜に近く、これまでの鳥の化石のなかで最も原始的であることがわかった。 鳥は恐竜から進化したと考えられている。ここ数年で羽毛を持つ恐竜が多数見つかったことから、鳥と恐竜の境界があいまいになり、始祖鳥を恐竜と位置づける考え方も出てきた。しかし、始祖鳥よりも原始的な鳥がいたという今回の

    umeten
    umeten 2013/05/31
    アークリテクスのブランドロゴが変わるのか
  • 恐竜:翼は求愛用「大人になった証し」…北大など発表- 毎日jp(毎日新聞)

    恐竜の翼は、大人になって求愛に利用するために発達したとの分析を、小林快次(よしつぐ)・北海道大准教授らの国際チームがまとめ、26日付の米科学誌サイエンスに発表した。 チームは、カナダの白亜紀後期(約7000万年前)の地層から、草恐竜「オルニトミムス」の化石3体を発見した。1体は1歳未満の子ども(全長1.5メートル)、残り2体は7歳程度(同3.4メートル)と10歳程度(同3.6メートル)の大人だった。1歳未満と7歳では単純な羽毛で覆われていたが、10歳では硬い軸のある翼の付いた跡が多数あった。 鳥類は生まれて1〜2週間で翼を持つが、オルニトミムスは大人になってしばらくして翼が生えたことになる。これまで、翼は飛んだり獲物を捕まえたりするために発達した可能性が指摘されてきた。しかし、オルニトミムスは飛行せず草恐竜であることから、チームは「翼は繁殖期を迎えたという目印であり、異性へのアピールで

  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

  • MSN ニュース

    umeten
    umeten 2012/04/24
    >史上最大級の脊椎動物だった恐竜ティタノサウルス(Titanosaur)は、成体で平均4トンと、卵からふ化した時の約2500倍の重さへと成長した。一方、現代に生きるゾウの母親の体重は赤ちゃんと比べて22倍程度だ
  • 「巨大な恐竜の卵の化石群」を発見、チェチェン大学発表

    ロシア・チェチェン共和国(Chechnya)のチェチェン大学(Chechen State University)が同国南部で発見し、恐竜の卵として発表した岩石上の隆起(撮影日不明)。(c)AFP/CHECHEN STATE UNIVERSITY 【4月19日 AFP】ロシア・チェチェン共和国(Chechnya)のチェチェン大学(Chechen State University)は17日、北カフカス(North Caucasus)地方の山間部で、前例がないほど巨大な恐竜の卵の化石群を発見したと発表した。 同大は「驚くべき発見」として岩肌から隆起した卵型の突起の写真をウェブサイトに掲載し、「わが共和国にとって驚きであるばかりでなく、卵のサイズが驚異的だ。世界中でこんなに巨大な卵は確認されたことがない」と紹介した。長さ102センチのものもいくつかあったという。 ロシア国営放送は、険しい山間地で見

    「巨大な恐竜の卵の化石群」を発見、チェチェン大学発表
  • カンブリア紀にびっしり生えてたチューリップのような動物 - 蝉コロン

    動物あらあら おやおや それからどんどこしょー♪PLoS ONE: A New Stalked Filter-Feeder from the Middle Cambrian Burgess Shale, British Columbia, CanadaFigure 10より。アノマロカリスでおなじみのカンブリア紀の動物です。5億年以上前だよ。カナダのブリティッシュコロンビアにあるバージェス頁岩から見つかった化石。こいつは1983年にすでに発見されていたのだけれども、最近まで誰も詳しく調べた無かったみたい。MOTTAINAI。学名はSiphusauctum gregariumといって"カップ型、びっしり生えてるー"みたいな意味多分。チューリップのベッドと呼ばれるほど密集して生えてたようだ。少なくともこの時代のこの地域ではかなり栄えていたっぽい。あたり一面のチューリップ畑(動物)。復元図はSc

  • 朝日新聞デジタル:始祖鳥は黒かった…翼の化石から色素解析 米独チーム - サイエンス

    印刷 始祖鳥の体の色を推定する手がかりになった羽毛化石=ベルリンの自然史博物館、ネイチャー提供これまで考えられてきた始祖鳥の復元画(C)Utako Kikutani始祖鳥の全身骨格化石(今回の解析に使われた標ではない)=ベルリンの自然史博物館、ネイチャー提供  「始祖鳥の翼は黒かった」とする解析結果が24日付の科学誌ネイチャーコミュニケーションズに発表される。米独の研究者が化石に残る痕跡を調べてわかった。  研究チームは、1億5千万年前のジュラ紀の化石を使い、羽毛から試料を採取。6カ所からメラノソームと呼ばれるメラニン色素が入った粒を見つけた。うち2カ所を詳細に調べたところ、黒、灰色、白の可能性があり、分析で95%の確率で「黒」であることがわかった。  全身の色や模様は不明だが、国立科学博物館の真鍋真研究主幹は「メラニンは羽毛を補強する働きもあると考えられ、滑空程度か飛行もできたかなど、