自民党の石破茂元幹事長は27日、大阪市内で講演し、国政選挙での投票率低下を念頭に、「民主主義が機能する条件は、可能な限り多数が参加することだ。投票は義務にすべきだ」と語った。 石破氏は「一部のイデオロギー、特定の利害を共有する人たちは投票に行く。民主主義の名を借りてそういう人たちが好きなようにやる」と指摘。「(票を)入れたい政党、候補者がいないなら白票を入れてほしい。民主主義はそれほど厳しいものだ」と述べた。
「BLはポリコレではない」議論(anond:20200710045020)、だいぶ盛り上がりましたね。 もう「現代日本のBLは存在自体がポリコレではない」には共通了解が取れたと理解していいんですかね? いや、だってどう考えても政治的に正しくないし。 理屈が理解できない人は当事者の人がスライド作ってくれてるからそれを見ような。 https://docs.google.com/presentation/d/1RY27M0g28cM9MTm2Mk5TYH-W_RzEZoiymCtJXeftFB0/edit#slide=id.p 個々の描写がどうとかではなくて「性的少数派の性愛をそうでない人たちがおもちゃにしてる」という構図自体がポリコレ的にアウトもアウトだという話なので、いくらホモ呼びをやめたり対等な関係性を意識したりしようがポリコレ違反からは逃れられないってことですね。 で、この、「BLはポリ
Black Lives Matter運動、違和感がありつつもうまく言語化できなかったんだけど、色々読んでいくうちに違和感の正体がわかった気がした。 たとえばロヒンギャへの支援を訴える運動は、ビルマ政府のロヒンギャ弾圧はひどいよね! ビルマに圧力をかけてロヒンギャ弾圧をやめさせよう! というものであり、世界中でひどい扱いを受けているイスラーム教徒として連帯しよう! みたいな運動ではない。 ウイグル人やチベット人の抑圧を訴える人たちも、中国政府の扱いはひどい、中国政府は弾圧をやめろ、と言っているのであって、全世界的に仏教徒やテュルク系民族は弾圧されてる! ということが言いたいのではない。 本来、Black Lives Matterもそういう運動、つまりアメリカの黒人はアメリカ政府やアメリカの警察に弾圧されている、アメリカ政府ひどいよね、世界のみんな、アメリカに圧力をかけてくれ! という話だった
私が百田尚樹に5時間半のインタビューをして分かったこと。安倍政権に近い作家・百田尚樹とは何者で、なぜ社会は百田の言動に激しい賛否を示すのか? 源流にある平成右派運動とはなんだったのか?そしてなぜ「正しい事実」を知っているはずのリベラル派の言説は市場を獲得できないのかーー。
20−30ぐらいにまとめていく予定。第一回は「仕事」について。 米国に来た直後、移民向けにメリーランド州が無料で提供しているキャリア・サポートの授業を受けてみたのだが、一番最初にジョブとキャリアの違いについてみっちり教えられた。ジョブとキャリアの違いについてはこちらに記述したのだが、 ジョブなのか、キャリアなのか、それが問題だ http://buu.blog.jp/archives/51550277.html ジョブ・キャリアの分割と、高度プロフェッショナル制度 http://buu.blog.jp/archives/51550477.html 日本人はこれらの切り分けが不明確である。おかげで、ジョブの人間もキャリアの人間も、みんなが不幸になっている。 米国では、社会人にジョブとキャリアの違いをきちんと説明する。そして、お金が欲しければ勉強して賃金の良い仕事につくか、キャリアとして働いてス
イギリスNESTA(科学技術芸術国家基金)より。日本にも当てはまる。 パンデミックは世界を永久に、そして根本から変えるだろう。例えば、各国が今後数か月でCOVID-19の蔓延を抑制できたとしても、政治的、経済的、社会的、技術的、法的、環境的な影響が何十年も続くことになるだろう。 この記事では、世界がどのように変化するかについて、様々な見方(しばしば反対の見方)を要約し、総合的にまとめている。明らかに、これらは空論である。未来がどのようなものになるか誰にも分からない。しかし、危機は必ず深く予期しない変化を促し、パンデミック前の正常な状態に戻ることを期待している人々は、以前のシステム、構造、規範、仕事の多くが消滅しており、戻る事はないと知って愕然とするかも知れない。 そのため、適応能力とイノベーションはこれまで以上に重要になってくる。数か月でビジネスが通常どおり再開することを期待する経営陣にと
新型コロナウイルスの感染拡大がいま世界経済に暗い影を落としているが、そのウラで「アフター・コロナ(コロナ後)」をめぐる覇権争いがすでに始まっていることをご存知だろうか。このほど『経営戦略4.0図鑑』を上梓した立教大学ビジネススクールの田中道昭教授は、このコロナ禍は「歴史上たびたび繰り返された大変革の端緒となる」と指摘するのだ。ではいったいこれから何が起こるのか、「コロナ後」の世界で国家は、企業は、社会はどう激変するのか……。田中氏は「GAFAすら決して安泰ではない」と驚きの近未来図を指摘するのである――。 「アフター・コロナ」の覇権争いが始まった まずは世界中でコロナウイルスの猛威から医療崩壊を防ごうと必死に対策を講じているすべての政府と感染症対策の専門医、またまさに感染者と対峙している現場の医師や看護師他、医療スタッフの方々に心から敬意を表したい。 そして戦略論を専門としている筆者は、そ
「子供のいじめがなくならないのは、そもそも日本の大人社会が、いじめ体質だからだ――。」先日、「あとがき」と「目次」を先行公開した光文社新書の新刊『ぼくが見つけたいじめを克服する方法――日本の空気、体質を変える』が、本日発売となった。刊行に際し、著者である神戸大学の岩田健太郎教授に、話を聞いた。 なぜいま注目の感染症の専門家が、「いじめの本」なのか。岩田氏がこの本に込めた思い、そして今こそ読者に伝えたいこととは? 写真・野澤亘伸/聞き手・光文社新書編集部 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「世の中こんなもんだ」といじめを受け入れる日本の空気 ――いじめについて書こうと思った理由を教えてください。 岩田 はい。本にも書きましたが、ぼく自身、ずっといじめにあっていたというのが一つの理由です。それから身近にも、いじめにあって苦しんでいる人がいました。 これまでにも、「いじめの克服法」的な本はたく
董卓(不燃ごみ) @inumash いま政府の判断が遅いと憤っている皆さん。自粛を要請するだけで自身の生活や活動に対する補償はなにもないと憤っている皆さん。リーマンショックを越える未曾有の経済危機を迎えているにもかかわらず利益誘導優先の政策に憤ってる皆さん。それ、選挙の時までちゃんと覚えていてください。 2020-03-28 00:06:02 董卓(不燃ごみ) @inumash 覚えていてください。1月の頭からずっと「コロナ対策について検討したいから厚生労働委員会を開いてくれ」と野党から要請を受けていたのに、政府与党は国内感染拡大の兆しが見えるまでそれを拒否し続けていたことを。 2020-03-28 00:08:30 董卓(不燃ごみ) @inumash 覚えていてください。なんの予告や準備もせず、具体的な対応策や補助策を打ち出すこともないまま、木曜日の夕方に急遽"翌週からの小・中・高全国一
ここ数年、女性を描いた広告がたびたび炎上しています。漫画の女性キャラクターを用いた日本赤十字社の献血ポスターが炎上し、ネットで巻き起こった議論は未だ続いています。 女性を描いた表現は“炎上”しやすいということなのでしょうか? なぜ、そうなってしまうのでしょうか。 2019年12月、「女」という性をテーマにしたムック本『シモーヌ(Les Simones) Vol.1』(現代書館)の刊行を記念したイベントが開かれ、同誌に作品を寄せた写真家のインベカヲリ★さん、写真研究者の小林美香さん、ライターの鈴木みのりさんが「アイドル・消費・写真」をテーマにトークをしました。 作品を生み出す立場、世の作品を批評する立場、作品を“消費”する立場――さまざまな視点から「女性を消費するとはどういうことだろう?」という問いに対して意見が交わされました。ぜひ、あなたにも一緒に考えてみてほしいです。 ■登壇者 ■インベ
「Getty Images」より 歴史的暖冬で野菜の成長が早く、鍋需要も伸びないなかで、野菜価格の下落が続いている。キャベツ、レタス、白菜、大根、ブロッコリーなどは平年と比べ3割前後のダウンとなっており、全国の野菜生産者は廃棄などで出荷調整などに取り組んでいるが、経営への打撃は大きい。 このようななか、生産者をさらに不安にさせているのが、野菜価格安定制度の廃止を狙う財務省の動きである。野菜生産出荷安定法で、価格の著しい下落時は生産者補給金が給付されることになっている。対象指定野菜は14品目で、キャベツ、きゅうり、里芋、大根、たまねぎ、人参、トマト、白菜、ナス、馬鈴薯、ねぎ、ピーマン、ほうれん草、レタスとなっている。ただし、暖冬で同じように影響を受けているブロッコリーは、指定野菜でない。 指定野菜は、平均販売価額が基準価格の9割を下回った場合、差額の9割を補填するというもの。財源は積立金で賄
今日は、ごくごく至極当たり前の事を、声を大にして言いたいです! シングルの立場が弱過ぎる!!! シングルマザー(ファザー)は大変だって事、裕福では無い事、わかってましたよ。 けどね、それが当たり前な世の中が納得いかないんです。 私だって、ただ単に夫に飽きたから離婚するわけじゃないんですよ。 他に好きな人が出来たからでも、夫への愛情が無くなったからとかそういう事じゃない。 離婚したくてする訳じゃない! 高級車に乗って、毎日美味しいもの食べて、沢山買い物して、ってそんな生活全然望んでいません。贅沢しようってんじゃないんです。 ただ、息子と、平々凡々に生活したいんです。 働く気だってもちろんあります。てかむしろ働きたいです。 でも、息子に寂しい想いはなるべくさせたくない。 でも、そうなると勤務時間は短くなるし、そうしたら生活はとても苦しいです。 何故そうなるんでしょう? 何度も言いますが、贅沢し
「桜を見る会」マルチ商法社長の招待は昭恵夫人の事業への資金提供の見返りだった! 30人以上の資金提供者を招待し、税金で接待 新型コロナの陰に隠れて、メディアでは取り上げられなくなった「桜を見る会」問題だが、新たにとんでもない事実が判明した。 「桜を見る会」に招待されていたマルチ企業の社長(当時)が、安倍首相の妻である昭恵夫人が発案し立ち上げた事業の資金提供者だったのだ。 このマルチ企業とは48(よつば)ホールディングス(以下、48HD)。独自の仮想通貨「クローバーコイン」を「購入すれば1カ月半後には10 倍に値上がりする」「3カ月で128倍の価値になる」などと嘘を騙って販売をおこなったとして、2017年には特定商取引法違反(不実告知など)にあたるとして消費者庁から3カ月の一部取引停止が命じられた。 本サイトでも以前お伝えしたが(https://lite-ra.com/2020/02/pos
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