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2024-02 « 1234567891011121314151617181920212223242526272829 » あ~たくさん喋った喋った。 日曜から『しみじみと歩いてる』の最終撮影で鹿児島に行ったのですが、まずは映画の撮影とは関係ない用事で、ビアンさんカップルのお宅にお世話になりました。スーパーで買物をした後でお鍋をつつきながら、止め処なく喋る喋るこの1年半の近況を。(1年半ぶりに行ったんですね。) おかげで24時間テレビで、はるな愛さんがゴールする場面を完全に見逃しました(笑)。見逃したことすら気付いたのは翌日だったという・・・。それだけ集中して喋りまくりながら、いろいろ考えさせられることがまたたくさん出来ました。一言で言うならば「地方の論理と都会の論理の違い」をまざまざと感じることになったということ。 近隣の人たちの多くが顔見知り。互いの生活のあり方を知り合っているような関
大阪弁護士会の裁判員制度実施本部が、刑事裁判に出廷する被告に背広やワイシャツなどの衣服を貸し出す制度を検討している。 法廷での被告はジャージー姿が多く、「厳粛な法廷にふさわしくない服装で印象が悪い。裁判員らに予断を与えかねない」というのが理由。外見の印象を良くすることで、量刑などへの不利な影響を排除したい考えだ。実現すれば、全国の弁護士会では初の取り組みになる。 被告が法廷に出る服装に決まりはないが、足元だけは逃走防止のためサンダル履きが原則とされている。裁判員制度のスタートに合わせ、全国の拘置所は、被告が希望すれば着脱式のネクタイや、革靴に見えるよう足の甲を覆ったサンダルを貸し出している。大阪拘置所では8月末までに計48人が利用した。 しかし、衣類については、下着やジャージー、作業服だけで、差し入れる家族などがいないと、背広姿での出廷は難しい。 陪審制を導入している米国では、評決にあたる
2024/03/09 · 解約・乗り換えの方法は? ①プロバイダを解約する; ②光回線サービスの窓口に電話をする; ③撤去工事・接続機器の返却. 解約 ...
内閣府の定住外国人施策推進室が8月31日、「日系定住外国人施策に関する基本指針」を策定した。 http://www8.cao.go.jp/teiju/index.html 基本指針の全文を読んでみると、日本政府が事実上、日系外国人を“移民”として(つまり日本社会の一員として)正式に受け入れたことを認める内容となっている。 よく考えると、これはとっても画期的なことだ。 1980年代後半から、人手不足を補うための工場労働者として、なし崩しに日系人の受け入れが始まったが、定住化が進むなかでも、たんなる“デカセギ人”として放置され続けてきた。 言葉や文化が理解できないために起こる地域のトラブルは、すべて自治体だのみで対処してきたのだ。 政府も企業も、日本経済を底辺で支えていた彼らの存在を、まるで「いないもの」のように扱ってきた。その数は、230万人にも膨れあがっていたというのに…。 認識が一変した
今年もまた、“あの数”が3万人を超えそうである。 政府が3月にキャンペーンを実施したかいもあってか、4月と5月の数字は昨年を1割程度下回った(関連記事:彼女は追いつめられ、“命”を削るまで働いた)。しかし6月以降は元に戻り、7月末までの累計は1万8848人。昨年より若干少なく、一昨年と同程度のペースだ。 このまま進めば、今年もまた3万人を上回ってしまう。「自殺大国ニッポン」。そう呼ばれても仕方のない数字である。 周知の通り、日本では1998年を境に自殺者の人数が急増した。1998年といえば、北海道拓殖銀行、山一証券、日本長期信用銀行、日本債券信用銀行など金融機関の破綻が相次いだ年だ。企業の倒産件数も負債総額も90年代で最悪を記録した。 98年には2万3000人だった自殺者の人数は、99年に3万1000人と一挙に35%も増加した。その後、12年連続で3万人超えが続いている。 1日当たり約90
てんかん(癲癇)と生きる 外傷による側頭葉てんかん(癲癇)、情動発作について日々の雑感などを書いて行きます。同情されるためでも、てんかんをめぐる世情を糾弾するための日記でもありません。 プロフィール [ルーム|なう|ピグの部屋] ニックネーム:moon-3 自己紹介: 私は四十代の男です。 幼稚園児のとき園内で、側頭部を陥没骨折する事故。 発作を経験したのは小学生...>>続きをみる ブログジャンル:健康・医療/闘病 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] ブログ内検索 最近の記事一覧 ホメオパシーによって壊れた家族の実態。 「ホリスティック」なフェミニズム(2)。ホメオパシー、温かい医療、シャーマン。 彼らが反論をやめたとき。ホメオパシーのこれから。 白衣系の人の責任。自覚の欠如。 学術会議のホメオパシー全面否定を、いかに評価するか。 【速報】学術会議が
ホメオパシーを信頼していた皆さん、 この一ヶ月ほど、ホメオパシーを取り巻く状況に激しい動きがありました。山口のK2シロップの件で亡くなられた赤ちゃんのお母さんの提訴に関する報道に端を発し、各種メディアがホメオパシーを批判的に取り上げ、つい最近は「学者の国会」とも呼ばれることのある日本学術会議の会長がホメオパシーを全面否定する談話を発表し、多くの医療系団体が賛同を表明するに至りました。この状況に動揺され悩んでいる方も多いかと存じます。そのような方に、ぜひ聞いていただきたいことがあります。少し長くなりますが、お付き合いいただければ幸いです。 【ホメオパシーを始めた初心は?】 さて、あなたがホメオパシーを始めるきっかけは、なんだったでしょうか。「自然な感じ」がいいと思った方もいれば、重い病気や難病をなんとか治したかったからという方もいらっしゃることでしょう。人それぞれ、様々な動機があるのだろうと
だらだらと。結論もなく。なんとなく。 3人くらいで しらない まちを あるいていて、みちに まよってしまうことがある。安心してしまうからだ。たぶん、だれか、みちを ちゃんと えらんで あるいているんだろうと。 責任の分散って、社会心理学の実験で指摘されていたよね。 傍観者効果 1964年のある日の夜、ニューヨークの住宅街でキティ・ジェノバースという女性が帰宅途中に男に襲われました。女性が襲われたときに悲鳴をあげたため、男はその場を立ち去りましたが、誰も出てくる気配がなかったのでもう一度戻り、女性に暴行を加えました。そのようなことを数回、30分にも渡り続け、とうとう女性は殺害されてしまいました。この事件が特異なのは、犯人ではなく周囲に住んでいた人々のほうでした。事件後の調べによると、なんと38名もの人が女性の悲鳴を聞いていたというのです。しかし、窓際から外を見ても、特になにもなかったため警察
ちょうど二年前の2008年8月30日、イタリアとリビアの間である条約が締結された。日本語での定訳が無いようなので、さしあたり「イタリア-リビアの友好・協力・提携に関する条約(Treaty on Friendship, Partnership and Cooperation between Italy and Libya)」としておくが、締結された都市の名前から、以下「ベンガジ条約」で統一する。翌年の2009年3月2日に発効した。 ベンガジ条約はイタリアによるリビア植民地支配に対する「謝罪」と経済支援、安全保障、そして北アフリカからイタリアに向けた移民の規制など、いくつかの極めて重要な問題を取扱っている。私はベンガジ条約は今後の日朝国交「正常化」交渉を考える上でも非常に重要な意味を持つのではないかと考えているが、日本では条約締結の事実を伝えるもの以外、論評などは皆無に等しい。韓国併合百年云々
京都区検が朝鮮学校前校長を略式起訴しました。 http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201009010027.html 京都府警にくわえて検察も、在特会と朝鮮学校とを「けんか両成敗」する選択をしたわけです。しかしあくまで悪いのは、前記事(「朝鮮学校前校長が書類送検されたという報道についての声明」)でのべたとおり、あきらかな人種差別的意図をもって朝鮮学校を脅迫した在特会の側です。その在特会の一方的で抑圧的な言い分に、府警のみならず検察も同調(むしろ便乗)し、朝鮮学校を攻撃している。 くりかえしますが、これは「たんにふみつける係りが交代しただけ」にすぎません。在特会の連中が何人起訴されようが関係なく、公権力の朝鮮学校にたいする排外的弾圧をきっちり監視し批判することを呼びかけます。
Tweet 2010/9/20:0 ドル安ではない。円高こそ問題だ。 片岡剛士 為替レートは84円台、日経平均は9000円割れと、円高・株安がつづいている。 以下では円高・株安をめぐる日本経済の現状と政府・日銀の政策判断について、著名エコノミストの浜矩子氏の論説「円高ではない。これはドル安だ」(http://webronza.asahi.com/business/2010083100001.html)を例にとって論点を整理し、読者の方々の理解に供することにしよう。 ◇為替問題は「ドル安」なのか?◇ 浜氏はまず確認と整理を要する点として、ふたつあげている。 一点目は、為替の現状は円高ではなくドル安によるものであり、現代はドルに対する過大評価の歴史的修正と見るべきというもの。二点目は、中央銀行は政府の景気対策機関ではなく、通貨価値の番人であり、政治と政府からの独立性を制度的に明記している、とい
ブログが新しくなりまして、その最初の書き込みになります。 ずいぶん長くブログをお休みしてすいませんでした。 さて、日本の田舎を再生していくために必要なことはなんだろう、問題の本質はどこにあるんだろう・・・ということについて、自分なりの考えを思い切りよく書いてしまうことから、新しいブログを始めようと思います。 その人の生み出す価値と収入の因果関係。 日本の田舎というのは、きちんとものを売っていくことで対価を得ることをしていない。 その人の生み出す価値と収入の因果関係がなくなってしまっている。 経済の中心は役場になってしまっている。そして役場はお金を配るところになってしまっている。役場からうまくお金をもらうことができる人が財産を築いてきた。土建屋さんはその中心だし、土建屋さんが仕事をして、その時に立ち退きが発生して補償金が出て、それで新築の家ができて大工さんの仕事になる。そういう役場から流れる
先日、Twitterにこのようなことを書いた。 特にネットでは、ぼくは意見の正否「だけ」で相手を判断するつもりはもはや全くない。下品な人間の相手をすることはいやだし、ひとの悪口を安全なところから吐く人間にかかわるのもいやだ。しらないひとと不毛な議論をする意欲もない。それで当然だと思っている。そうすべきでない理由はあるだろうか? 「意見と人格は切り離して考えるべき」「嫌なやつのいうことでも正論は正論」という考え方があることはわかるけれど、逆にいうと「いくら正論をいっていても嫌なやつは嫌なやつ」であるわけで、そういう人間は遠ざけたい。遠ざけることが逃げだとは思わないし、閉塞だとも感じない。精神衛生上の問題。 まあ、「意見だけはとりあえず受け入れて、その人物は遠ざける」というのがいちばん適切な対応かな……。「批判は受け容れるべき」という言葉には条件付きで賛成できるけれど、「批判は無条件で受け容れ
2010年08月31日10:46 「北欧の自殺率が高い」という迷信はどこから来たのか? 北欧といえば、福祉大国という印象があるでしょう。そして、誰かがそれを言うと、同時に「でも北欧は自殺率高いよ。」という反論がどこからともなく来ます。それほど、北欧といえば自殺大国と言う印象があります。しかし、北欧の自殺率は決して高くはありません。wikipediaの、10万あたりの自殺者数の表では、19人で14位にようやくフィンランドが入り、それはベルギーとほぼ差がありません。 さらに、この表によると、ハイチは最下位で、10万人あたりの自殺者が一人もいないことになっていますが、鵜呑みに出来るデータではないし、もし正確な統計が取れていたら、ハイチなどの途上国が上位に来て、相対的に北欧が自殺率で下位に来ることも考えられます。 北欧の自殺率が、低いほうに入るとはいえませんが、アジアや旧共産主義諸国と比べると
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