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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (84)

  • 他人を見下す(バ|ワ)カ者たち : 404 Blog Not Found

    2006年05月23日17:40 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 他人を見下す(バ|ワ)カ者たち そうそう。これもまだ書評してなかった。脳内受注残は溜まるばかり。 他人を見下す若者たち 速水 敏彦 ハコフグマン: ネットコミュニケーションを考える上でこんな炎上はネットコミュニケーションを考える上で重要な社会現象だと思うが、最近、心理学的な考察を深める上でいいを見つけた。その名も「他人を見下す若者たち」。いかにも地雷を踏みそうなタイトルだ。この、確かに「若者」というタイトルと「自分以外は全部バカの時代!」、そしてそれにとどめを刺す「オレはやるぜ....」「何を?」「何かを。」という「THE三名様」が入ったオビが諸刃の件となって、を売って(主に若者の)怒りを買ったところはある。 しかし、書の主題は実は「若者」ではなく、著者が「仮想的有能感」と名付けた、「裏付けのない自尊

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    umeten
    umeten 2006/05/23
    「生の面白いもの」を見せると、仮想的優越感はきれいさっぱりなくなる<―>「面白いリアル」へのアクセスが難しくなった ←その解法をこそ耳にしたいのだ。
  • 若者殺しの時代からの逃走と闘争 : 404 Blog Not Found

    2006年05月20日19:15 カテゴリ書評/画評/品評 若者殺しの時代からの逃走と闘争 最近書評しようと思っていて先を越されることが多い。 若者殺しの時代 堀井 憲一郎 深夜のシマネコBlog: 書評 『若者殺しの時代』堀井憲一郎こういうを社会学者やジャーナリストを名乗る人たちは多分読まないんだろうけど、ハッキリ言う。このには80年代の軽薄さのすべてが描かれている。ということは、すなわちバブルの発生と臨界を描いている重大なだということだ。そう。重大なである。 反面教師として。 私はこれを読んで、はじめて日におけるバブルがどんな時代だったかの実感を得た。私はその頃日にはいなかったのだ。堀井憲一郎(以下ホリケン)は実に饒舌に、「僕らがどう殺されていったか」を描写する。あまりの饒舌ぶりに、彼の言説だけではなく提言まで信じたくなってくる人もいるかも知れない。 しかし、それを鵜呑みに

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    umeten
    umeten 2006/05/21
    後退するなら後退するで、あえて正面を向いて、反撃しつつ後退するのだ。
  • 滅びゆく知の巨人-立花隆はどこへ行くのか : 404 Blog Not Found

    2006年05月13日17:00 カテゴリ書評/画評/品評 滅びゆく知の巨人-立花隆はどこへ行くのか かつては尊敬の対象だったものが朽ちていくのを見るのは悲しい事だ。 電脳進化論 立花隆 [文庫版] 例えば「電脳進化論」と今の「メディア・ソシオポリティックス」を比較すると、彼の「知的足腰の衰え」は見るも無惨だ。 Passion For The Future: 滅びゆく国家 日はどこへ向かうのか 地位も名声も築いたのだから書籍やテレビの権威の仕事で十分なはずだが、敢えてネットで論陣を張るのが、根っからの論客なのだなと尊敬してしまう。このには、はずれた予想や、当初の誤認識も、意図的に直さず掲載したと自ら述べている。これもなんだかネット的である。立花隆の真骨頂は、頭にあるんじゃない。足にあるんだ。 ネコビルまで建てて確保した蔵書も、あくまでも事。それを第一線で活躍する者達への取材という筋ト

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    umeten
    umeten 2006/05/13
    「彼は、確かに知の巨人だった。」だが、もちろん、dankogaiがそれに取って代われるわけではない。
  • 金のわらじを履いてでも探すのは - 書評 - 女は年下男が好き : 404 Blog Not Found

    2006年05月08日20:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 金のわらじを履いてでも探すのは - 書評 - 女は年下男が好き ラジオクリルタイの収録、乱入遊びにいってみたかったな。 女は年下男が好き 葉石 かおり 感想もぼちぼち上がっているのだけど、一つ「あれ?」と思ったのがこれ。 ネット硬派系 - ラジオクリルタイ公開収録を見たよ * 年下年上 * 世で言われるのは「男の年下好き」と「女の年上好き」。ここで「20代男は年上を見よ」という話になったけれど、結構前に非モテは女性に母性を求める云々、私はお前のママじゃねぇ云々の話があったけど、実際のところはどうなんだろうか。年上を見てもそのようなリアクションをされる可能性もありそう。かといって年下も疲れそうなイメージがある。 私自身のことは以前書いたので省略するが、身の回りを見ると、実は「姉さん女房カップル」ばかりなのだ。id:jkond

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  • 404 Blog Not Found:志まで雇われたいの?

    2006年04月05日00:48 カテゴリValue 2.0 志まで雇われたいの? 高橋先生曰く、 思っているよりもずっとずっと人生は短い。-志の高い企業、ふつうの人 志の高い人を雇いたがるのは、志の高い企業のするべきことなのだろうか。志の高い企業は、ふつうの志の人を雇い、高い志を持たせるような企業ではないだろうか。あるいは、ふつうの志の人を雇い、ふつうの志のまま、よい仕事をさせるような企業ではないだろうか。 強力なfooメソッドに劣らぬほど強力な意見だけど、引き寄せられる前に考えて欲しい。 あなたは肉体と時間だけではなく、志まで雇われたいのか、と。 もし会社があなたに志を持たせることが出来るのだとしたら、当然会社はあなたの退職の際にはその志の返却を求めるだろう。 もちろん、そんな事は不可能だ。 志に限らず、会社というところは数値化不能--厳密には数値化できるという幻想が成立し得ないもの-

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  • 臨床いじめ学の教科書 - 書評 - いじめの根を絶ち子供を守るガイド : 404 Blog Not Found

    2006年03月06日21:12 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 臨床いじめ学の教科書 - 書評 - いじめの根を絶ち子供を守るガイド ずっと宿題だったのだが、ちょうどいい機会でもあるので書評いじめの根を絶ち子供を守るガイド Barbara Coloroso [原著: The Bully, the Bullied, and the Bystander] 奥田健次の教育改革ぶろぐろ部: いじめの根を絶ち子どもを守るガイドタイトルは『いじめの根を絶ち子どもを守るガイド 親と教師は暴力のサイクルをいかに断ち切るか』。原著タイトルは“The Bully, the Bullied and the Bystander”であり、直訳すれば『いじめっ子、いじめられっ子、傍観者』となる。この問題に関してはプロでもある奥田健次先生の推薦だけあって、大変優れたいじめ対策の参考書である。「臨床いじめ

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  • 404 Blog Not Found:カエルの子を変えるには

    2006年03月04日18:55 カテゴリTaxpayer書評/画評/品評 カエルの子を変えるには この国の人々は、いつ親の罪を子供が相続することを義務化したのだろうか。 麻原彰晃の誕生 郄山 文彦 asahi.com: 松被告の次男の入学拒否 埼玉の私立中 - 社会オウム真理教元代表・松智津夫(麻原彰晃)被告(51)=一審死刑、控訴中=の次男が私立中学を受験して合格したが、学校側が入学を拒否していたことが2日分かった。あえて「この国の人々」としたのは、司法はまだそこまで落ちぶれていないからである。 Lawとバット:松被告二男の入学を春日部共栄中が拒否。 - livedoor Blog(ブログ) 一言でいって刑事被告人の子息に対する不当な差別的取扱いであって認められるものではないですね。今回の入学拒否を松被告の二男側に訴えられたら、まず確実に敗訴します。 実際、オウム真理教元信者に

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  • 取材拒否の理由 : 404 Blog Not Found

    2006年03月01日03:38 カテゴリAnnouncementMedia 取材拒否の理由 メディアを褒めたその舌の根もかわかないうちにこれを書くのも恐縮だが、いい機会なので。 踊る新聞屋-。: すべての記事は主観から生まれるdanさんが抗議する記事は恐らく「ライブドアのマイナス面を取り上げよう」という主観、目的から出発した。 そこで、「会社の体を成していなかった。堀江カンパニーだった」なんて証言が聞け、取材記者がメモにすれば、アンカーとしてこれほど美味しい言葉はない。 取材意図に関して事前説明があったのかどうかは不明だが、インタビューが曲解される恐れがあるのなら、拒否するのもありだろう。 この「主観の存在に留意する」というのは、取材者心得のイロハのイだと私は信じているのだが、どうもそれは「常識」とまでは言えないようだ。私が一番失望、いや唾棄する類いの記事というのは、自らの客観性と公共性

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  • 終わりなき肉欲との戦い : 404 Blog Not Found

    2006年02月12日16:38 カテゴリLove書評/画評/品評 終わりなき肉欲との戦い 私が思い起こしていたのは、むしろこちら。 The Forever War Joe Haldeman [邦訳: 終わりなき戦い] Rauru Blog - Blog Archive - 額に汗することのできる経済体制供給が過剰となったポストインダストリアル世界の極北と言えば、ジョン・ヴァーリィのSF スチールビーチ が思い出される。生産も管理も人間がやるよりコンピュータに任せておく方がうまくいく未来社会。しかし人間は自尊心を保つために職業と労働を必要とする。そこで人々に形ばかりの職業を与えて働いた気分にさせてねばならない。額に汗するということが、特権すらも超えて、もはや福祉となってしまった世界だ。邦訳版も手元にあったので、少し引用してみる。 「....全地球人は、十八年間の教育を無料でうける権利があり

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  • 額に汗するという特権 : 404 Blog Not Found

    2006年02月11日15:12 カテゴリMoney 額に汗するという特権 そろそろみんな気がつかないのだろうか? あんなこと、こんなこと。どんなこと?:額に汗する-仕事はどこだ リストラで株価を上げた大手企業の社長たち、仕事を提供してから偉そうなことを言ってくれ。 「額に汗する」のは美徳ではなく特権であるということに。 全員が額に汗して仕事に邁進できるほど、地球は大きくないのだ。もし全員がそうしたら、あっという魔に原生林は農地になり、農地は砂漠になり、魚という魚は取り尽くされ、化石燃料は掘り尽くされ、後には使い終わった「額に汗して作った製品」だけが残ることになるだろう。 辛うじてそうなっていないのは、皮肉にも我々が市場経済という仕組みを通じて、「最も効率よく額に汗するもの」のみに額に汗した結果に報いるという方策をとっているからに過ぎない。供給力過剰な世界において、額に汗することは特権なの

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    umeten
    umeten 2006/02/12
    「逆境」だ!これが「逆境」の力だ!!
  • 空気読む暇があるなら患者読め : 404 Blog Not Found

    2005年11月30日05:59 カテゴリPsychoengineering 空気読む暇があるなら患者読め 患者としての率直な気持ちである。 メスよ輝け!! 高山 路爛 (大鐘 稔彦) / やまだ 哲太 レジデント初期研修用資料: 体育会という議論手法体育会同士は、共有しているコミュニケーションスキーマが豊富だから、「以心伝心」が効く。 おたがい相手の気持ちがある程度読めるから、「空気が読める」。空気を読むのが巧い者は、組織内において非常に有利である。上司の覚えもよく、同僚の聞こえもよく、部下からの信頼も厚い。かつての日で出世街道を邁進するのはこのタイプだったように思える。 しかし、その空気自体が淀んだ時、このタイプはなすすべがない。外を見ないで空気を読んだ結果、白を黒と見立ててしまうのだ。いつぞやの内視鏡手術による死亡事故もまさに空気がヨんだ事故ではないのか? このことは、別に医療の世

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  • 多様性2.0 : 404 Blog Not Found

    2006年02月07日16:39 カテゴリBlogosphere 多様性2.0 ああ、我ながらなんと手抜きなタイトル。 Future is Wild ARTIFACT -人工事実- : ネットは多様性を生むという幻想が終わった時代にネットは多様性を生むかのように言われてきた。しかし、それは幻想であり、今後多様性を抑圧する方向性に進む可能性が高い。ネットグローバリズムだ。まず「今後多様性を抑圧する方向性に進む」ということは、裏を返せば「今まではネットは多様性を生んでいた」ことを認めることになるが、多様性はネット以前から存在していた。ネットが何をしたかと言えば、「すでにそこにある多様性」を白日の元にさらしたということだけだ。要は井の中の蛙が井戸から引きずり出されたわけだ。 この「元からあった多様性」を、多様性1.0と呼ぶことにする。多様性1.0に関してネットがまずやったのは、「そこに別の世界が

    多様性2.0 : 404 Blog Not Found
    umeten
    umeten 2006/02/07
    「画一的な構造に立脚した多様性」の問題。
  • 本人達に代わって謝るぐらいなら : 404 Blog Not Found

    2006年02月01日02:22 カテゴリPsychoengineering 人達に代わって謝るぐらいなら 職業柄、生徒等自分以外の誰かのために頭を下げることが多いとは存ずるが、いくらなんでもこれは行き過ぎである。 Let's Blow! 毒吐き@てっく: 今日見かけたバカ 生徒にテーブルマナー教える前に、おまいらのマナーなんとかしろっての 高校教師の補講ブログ: 教師は大したことない 全く私とは関係ないとは思いつつも心が痛んだので、同業者として人たちに代わって謝りたい。おそらく「同業者として人たちに代わって謝る」態度というのは、日では模範的な態度と受け取られることが多いと思うが、私はこれをむしろ傲慢と感じる。謝罪は謝罪者に何らかの責任があってはじめて謝罪になるのではないか。直接的責任や監督責任があるならとにかく、「同業者」はたまたま同種の職業に就いた他人ではないか。 責任がないの

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  • 棲み分けって隔離の隠語? : 404 Blog Not Found

    2006年02月03日16:33 カテゴリMoneyEcosystem 棲み分けって隔離の隠語? 「安くて優しくない」ホテルと、「高いけど優しい」ホテルという棲み分け論には一理ありそうに聞こえる。 差別とハンセン病 畑谷 史代 しかしそこに潜む危険性を、棲み分け論者達は認識しているのだろうか? 趣味の吹き溜り - 東横インは東急系じゃないそうですと言うことで、無理に、全てを障害者が使いやすいようにするべしとせずに、住み分けをするのが、ベストなのではないかと思うのでした。 Qwerty [-HIKARI@hatena-] -  認識しつつ無意識不正改造はもちろん非難されるべきことだけど、「ウチのようなホテルは障害者をターゲットとしてないし、そもそも需要がほとんどない(→だからそういう方はスマンけども、そうした施設が充実した他所のホテルさんへ行って下さい。客層や形態による棲み分けがあって良いで

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    umeten
    umeten 2006/02/05
    [差別問題]これと同じことを「勝ち」「負け」「待ち」と、国民を隔離して差別する小泉自民党にも言えますか?
  • 「これはオフレコです」 : 404 Blog Not Found

    2006年01月29日14:14 カテゴリMedia 「これはオフレコです」 久々のTV出演ダブルヘッダーは疲れた。 局は違えど扱うニュースは同じ。同工異曲ならぬ同報異局といった趣き。 そして、どちらも同じ間違いを犯していた。 「サンジャポ」の方は、堀江さんの「これはオフレコです」という発言をそのまま流したこと。そして「サンデースクランブル」の方は宿帳をそのまま公開したこと。 そこには、情報提供者の保護という観点が全く見られない。サンデースクランブルの方では、私は個人情報保護法を挙げたが、元来それ以前の問題である。 これは、こわい。 賛否両論はあるが、合州国などにおいて証言者保護プログラム(witness protection program)などで、証言者のアイデンティティまで作り直してまで情報提供者を保護する姿勢とはあまりに対照的だ。これではますます証言者の口は重くなるばかりではないか

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  • 404 Blog Not Found: オリジナルの値段

    2006年01月28日11:57 カテゴリOpen SourceMoney オリジナルの値段 マネマネでないとマネーが得られないという現実がそこにはある。 FIFTH EDITION: LD関連の個人的マトメリンク LDって会社は、皆さん、よく知っておられると思いますが、 作るサービスは、みんなマネマネですよね? LDのポータルから最近のSNSまで。 [中略] とことんインスパイヤ企業です。 実はマネマネ、という点では、はてなの方が参考になる。 Look & Feelこそマネしていないが、ダイアリーもブクマも別にはてなオリジナルというわけではない。ところが今でははてなオリジナルの人力検索やはてなアイディアよりも、これらの「真似」サービスがはてなの看板になっている。jkondoさんのあちこちのインタビューを見ても、はてなの経営安定は「オリジナル」からの脱却にあったこともわかる。 この現状を見

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  • 遠くの救済より近くの避難 : 404 Blog Not Found

    2006年01月25日06:48 カテゴリPsychoengineering 遠くの救済より近くの避難 しかし、それしか解決策がない場合も多い、というよりほとんどがそうではないか? パッション 奥田健次の教育改革ぶろぐろ部: いじめのある現場で解決する策があるいじめ問題を解決する方法として、『いじめられっ子の逃げ場が用意されていること』というのは確かに一つの解決策ではある。状況によってこうした解決策を選択したこともある。だが、これは最良の策ではない。どちらかというと、あまり推奨できない解決方法だといえる。 教師(大人)として目指すべきは、いじめのある集団の中で、『いじめっ子−いじめられっ子−傍観者』から構成される『いじめの輪』を断ち切り、『和解のための筋書き』を用意し、その集団にかかわった子どもにそれぞれの新しい役割を演じさせることである しかし、その教師がいじめに加担している場合とて多い

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    umeten 2006/01/26
  • モンスターを育てたもの : 404 Blog Not Found

    2006年01月16日14:17 カテゴリLove書評/画評/品評 モンスターを育てたもの 「5号館のつぶやき」さんに先につぶやかれてしまった。 モンスター 5号館のつぶやきようやく借りられるようになったDVDで「モンスター」を見ました。最近の映画界では引っ張りだこのの人気女優になったシャーリーズ・セロンが一皮むけたということで評判をとったアメリカの実話映画です。 しかし、この映画を見ながら感じていたのは彼女らのすごさだけではなく、弱者が武器を持った時に起こるであろうことの問題です。 「5号館のつぶやき」さんのこのEntryは素晴らしいのだけど、ちゃんと私がつぶやくべきところが残ってました。 アイリーンをモンスターにしたのは何だったのだろう?悲惨な子供時代なのか?乱暴な客なのか?それとも彼女に救いの手を伸べない社会なのか?これら全てが理由かも知れないが、一番大きかったのはセルビーへの愛、だ

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    umeten 2006/01/18
  • ちょっとコマったはてブ利用法 : 404 Blog Not Found

    2006年01月13日12:20 カテゴリBlogosphereLiving on the Edge ちょっとコマったはてブ利用法 404 Blog Not Found:ちょっと嬉しくないはてブ利用法(匿名|AC@./|名無し@2ch)で構わないので。よろしくお願いしますm(_._)m という舌の根も乾かないうちに、今度は私がはてブから見てあまりよろしくない利用法をしてみる。はてブに対してここで返事をしてしまうのだ。 catfrogさんのはてブ なめらかについての話。danさんてPICSYにもわりと手厳しいこと書いてたよな希ガス。っていうか、空気の読めない人三兄弟これで全員揃ったのかしら?w 仮に一人が鈴木@PICSYさん、一人が確実に私だとして、あと一人は? Danfant Terrible 「Blogosphere」カテゴリの最新記事

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    umeten 2006/01/14
  • 社会あるところにイジメあり : 404 Blog Not Found

    2006年01月13日01:53 カテゴリPsychoengineering 社会あるところにイジメあり 私はブラジルのどこに行けばイジメがあるかを知っている。 ブラジリアン・ガールと不器用な俺の物語 | いじめは日だけの現象かもしれない うなのだ。ブラジル人は自分が幸せになるので手一杯なのだ。他人を不幸にすれば相対的に自分が幸せになるとは考えない人たちだ。その点日人は逆で、他人との相対的な関係性でしか幸せを自覚できないのかもしれない。だから次々にいじめのターゲットを作り出すのだろか。 刑務所、だ。 おそらく刑務所内でイジメがない国というのは、全員独居房に入れでもしないかぎりおよそ存在しないと思われる。暴動の多さから考えると、もしかしてブラジルの刑務所の方が日のそれよりもひどいかも知れない。 奥田健次の教育改革ぶろぐろ部: いじめの国際文化比較 ちなみに、日に限らずアメリカやカナダ

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    umeten 2006/01/13
    いじめ:ある種の管理下におかれた閉鎖的共同体内部において必然的に発生する人格傷害。