にくじる @adhd11510717 今日ベイビーを連れたママ友と話していたら「赤ちゃんとは当然寝室は別だよ。じゃないと私が夜眠れないじゃん」と言っていてアメリカってガチでそうなんだと割と本気でびっくりした。ちなみに生後1ヶ月から別室らしい。日本人の感覚からすると信じられないけれどアメリカでは当たり前だそう。 2023-01-30 19:35:58
![アメリカのママ友がふと言ってた「そりゃ赤ちゃんとは寝室は別」という感覚にかなりギャップを感じた話「良いとこ取りしたい」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4e36cc3106861606439d5a147f064a2ceadca362/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F5caa7d6fec332ad818ee8d260629f41e-1200x630.png)
日本とヨーロッパでは親子関係のあり方が極めて違う。 日本人の感覚をしてわかりやすく言えば、ヨーロッパではファザコン・マザコンが普通だということである。 日本では、親離れ子離れは社会の大人としての嗜みであり、親子がベタベタするということは、ファザコン・マザコン、子離れできない馬鹿親というものを除けばないであろう。 さて、ヨーロッパに暮らすと、フランス人や、イタリア人も、「日本とヨーロッパは遠いし、さぞ寂しいでしょう。親御さんには毎日電話していますか?」というような質問をよくしてくる。 そして、「いいえ」と日本人として当たり前の答えをすると、日本文化を知らない人なら、冷たい親子関係、冷めた家庭、というような驚きの表情をする。 この西洋人の眼をして、冷めきって映る日本の親子関係は今に始まった事ではない。 安土桃山時代に30年も日本で布教活動に励み長崎で亡くなったバテレンの宣教師ルイス・フロイスは
米国で年収が11万7400ドル(約1300万円)の家庭が「低所得層」に分類される街があると政府の統計数字が示した。なぜこんなことがあり得るのか。
日本社会に暮らし、日本企業に勤めていると、20代後半を過ぎて結婚をしていない人間に対するプレッシャーがとても強いと感じる。特に、女性でこのプレッシャーを感じたことのない人なんていないんじゃないだろうか。 私個人としては、結婚願望はあるものの、仕事も趣味もとても楽しいので、結婚したいと思える人がいつかいればしたいかな~くらいのスタンスだ。それでも日本にいた頃は、親や会社や社会からの「早く結婚しろプレッシャー(さらに言えば、結婚できないのは人格に問題があるからだという謎の決めつけ)」を浴びすぎて辟易していた。 周りでも「海外に比べて日本はこういったプレッシャーが強いから生きづらい」といったような意見をよく聞いた。海外は個人主義だから個人の決定が尊重されるけれど、日本は集団主義というか集団の構成員に同質性を求めるから皆と同じようにしなければいけなくて、社会から結婚することを押し付けられているとい
連載第41回「個人主義=夫婦主義」というアメリカ社会の夢 日本の子どもたちが将来、アメリカで大いなる成功をおさめるためには、何が大切で、何が成功の秘訣なのでしょうか? 今回は、世界を目指す日本の子どもたちのために、我らがマー君こと、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手の大成功に関して、ユアサの研究報告をお届けしたいと思います。 日本のメディアは彼の高額年棒にスポットライトを当てる傾向が強いので、そうした報道に触れる機会の多い日本社会の子どもたちが、「ああ、やっぱりアメリカ社会の成功はお金なんだ」と考えたとしたら、それはアメリカ社会へのとんでもない誤解となってしまいます。また、そうした誤解をしたまま渡米しても、アメリカは決して心を開きません。 マー君はMLBで野球をするという大きな夢のために海を渡り、そのハートとガッツに全米が心から感動したので、彼はアメリカの至宝のひとりとなったのです。
米国で長年暮らし、数年前からホームレスになっている86歳の日本人男性が22日に帰国する。路上生活から救おうと、日米両国の支援者が連携。帰国費用を寄付で集め、日本で暮らす部屋もすでに確保した。 男性は茨城県出身の宮田満男さん。日本の土を踏むのは44年ぶりで、「帰国したら親の墓参りをしたい」と話している。 宮田さんは1970年代初めに渡米。和風住宅のリフォームを日本の会社に頼まれたからだったが、依頼主が倒産して帰国費用もなくなった。日本に残した妻と娘とは連絡がとれなくなり、米国にとどまった。 その後、ロサンゼルスの日本人… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。
記者・作家。北海道大学工学部卒。1989年より毎日新聞記者。ヨハネスブルク、メキシコ市、ローマなどに駐在。2005年、『絵はがきにされた少年』(集英社)で開高健ノンフィクション賞受賞。近著に『ぶらっとヒマラヤ』(毎日新聞出版)。 「メキシコって残酷じゃないですか殺し方が。バラバラにしたり、顔の皮をむいたり。あそこまでやられちゃうと残酷とか、怖いを超して、笑うところまでいっちゃうっていうか……。冗談みたいなこと、するっていうのか、遺体に対して。人の命、安いなあ、やすー、いやいや本当」 先日会った40代の女性作家が雑談でこんな話をしていた。年明け、メキシコのニュースが世界を騒がしたせいもあるだろう。 仲間にトンネルを掘らせて脱獄した麻薬王が再び逮捕された事件があった。逃亡中に米国の俳優ショーン・ペンがこの麻薬王にインタビューしていたことで、ニュース価値は高まった。また1月2日には、麻薬カルテル
[Part1] 日本からも子どもが渡る「養子大国」 photo : Suzuki Kaori 9月の日曜日、米カリフォルニア州サンフランシスコ郊外の公園で開かれたピクニック。強い日差しの下、子どもたちが駆け回り、親たちは屋根付きベンチに座っておしゃべりに興じている。ホームドラマのような光景だが、ひとつ変わった点があった。一見して親子の人種が違う。集まった25組の家族はみな、親は米国人だが、子どもの出身国はさまざま。国際養子を斡旋(あっせん)するNPO「アクロス・ザ・ワールド・アダプションズ(ATWA)」を通じて巡り合い、家族になったのだ。 私が養子というテーマに関心を持ち、「養子大国」といわれる米国を訪れたのは、友人の実体験がきっかけだった。彼女は実子を持つのがかなわず、30代後半で養子を迎えることを真剣に考えた。だが訪れた児童相談所で「養子縁組は子どものため。子どもが欲しい夫婦のためのも
米ワシントンD.C.(Washington D.C.)で、ホワイトハウス(White House)に隣接する広場「ザ・エリプス(The Ellipse)」で行われた「ナショナル・クリスマスツリー(National Christmas Tree)」の点灯式に出席するバラク・オバマ(Barack Obama)大統領(右)と家族(2012年12月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/Saul LOEB 【6月17日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は15日、「父の日」を前に行った演説のなかで、父親が不在だった子ども時代を送ったために今だに心に穴が開いたままだと明かし、父親がより多くの時間を子どもたちと触れ合えるよう児童支援関連法の改正を呼びかけた。 オバマ大統領は毎週定例のビデオ演説のなかで、「子どもの人生の中で愛情と支え、そして最も重要な親の存在、これにとって代わるもの
death with dignityとは、尊厳死、この場合は、より積極的な安楽死のはずだが、そういう法律名なのでしかたがないのか、medpage解説でも、原著でも、この2つが混在している。混乱のもとになるかも・・・ http://www.medpagetoday.com/PublicHealthPolicy/Ethics/38384 Implementing a Death with Dignity Program at a Comprehensive Cancer Center Elizabeth Trice Loggers, et. al. N Engl J Med 2013; 368:1417-1424 ;April 11, 2013 Seattle Cancer Care Allianceでのプログラムについて質問した114名の患者で、40名がスクリーニング検査を受け、secoba
大反響となったネットの投稿「余命51時間だけど質問あるかな?」 人は死が近くなると、本当の自分が出るのかもしれません。 毎日どこかで誰かが亡くなり、誰かがお別れを伝えたりしています。 ガンに侵され火曜日には安楽死を迎えるという人が、「残り51時間」というタイトルで投稿したものが、ネット上の反響を呼んでいます。 オレゴン州の尊厳死法のおかげで、ようやく火曜日にガンとの闘いが終わります。準備のひとつとして鎮痛剤を切り、残っている限りの自尊心を取り戻そうと思っています。 自分が誰だったかというのは関係ありません。痛みが常にあり、疲弊しきった末に、ようやく一片の尊厳を許されました。質問したい人は何でも聞いてください。 海外掲示板に投稿されたこの内容に、数え切れないほどの質問や激励がされていました。 コメントの一部を抜粋してご紹介します。 ・わあ……、平安があなたに訪れますように。あなたの考えがこの
1:名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/08/23(火) 15:03:59.34 ID:a0F5YZjvP 【米国ブログ】訪日して初めて知ったこと「日本人はお風呂好き」 米国のブログ「nekoblog」では、日本に関心があるという米国人女性が、訪日して初めて分かった日本独特の慣習についてつづっている。 浴槽に漬かることが少ない米国人にとって、日本のお風呂という習慣は興味深いようだ。 筆者は、お風呂で入浴することは日本では生活に不可欠だと語っている。日本ではシャワーを浴びるよりお湯に漬かることが人気で、多くのテレビ番組や雑誌では、常に新しい温泉行楽地を紹介するのに忙しいと記している。 また、日本のお風呂では、伝統的にその日一番に風呂に入る「一番風呂」は父親の特権だと紹介している。 さらに、風呂を使用したあと、若干の家庭では浴槽のお湯を洗濯機に移し、衣類を洗うのに使うと述べ、筆者はこの
米国の小児肥満は、ここ30年で、3倍に増えている。小児期の母親の就労年数と、小児の過体重、肥満の尤度と関連あるという報告らしい。 http://www.sciencedaily.com/releases/2011/02/110204091250.htm?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter 米国では70%超の若い母親は就労している。多忙だが、両親に、サポート・教育が必要であろうと結論。 経済優先主義の人たちからは、専業主婦はなにかと叩かれる対象となっているが、純粋な家庭への貢献の増加なら、その存在意義は重要であったことがわかる。既婚女性が仕事を持つ場合、夫とともに、子供を含めた食生活への配慮が必要であり、社会的なサポート・教育が必要であろう・・・という話かな?
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