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富士通に関するumiyoshのブックマーク (2)

  • ドコモ、上下を分離できる「セパレートケータイ」公開

    NTTドコモはCEATEC JAPAN 2008で、端末が2つに分割する「セパレートケータイ」のコンセプトモデルを公開した。 セパレートケータイは、ダイヤルキー部とディスプレイ部が分離することで新たな携帯の使用スタイルを提案する富士通製のコンセプト端末。上下部を磁力で保持し、相互のデータをBluetooth通信で行う仕組みを採用する。 これにより、縦向き同士で接続する“ケータイスタイル(ダイヤルキー表示)”、横向き接続の“スマートフォンスタイル”(QWERTYキーやゲームパッド表示)を自在に使い分けられるほか、Bluetooth v2.0/Class 2(半径10メートル)準拠にて、両者を離したままリモコンのように使用したり、リストバンド型ディスプレイなどと組み合わせながら使えるようになっている。 上下が分離することで、例えば「電話しながらWebで調べ物」「コンパクトな音楽プレーヤーとして

    ドコモ、上下を分離できる「セパレートケータイ」公開
  • 東証のシステム障害、設定ミスをテストでも見抜けず

    東京証券取引所は7月22日午後3時半から緊急会見を開き、同日午前に発生した派生売買システムの障害について説明した(関連記事1、関連記事2)。説明に当たった鈴木義伯常務取締役CIO(最高情報責任者=写真)によると「プログラムが使用するメモリー領域の設定ミスにより、取引の注文状況を表示する板の情報が配信できなくなった」という。ベンダーである富士通の作業ミスをテストでも発見できなかった。 板情報を配信するプログラムは来、1銘柄当たり1280バイトの作業用メモリー領域を2万8000銘柄分、合計3万5000Kバイト確保するよう記述しなければならない。だが、1銘柄当たりのメモリー領域を誤って4バイトとしてしまったため、プログラムは来の320分の1の109.375Kバイトしか確保しなかった。結果として89銘柄以上の板情報の問い合わせが同時に発生すると、作業用メモリーが足りなくなり、情報配信システムが

    東証のシステム障害、設定ミスをテストでも見抜けず
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