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生物に関するumiyoshのブックマーク (28)

  • 物質から生命への進化を可能にしたカギは寄生体との共進化か

  • 超巨大ウイルス「パンドラウイルス」が発見される。 - 蝉怪獣キングゼミラ

    2013-07-19 超巨大ウイルス「パンドラウイルス」が発見される。 研究 不思議 Science. ゲノムサイズが2Mbを超えていて光学顕微鏡で見えるウイルス.宿主は微生物.ATP合成酵素なんかもないから間違いなくウイルスだそうだ : http://t.co/trK1zlrH78— LIB (@L_I_B) 2013, 7月 18 ほへー、とびっくりしまして、論文:Pandoraviruses: Amoeba Viruses with Genomes Up to 2.5 Mb Reaching That of Parasitic Eukaryotes Science最新号の表紙にもなっております。 研究チームは前にも巨大ウイルスを見つけてて、だいたいアメーバから見つかるので今回もアカントアメーバ狙いで調べています。なんか住みやすいんですかねアメーバ。 そんで新種として見つかった

  • 2011-04-18 - 泣いたゴリラ

    世界で始めて人間と手話で会話したゴリラ。 それがココです。 ココはメスのローランドゴリラ。 生後3ヶ月で病気にかかっている時に、 パターソン博士と出会い手話を教わりました。 そしてなんと1000語もの単語を習得したココは、 手話でパターソン博士と会話ができるようにまでなりました。 例えば、虫歯で歯が痛いことをココは手話で伝えて、治療してもらったりしています。 以下の動画で、ココの手話の様子がわかります。 そしてココとの対話により、人類は、 人間以外の動物が何を感じ何を考えているのか、 初めて知ることになったのです。 例えば有名なお話として、ココと子のボールの話があります。 パターソン博士は、ココにたくさんの絵を手話で読み聞かせてあげました。 ココはの絵がすごく気に入って、誕生日プレゼントをおねだりしたのだそうです。 3匹の子を見せると、その中から自分と同じようにしっぽのない1

    2011-04-18 - 泣いたゴリラ
  • オーランチオキトリウムが、日本を産油国にする(1) | WIRED VISION

    オーランチオキトリウムが、日を産油国にする(1) 2011年2月25日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 2010年12月、「オーランチオキトリウム」という聞き慣れない生物が新聞やネットのニュースで大きな話題を呼んだ。これは、オイルを作る藻類の一種で、従来よりも10倍以上高いオイル生産能力を持つという。バイオ燃料はいったいどこまで実用化に近づいているのか? バイオ燃料を長年研究してきた、筑波大学大学院の渡邉信教授にうかがった。 燃料としてそのまま使えるオイルを作る「オーランチオキトリウム」 オーランチオキトリウムは、ラビリンチュラという従属栄養生物の一種。光合成はせず、有機物をエサとして取り入れる。 ──オイル生産効率の高い藻類「オーランチオキトリウム」の

    umiyosh
    umiyosh 2011/02/27
    見込みがあるのなら全力で予算投下すべき。すごくわくわくする。
  • ハチの脳、コンピュータより優れている--英大学調査

    ミツバチは、コンピュータでさえ解答を得るのが難しい複雑な数学的問題を解決する能力を備えていることが研究で明らかになった。The Guardianが英国時間10月24日に報じている。 ロンドン大学ロイヤルホロウェイ校の研究結果によると、ハチは、花から花へと飛ぶ際にその最短経路を見つけ出し、一般に「巡回セールスマン問題」と呼ばれる問題を効果的に解決する能力を持っているという。 「巡回セールスマン問題」は、セールスマンがすべての目的地を訪問するという仮定において、その最短経路を見つけることが求められる。コンピュータでは、想定されるすべての経路の長さを比較し、最短経路を選ぶことで解答を得る。 同校が実施した実験では、コンピュータ制御の人工花を使うことで、ハチが単純に花を見つけた順に飛ぶのか、最短経路を見つけようとするのかを調べた。その結果、ハチは、花の位置を調べ、時間とエネルギーを最も節約できる経

    ハチの脳、コンピュータより優れている--英大学調査
  • ネズミや昆虫をリモコンで操作(動画) | WIRED VISION

    前の記事 酔っぱらいは、「わざとやった」と思いやすい:研究結果 ネズミや昆虫をリモコンで操作(動画) 2010年10月13日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Katie Drummond 敵の船舶を見つけるスパイ鮫から、爆弾を探知するミツバチまで、米国防総省は、さまざまな動物の軍事利用に関する研究(日語版記事)に資金を投じてきた。 ネズミの「サイボーグ化」研究も行なわれている。超高感度の嗅覚とその小さな体格から、いつかネズミが犬に代わって、爆弾やバイオテロの発見、さらには災害地における生存者確認の主力として利用されるかもしれない。 フロリダ大学の研究者らは、国防総省の国防高等研究計画庁(DARPA)の出資を受け、ネズミの脳(匂い、快楽、運動を司る3つの領野)に電極を埋め込んでいる。 脳の報酬中枢を刺激することで、トリニトロト

  • 酸素なしで生きる生物が発見されました!

    生き物の力ってすごいよ。 今回、史上初の酸素全くなしの環境で生きる多細胞生物が発見されました。この生物の住む場所は地中海にある高濃度塩水の湖、いわゆる塩湖。あまりにも塩水が濃いために酸素を含んだ水と一切混ざることがありません。 そんな環境では今まで単細胞生物しか生息不可だと言われてきましたが、今回の発見によりそれが覆りました! 今回発見されたものの中には卵子を持っているものがいて、これによってこの生物がこの環境でずっと生活していると結論づけることになったそうです。 この生物の細胞には酸素をエネルギーとして使うミトコンドリア(細胞器官)が存在せず、代わりにとても優秀なヒドロゲノソームがあるようです。ゆえに酸素がない環境でも細胞器官が酸素ありで生活する動物と同じような役割を果たすことができるんだそう。 海洋生物学としてもとても興味深い発見ですけど、それ以外にも酸素がないとこで生きるしくみがもっ

    酸素なしで生きる生物が発見されました!
  • ナゾの深海魚、日本海沿岸に続々漂着(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    昨年12月に富山県黒部市の海岸に漂着した全長約4メートルのリュウグウノツカイの標(27日、魚津水族館で)=細野登撮影 深海魚リュウグウノツカイが今冬、富山、石川県などの日海沿岸で相次いで見つかっている。 全長が5メートルを超え、生態はほとんどわかっていない謎の多い魚。富山県魚津市の魚津水族館は、同県黒部市の海岸に漂着したものをホルマリン漬けにして展示している。 富山県では昨年12月以降、定置網で捕獲されたり、海岸に漂着したりするなど4匹が見つかっている。石川県では昨年11月以降、十数匹が見つかり、京都や島根、長崎などでも発見されている。地元では、漁業関係者の間で話題となっている。 魚津水族館は、これほど相次いで見つかったとの報告例はないといい、「海から陸への風が強い時期に漂着している。なぜ集中しているのか分からない」と首をかしげる。 金沢市のNPO法人職員内藤善太さん(34)ら

  • ゴキブリを軍事利用:米軍の計画 | WIRED VISION

    前の記事 バルセロナの最新モバイル・ガジェット:画像ギャラリー 「銀河系最重の星」の最新画像 次の記事 ゴキブリを軍事利用:米軍の計画 2010年2月18日 Katie Drummond 1928年の撮影。画像はWikimedia 急速に拡大している米国の「サイボーグ化した動物」による軍隊に、間もなく新兵が加わりそうだ。テキサス州の科学者たちが、ゴキブリを遠隔操作可能な核検出装置に変えたと、『National Defense』誌が伝えているのだ。 テキサスA&M大学核科学政策研究所(Nuclear Science and Policy Institute)の技術者チームは、ゴキブリの背中に放射線センサーを取り付けた。さまざまな種類の核物質を調べることが目的だ。これらのゴキブリは遠隔操作できるため、人間にとっては安全でないと思われる汚染の可能性のある地域に放すことができる。 このゴキブリたち

  • 痛いニュース(ノ∀`):“精子不要” 卵子×卵子で生まれたマウス、寿命1.3倍・免疫力up・体重2/3

    “精子不要” 卵子×卵子で生まれたマウス、寿命1.3倍・免疫力up・体重2/3 1 名前: ラベル(東京都):2009/12/12(土) 16:05:00.65 ID:bjWzcneo● ?PLT 寿命1・3倍、体はスリム 雄なしで誕生のマウス 雄が全く関与せず、2匹の雌の卵子から誕生させたマウスは、通常の精子と卵子の受精を経て生まれたマウスより1・3倍長生きだとの研究を、河野友宏東京農業大教授と川原学佐賀大准教授が12日までにまとめた。 体重は通常マウスの3分の2しかなく、免疫機能が強い傾向もあった。 河野教授らは「哺乳類で雌の方が長生きなのは、精子の遺伝情報が寿命にマイナスの影響を与えているためかもしれない」と話す一方「寿命には多様な側面があり、人間にも当てはまるかは分からない」としている。 哺乳類には、父母のどちらから受け継いだかによって働いたり働かなかったりする「インプリ

  • サルの鳴き声に「文法的規則」を発見 | WIRED VISION

    前の記事 発見続く旧日軍の潜水艦:「潜水空母」や、真珠湾の「最後の1隻」 サルの鳴き声に「文法的規則」を発見 2009年12月10日 Brandon Keim Image: Florian Mollers アフリカの熱帯雨林に住むキャンベルモンキー[オナガザル科]は、音を言葉にする文法的な規則を用いて、同じ鳴き声を、さまざまな方法で組み合わせているようだ。 仏レンヌ第1大学のAlban Lemasson氏は、「動物のコミュニケーションにおいて、動物は異なる鳴き声を意味論的に結びつけて新しいメッセージを作り出すことができるという証拠が見つかったのはこれが初めてだ」と話す。「これが人間の言語と強い類似性をもつものなのか、そこに主語や目的語や動詞が見つかるのか、私にはわからない。とにかくキャンベルモンキーは、意味をもった単位を結合して、別の意味をもった連なりを作り、その結びつけ方にはルールが認

  • 暗闇50年、ハエ「進化」…1400世代飼育 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ショウジョウバエを50年以上、約1400世代にわたって真っ暗な中で飼い続けると、姿や生殖行動などに変化が起きることが、京都大の研究でわかった。 生物の進化の謎を実験によって解き明かす初の成果として注目を集めそうだ。横浜市で開かれる日分子生物学会で9日発表する。 1954年、理学部動物学教室の森主一(しゅいち)教授(2007年2月死去)が、暗室でハエの飼育を開始。以来、歴代の教員や学生らが、遺伝学の実験用に代々育ててきた。 暗室のハエは、においを感じる全身の感覚毛が約10%伸びて、嗅覚(きゅうかく)が発達。互いをフェロモンの違いで察知して繁殖し、通常のハエとは一緒に飼ってもほとんど交尾しなくなっていた。 全遺伝情報を解読した結果、嗅覚やフェロモンに関する遺伝子など、約40万か所でDNA配列の変異が見つかった。視覚にかかわる遺伝子の一部も変異していたが、光には敏感に反応するので視覚はあるらし

  • 「生命の基本サブルーチン」を解析 | WIRED VISION

    前の記事 「孤独感は伝染する」:研究方法に疑問も 「生命の基サブルーチン」を解析 2009年12月 3日 Brandon Keim (左)M. pneumoniae細胞の3次元図。(右)アミノ酸を合成するリボソームと、細胞のタンパク質との相互作用マップ Image credit: Science ある生物をかつてないほど徹底的に解析した結果、生命の基サブルーチンともいうべきベータコードが得られた。そして、最も単純な部類の生物でさえ、研究者が考えていたより複雑な存在であることが明らかになった。 その生物とは、Mycoplasma pneumoniae(マイコプラズマ・ニューモニエ、肺炎マイコプラズマ)という真正細菌で、独立生存する微生物としては最も単純なものの部類に入る。M. pneumoniaeの解析は、この細菌の遺伝子調節、タンパク質産生、および細胞構造に関するデータを組み合わせる形

  • カラスの知性:石を入れて水位を上げる動画 | WIRED VISION

    前の記事 「良く効く治療法」の情報を共有できるサイト 太平洋ゴミベルト:プラスチックの濃縮スープとなった海(動画) 次の記事 カラスの知性:石を入れて水位を上げる動画 2009年8月24日 Hadley Leggett Flickr/jpmckenna 研究者たちが、イソップ物語『カラスと水差し(The Crow and the Pitcher)』の状況を再現し、くちばしが届かないところまで水を入れた容器を、4羽のカラスに与える実験を行なった。 結果は、イソップ物語に登場するカラスと同じだった。4羽とも、ガラス容器に石を落として水位を上げる方法を思いついたのだ。実験で使用されたカラスは賢くも、小さな小石ではなく大きな小石を選んだし、おがくずが入った容器に石を落としても同じ効果は得られないことにすぐに気付いた。 img class="alignright size-full wp-image

  • 「人工生命」を作る研究(1):自己複製する原始細胞モデル(動画) | WIRED VISION

    「人工生命」を作る研究(1):自己複製する原始細胞モデル(動画) 2008年9月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 原始細胞のモデル Photo: Janet Iwasa 生物学者と化学者の研究チームが、生きていない物質に生命をもたらす局面に近づきつつある。 といっても、フランケンシュタインのようなものではない。ハーバード大学医学部のJack Szostak教授(分子生物学)が率いる研究室では、ほとんど生命と呼べるような単純な細胞モデルを作成中だ。 Szostak教授が作成している原始細胞は、脂肪の分子を基にしたもので、この分子は、複製のためのソースコードが含まれる核酸の断片を取り込むことができる。太陽や化学反応から得られる外部エネルギーを利用する過程と組み合わせることによって、これらの分子から、生命の条件を満たすような

  • 「地球最強の生物」クマムシ、宇宙でも生存可能 | WIRED VISION

    「地球最強の生物」クマムシ、宇宙でも生存可能 2008年9月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Brandon Keim Photo: Noemi Guil Lopez クマムシにとっては小さな一歩だが、動物界にとっては大きな飛躍だ。この地球上で最もタフな生物が、宇宙旅行から生還したのだ。 ほんの数系統の丈夫なバクテリアを除けば、他のどんな生物も死んでいただろう。しかし、クマムシはこの宇宙旅行を、日ごろ暮らすコケの生えた地面が乾燥したときと同じ調子で乗り切った。 「クマムシには爪も目もある。正真正銘の動物だ。そして、そのような動物が宇宙空間にさらされたのは今回が初めてだ」と、ドイツの航空宇宙医学研究所の微生物学者Petra Rettberg氏は語る。 欧州宇宙機関(ESA)が2007年9月に打ち上げた[宇宙実験]衛星『Foton-M3』には、クマムシを格納

  • http://www.asahi.com/science/update/0809/TKY200808090289.html

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200807151052

  • 繁殖期を過ぎてもさえずる鳥――脳細胞自然死の抑制に成功 | WIRED VISION

    繁殖期を過ぎてもさえずる鳥――脳細胞自然死の抑制に成功 2008年7月15日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal Image Credit: Tsu Wei Wang, courtesy the University of Washington 一部の鳥は、カゴの中で飼われているかどうかにかかわらず、当に必要なときにしかさえずらない。その「とき」とは、繁殖期だ。繁殖期が終わると、さえずりをつかさどる神経細胞(ニューロン)は死滅し、鳥たちは歌わなくなる。 だがこのほど、ワシントン大学の研究チームが、鳥の脳細胞が自然死するプロセスをつかさどる酵素の働きを阻害することで、少なくとも一時的には鳥に歌を歌わせ続けられることを証明した。 細胞死のメカニズムはどの種でも同様のため、今回の研究は、アルツハイマー病などの神経変性疾患[中枢神経の中の

  • 不老不死、生命の合成、生命シミュレーションにおけるバイオロジーの未来 - ミームの死骸を待ちながら

    先週Twitter上で、id:fromdusktildawnさんとid:yun__yunと僕とでなんともバイオバイオした議論が展開された。 議論のまとめはid:yun__yunがいい感じにやってくれてるのでまとめ第一弾と第二弾のエントリを参照してもらうとして、ここでは非専門の人への説明を挟みつつ、自分の考えを展開したいと思う。「議論の途中で思いついたけど流れから外れるため自重した」意見も含め、先週以降自分でぽつぽつ勉強した内容も盛り込む。 今回、 脳のチューニング 脳を回路で実装 知性の拡張 ヒトの人工進化の形 についての議論は(書きたいけど、量が膨大になるので)省きました。この省いた部分では@natsutan、id:arc_at_dmz、id:mmk_chocolateが活躍してくれています。たいへんおもしろい。 データや論文がある部分についてはそれに従ったつもりだけど、未知の部分は根拠

    不老不死、生命の合成、生命シミュレーションにおけるバイオロジーの未来 - ミームの死骸を待ちながら