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ブックマーク / www.moguravr.com (72)

  • Magic Leap、開発用ツールLumin SDKを公開、UnityとUE4が対応

    Magic Leap、開発用ツールLumin SDKを公開、UnityとUE4が対応 現実空間に様々な3D情報を表示するMRデバイスを開発中のMagic Leapは、開発用のツーLumin SDKを公開しました。Unity、Unreal Engine4(UE4)といった主要なゲームエンジンに対応しています。 Mgica Leapは、巨額の資金調達を行っていることで知られています。2018年上旬にはクリエイター向けのMagic Leap Oneの出荷を予定していますが、詳細情報は明らかになっていませんでした。今回のSDKの公開により、その機能などが明らかになります。 Magic Leap専用開発ツールLumin SDK 公開されたMagic Leapの開発ツールはLumin SDKという名称です。VR/AR開発に使用されているUnity、UE4の2つのゲームエンジンに対応しています。 ダウン

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    umiyosh 2018/03/26
  • ARメガネの部品調達が加熱か アップルなどが部品メーカーと接触

    ARメガネの部品調達が加熱か アップルなどが部品メーカーと接触 2017年からたびたび報じられてきた、アップルによるARヘッドセットへの取り組み。それを裏付けるかのように、アップルを含む複数社がARメガネに必要な部品メーカーとCES2018にて接触していたと、米メディアのブルームバーグが報じています。 テック企業複数社が接触 報道によれば、CESの最中にはアップルやフェイスブック、グーグルがARメガネ関連の部品メーカーに接触していたとのこと。具体的なメーカーやどのような部品なのかについては明かされていませんが、アップルを含む複数社がAR製品の製造に向けて動いていることは間違いなさそうです。 ブルームバーグの以前の報道によれば、アップルは2020年にもARヘッドセットをリリースするとされています。このARヘッドセットはPCやスマートフォンと接続する必要がないスタンドアロン型の製品で、専用OS

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    umiyosh 2018/01/16
  • 【体験レポあり】HTC、VRヘッドセット上位機種「Vive Pro」と無線アダプターを発表

    【体験レポあり】HTC、VRヘッドセット上位機種「Vive Pro」と無線アダプターを発表 HTCはラスベガスで開催中のCES2018にて、PC向けVRヘッドセットHTC Viveの上位機種「Vive Pro」を発表しました。2880×1600のOLED(有機EL)パネルを搭載し、オーディオや装着感も向上。没入感を一層深めるとしています。VR体験の質をさらに追い求めるコンシューマーとエンタープライズ向けに発売。発売時期や価格については追っての発表となります。 解像度が約3Kに向上 Vive Proの解像度は両眼合わせて2880×1600と現行モデルの2160×1200を78%上回る画質の改善となります。パネルのサイズは大きな変更はないためピクセル密度が615ppiに向上しています。その結果、VR内の文字がよりくっきりと表示されることで読めるようになり、没入感全体が向上しているとのこと。HT

    【体験レポあり】HTC、VRヘッドセット上位機種「Vive Pro」と無線アダプターを発表
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    umiyosh 2018/01/09
  • ブロックチェーンとARを活用 現実が舞台のシューティング『Reality Clash』

    ブロックチェーンとARを活用 現実が舞台のシューティング『Reality Clash』 ブロックチェーン技術を活用したARシューティングゲーム『Reality Clash』が2018年に登場します。 近くの人と対峙するARゲーム 『Reality Clash』は、AR、マルチプレイヤー対戦、位置情報、武器取引、暗号通貨、ブロックチェーンと行った要素技術を組み合わせたシューティングゲームです。プレイヤーは自分と近くにいる相手と、スマートフォンのカメラを通したARでのみ見えるバーチャルな武器を使って対戦することができます。また逆に力を合わせて共通の敵と戦うことができるなど、遊び方は自由自在、と謳っています。 このゲームは手持ちスマートホンで遊ぶことができるので、より大衆化されたeSportsとしても注目を浴びています。 暗号通貨で現実世界一体に 過去に登場したゲームの中には、ゲーム内の通貨を使

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    umiyosh 2018/01/04
  • モバイルARの本格的普及の鍵となるのは「ARクラウド」

    モバイルARの格的普及の鍵となるのは「ARクラウド」 AppleのARKitに続きGoogleがARCoreをリリースしたことで、AR (拡張現実)アプリは一挙に身近なものとなりました。どちらも無料で、クールで、とにかく機能します。 しかし現在のところ「普及」といっても、AR開発者の間でYouTube動画の大量再生を生み出す程度にとどまっているようです。ARアプリが目新しさだけの流行りものではなく、広く一般社会に普及してゆけるものであることを、開発者はこれから証明していかなくてはなりません。 ARアプリをiPhoneやハイエンドAndroid携帯に配信する大規模チャネルができたことで、いくつかのメガヒット(『ポケモンGO』など)は恩恵を受けるでしょう。しかし私には、これで何億人もがARアプリを日常的に使うようになるとは思えません。 ARKitやARCoreベースのARアプリは、友達がいな

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    umiyosh 2017/11/23
  • VRでも手元のキーボードでタイピング ロジテックが新システム

    VRでも手元のキーボードでタイピング ロジテックが新システム キーボードなどPC周辺機器メーカーのロジテック(日では、「ロジクール」ブランドで展開)は、VR内に現実のキーボードを持ち込む新システムを公開しました。開発者向けに「Bridge」と名付けれたこのシステムは、VRの課題の一つであった文字入力に対する解決策になる可能性があります。一般発売は未定ですが、現在同社は開発者向けのキットを販売しています。 VRの課題、文字入力 没入感により、現実の世界を忘れることのできるVRですが、業務の効率化などにもつながると期待されています。その課題の一つとされているのが、文字入力です。 VRヘッドセットを装着してしまうと現実の視界が見えなくなってしまい、自分の手も、手元にあるキーボードも見ることができません。文字入力をするために、VR空間上にバーチャールなキーボードを表示させ、手に持ったモーションコ

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    umiyosh 2017/11/04
  • Oculus、VR普及に向けて一体型VRヘッドセットに照準 199ドルの「Oculus Go」は2018年発売

    Home » Oculus、VR普及に向けて一体型VRヘッドセットに照準 199ドルの「Oculus Go」は2018年発売 Oculus、VR普及に向けて一体型VRヘッドセットに照準 199ドルの「Oculus Go」は2018年発売 日時間10月12日午前2時から開催されているOculus Connect 4にて同社のVRビジネスに関わる非常に多くの発表を行いました。 その中でも最も注目を集めたのが一体型VRヘッドセットに関する発表です。 Oculusの親会社であるFacebookのCEOマーク・ザッカーバーグ氏は、PCやスマートフォンを使わずに単体動作する安価な一体型VRヘッドセットがVR普及の「スイートスポット」(鍵を握る存在)であると説明。2機種の一体型VRヘッドセットを発表しました。 写真はマーク・ザッカーバーグ氏の後に登壇し詳細を説明するVR担当副社長ヒューゴ・ベラ氏 19

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    umiyosh 2017/10/12
  • 【TGS2017】名作オープンワールドRPGをVRにするとどうなる?PSVR『スカイリムVR』

    【TGS2017】名作オープンワールドRPGVRにするとどうなる?PSVR『スカイリムVR』 Bethesda Softworksからリリース予定の『The Elder Scrolls V:Skyrim VR』。オリジナルの『The Elder Scrolls V:Skyrim』はオープンワールド型のPRGで、その広大な世界と詳細な設定は世界中の人々を魅了し、そして多くの時間を奪っていきました(筆者もその一人です)。 東京ゲームショウ2017のソニー・インタラクティブエンタテインメントブースにてPlayStation®VR対応版が試遊できましたので、その様子をレポートします。 試遊プレイの流れ 試遊プレイは雪山からスタート。山賊が待つダンジョンに入り、奥にいる巨大クモを退治するとクリアです。 製品版ではPlayStationのコントローラー(DUALSHOCK4)での操作にも対応とのこと

    【TGS2017】名作オープンワールドRPGをVRにするとどうなる?PSVR『スカイリムVR』
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    umiyosh 2017/09/24
  • ダンスユニット「WORLD ORDER」とスイス時計ブランドTISSOTのコラボ360度動画が公開

    音楽ダウンロードサービスなどを手がける株式会社レコチョクの「レコチョク・ラボ」は、スイス時計ブランド「TISSOT」と、須藤元気氏が所属するパフォーマンスユニット「WORLD ORDER」がとコラボレーションした360度動画を公開したことを発表しました。 https://www.youtube.com/watch?v=JBSO2HBsTNc 作品では、音楽に合わせて実際にWORLD ORDERがユニークなロボットダンスをまるで目の前でパフォーマンスしているような臨場感が体験できます。 Tissotの新作時計である「Ballade Automatic」を着用して始まる1日というストーリー性のある動画になっており、製品に採用されているシリコン製ひげゼンマイを、千手観音を感じさせる動きで表現しています。 なお、TISSOTとWORLD ORDER前回のコラボレーションは、YouTube TI

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    umiyosh 2017/04/14
    おお、稲荷さんだ
  • Oculus創業者パルマー・ラッキー、Facebookを退社へ

    Oculus創業者パルマー・ラッキー、Facebookを退社へ Oculus Riftの発案者であり、Oculus社の共同創業者パルマー・ラッキー氏(以下、パルマー)がFacebookを退職することが明らかになりました。 米VRメディアUpload VRが報じたものです。同氏は今週を持ってOculus社、そして親会社であるFacebook社を退職するとのこと。 Oculus社は、Upload VRに対して「パルマーが去ることは心から残念です。彼の功績はOculusだけに留まりません。彼の独創的な精神は昨今のVR革命を引き起こし、業界の立ち上げに貢献しました。私たちは彼がOculusとVRにもたらしたすべてのことに感謝しています。そして、彼の成功を祈っています」との公式コメントを明らかにしています。 VRムーブメントのきっかけになったKickstarter Oculus社が言及しているように

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    umiyosh 2017/03/31
  • まるで魔法 HoloLensで日本地図を一度も間違えず正確に描けるように

    まるで魔法 HoloLensで日地図を一度も間違えず正確に描けるように Microsoftが開発した、現実空間上に3Dモデルを表示することができる、MRデバイスのHoloLens。面白法人カヤックのVRチーム、カヤックVR部(@kayac_vr)は、HoloLensを使って、正確に日地図を書いている試み行いました。その様子が動画で公開されています。 【HoloLens実験中】魔法みたいに正しく日地図かけるので、小学校の先生に導入してあげたい。 pic.twitter.com/7wKYDF6onr — カヤックVR部 (@kayac_vr) 2017年2月14日 スラスラと簡単に、HoloLensを使って日地図を書く カヤックVR部(@kayac_vr)によると、画像素材を空間に配置できるアプリを作り、日地図の画像を読み込んで、ホワイトボードの面に配置し、それをなぞったとのこと。

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    umiyosh 2017/02/21
  • HoloLensを使いFF14のUIを空中に表示しながらプレイ

    HoloLensを使いFF14UIを空中に表示しながらプレイ マイクロソフトが開発しているMRデバイスHoloLens。空間にいろいろなものを投影できるデバイスとして注目を集めています。 1月に国内でも出荷を開始し、様々な活用法が登場しています。 「既存のゲームで活用してみたら面白いのでは?」ということでTwitterユーザー、@tanufuku氏は、FF14ゲーム画面に出現する大量のウィンドウを、HoloLensを使って画面外に表示する活用アイデアを編み出しました。 HoloLens専用ゲームも楽しいけど、既存のゲームをHoloLens対応にしても面白いんじゃないかなーと思ってFF14で雰囲気だけ試してみた。UI系を画面の外に置くことで、よりゲームに没頭しやすくなるんじゃないかな?狭い画面でも広く使えそう。#HoloLens #FF14 pic.twitter.com/pjTrg0T

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    umiyosh 2017/02/08
  • 本物の恐怖はVRで『バイオハザード7』全編VRレビュー | Mogura VR - 国内外のVR最新情報

    物の恐怖はVRで『バイオハザード7』全編VRレビュー 2017年1月26日に発売されたホラーゲーム話題作『バイオハザード7 レジデント イービル』。筆者はこれまでもバイオハザードシリーズをプレイしてきました。今回は全編をVRモードでプレイしてレビューしていきます。 最も怖いのは「人間」 バイオハザード7の舞台はアメリカのルイジアナ州にある大自然に囲まれた「ベイカー家」の館です。蒼とした森林や広大な湿地帯なども忠実に再現され、林の中で体中汚れながら進んでいく体験をまじまじと味わうことができます。自然に囲まれた舞台と言えば『バイオハザード0』『バイオハザード1』等にもあったように、助けが来ないという恐怖感を煽られます。 今回、最も恐ろしい敵はゾンビではなくベイカー家の住人達です。外見は人間そのものですが、身体能力は凄まじく高くなっています。一番厄介なのは倒したとしても一定時間経つと復活して

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  • VRゲーム開発者がPS4と同程度に増加 最も関心のあるデバイスはOculusからHTC Viveへ

    VRゲーム開発者がPS4と同程度に増加 最も関心のあるデバイスはOculusからHTC Viveへ 2016年の同時期に比べ、VR開発を行っているゲーム開発者が増加していること。また、HTC Viveに関心のあるゲーム開発者が増加していることが明らかになりました。 これは、ゲーム開発者会議GDCが、毎年行っているゲーム開発者向けのアンケート結果から判明したもの。今年は約4,500名が回答しました。 なお、アンケート結果は、2014年から2016年の過去3年間にGDCに参加した全世界からの参加者を対象に収集されたものです。 2016年の調査結果はこちら VR/ARの開発に関与するゲーム開発者が倍以上に増加し、16%にのぼることが明らかに 全体の24%がVRゲームの開発に従事 今回アンケートに回答したうち、24%がVRヘッドセット向けのゲーム開発に従事しています。昨年の13%から、かなり割合

    VRゲーム開発者がPS4と同程度に増加 最も関心のあるデバイスはOculusからHTC Viveへ
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    umiyosh 2017/01/13
  • 【イベントレポ】 『VR元年に何が起こったのか?』キーマンが語った2016年

    【イベントレポ】 『VR元年に何が起こったのか?』キーマンが語った2016年 12月21日、VR元年と呼ばれた2016年を振り返るイベント「『VR元年に何が起こったのか?』2016年のVR業界を総括的検証&コンテンツ体験会」が虎ノ門ヒルズで行われました。主催はMogura VRとHIP、そして一般社団法人VRコンソーシアムが後援をし、来場者は200名を超える大規模なイベントとなりました。 同イベント内のセッションでは「『VR元年』という年に一体どんなことが起きたのか、また今後の課題」をテーマに、下記の4名によるディスカッションが行われました。 吉田修平氏(ソニー・インタラクティブエンタテインメント ワールドワイド・スタジオ プレジデント) 田宮幸春氏(株式会社バンダイナムコエンターテインメント AM事業部 VRVRコンテンツ開発課 マネージャー) 藤井直敬氏(株式会社ハコスコ 代表取締役

    【イベントレポ】 『VR元年に何が起こったのか?』キーマンが語った2016年
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    umiyosh 2016/12/26
    今年はアミューズメントパーク系VRのが面白さあったと思うので,ビデオゲーム前夜って感じは確かにするね
  • 2年後、VRがどう発展するか HTCによる大胆予想

    2年後、VRがどう発展するか HTCによる大胆予想 HTCの中国担当のプレジデントであるAlvin Wang Graylin氏は、先週行われた「Unity Vision Summit in Asia」において今後2年間のVRについて大胆な予想を発表しました。 今後2年間で実現すると予想するもの 2017年の予想 ・プロによるVR作品は10万タイトルを超える ・新しい開発ツールやカメラによってユーザーが作成するVRコンテンツが爆発的に増える ・2017年の第4四半期にはVR対応PCの売り上げが標準PCを上回る ・モバイルVRの売上が5000万台を超える ・VRデバイスを持つことがユーザーにとってステータスに感じるようになる ・教育分野がVRを成長させる立役者となる ・VRを用いた広告が開発者の収入源になり始める ・VR開発者が不足して、彼らの給与が上がる ・バーティカル市場(金融・運輸・医療

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    umiyosh 2016/12/20
  • SteamVR、LinuxとMac OSXのサポートを数ヶ月以内に導入か

    SteamVRLinuxMac OSXのサポートを数ヶ月以内に導入か Valveは、10月にシアトルで開催された開発者イベント「Steam Dev Days」での講演で、数ヶ月以内にMac OSXおよびLinuxユーザー用のSteamVRプラットフォームのベータ版を導入することを明らかにしました。 Valveのジョー・ルートヴィヒ氏は、SteamVRWindows以外のOSに対応することについて、1年間、開発者とユーザーからのフィードバックを受けてきたことを述べています。 ルートヴィヒ氏は加えて、Linux上で動作するSteamVRのスクリーンショットを公開し、「OSXLinuxの両方のサポートに取り組んでおり、今後数ヶ月で両者のサポートをベータ版にしたいと考えている」と述べました。 PC向けのハイエンドVRデバイスはOcuilus RiftもWindows10のみサポートしており

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    umiyosh 2016/11/16
  • 【体験レポ】ValveがSteam VR向けに新発表したグリップ型コントローラーは“手にはめる”感覚

    【体験レポ】ValveがSteam VR向けに新発表したグリップ型コントローラーは“手にはめる”感覚 2016年10月12日から13日かけて、Valve社のあるワシントン州シアトルで開催された『Steam Dev Days 2016』。Steamに関して開発者向けのさまざまなカンファレンスが開かれました。その中でも初日の基調講演で発表され注目を集めたのが、VRに関する発表。HTC Viveのポジション・トラッキングに使われる新型Lighthouse、そして現在研究開発中のSteamVR対応グリップ型コントローラーのプロトタイプの発表がありました。 新型Lighthouseは、位置を補足するためのベースステーションの機構をシンプルにして駆動モーターの数を2つから1つに減らしたこと、従来のポジショントラッキング制度が1mmに対し、新型では3分の1mmに向上したこと、さらにポジショントラッキン

    【体験レポ】ValveがSteam VR向けに新発表したグリップ型コントローラーは“手にはめる”感覚
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    umiyosh 2016/10/20
  • 5年後にVRの技術はどこまで進化する?Oculusが語った未来と課題

    5年後にVR技術はどこまで進化する?Oculusが語った未来と課題 現地時間10月5日から3日間にわたって、アメリカでにてOculusの3回目の開発者会議「Oculus Connect 3」が開催されました。特に2日目の基調講演では多くの新発表がなされました。その基調講演のラストを飾ったのは、昨年に引き続きOculusのチーフ・サイエンティストであるマイケル・エイブラッシュです。 記事ではエイブラッシュ氏が基調講演で語った5年後のVRの未来、そしてそこに至るまでの課題などをまとめて紹介します。 なお、基調講演のTwitch配信は現在もこちらから視聴することが可能です。マイケル・エイブラッシュの登壇は動画1時間28分からになります。また、基調講演内でなされた他の発表に関してはまとめ記事を参照ください(こちら)。 マイケル・エイブラッシュ マイクロソフトでWindowsNTの開発に携わった

    5年後にVRの技術はどこまで進化する?Oculusが語った未来と課題
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    umiyosh 2016/10/18
  • 【独占体験レポ】Oculusの新型VRヘッドセット「Santa Cruz」スマホもPCも必要ない「一体型」の実力は?

    Home » 【独占体験レポ】Oculusの新型VRヘッドセット「Santa Cruz」スマホもPCも必要ない「一体型」の実力は? 【独占体験レポ】Oculusの新型VRヘッドセット「Santa Cruz」スマホもPCも必要ない「一体型」の実力は? 10月6日に行われた、開発者会議Oculus Connect 3(OC3)の基調講演にて、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ氏は、スマホ装着型でもなく、PC接続型でもない、一体型のVRヘッドマウントディスプレイ(VRHMD)の開発を発表しました。 この新型VRヘッドマウントディスプレイのプロトタイプは、“Santa Cruz”と呼ばれています。発表直後から、アメリカの一部のメディアのみクローズドで体験が行われていました。Mogura VRでは、「体験しないで帰るわけにいかない!」と粘り強く交渉した結果、OC3最終日に奇跡的に体験取材を行うこ

    【独占体験レポ】Oculusの新型VRヘッドセット「Santa Cruz」スマホもPCも必要ない「一体型」の実力は?
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    umiyosh 2016/10/10