『斎藤一人 龍が味方する生き方』 前回の記事からの続きです。 今回は本書の後半部分、斎藤一人氏と舛岡はなゑ氏の対談部分をまとめていきます。 自分の心に残った部分を抜粋していく形です。 パラレルワールドについて 自分たちが生きている世界のほか、幾通りもの世界が同時に存在していて、人は誰でも、いつでも別の世界に行くことができます。 嫌な人ばかりがいる世界で生きるか、優しい人の世界で生きるかは自分に決める権利があります。 パラレルワールド間を移動する方法は「龍神の背中に乗る」ことです。 それができるのは「心の軽い人」で、普段から人生を楽しみ、何事にも感謝し、ものごとを深刻に考えないような明るい人です。 明るいとは「あ、軽い」ということ。 龍神の背中に乗ってる=気分がノッてるということでもあります。 「苦労」という名の肩の荷を下ろすことで心は軽くなり、龍神がどこまでも運んでくれるようになります。