原発と事故に関するunamu_sのブックマーク (30)

  • 枝野氏「安全神話に戻った」 約2年ぶり質問、原発回帰を追及―衆院予算委:時事ドットコム

    枝野氏「安全神話に戻った」 約2年ぶり質問、原発回帰を追及―衆院予算委 2023年02月16日07時09分 衆院予算委員会で質問する立憲民主党の枝野幸男前代表=15日午前、国会内 「安全神話に戻ってしまった」。立憲民主党の枝野幸男前代表は15日、約1年9カ月ぶりに衆院予算委員会で質問に立ち、原発を「最大限活用」する新たな政府方針を徹底追及した。旧民主党政権時代、官房長官として東京電力福島第1原発事故の対応に追われた経験から、岸田文雄首相に「原発回帰」の撤回を訴えた。 「原発60年超」対応を決定 多数決で、反対意見も―規制委 枝野氏は冒頭、「間もなく東日大震災と東電事故から12年。二度と同じことをしてはいけないとの固い決意の下に質問する」と宣言。政府が決めた原発の運転期間延長について「原発は時間がたてばもろくなる。新しい科学的知見があったのか」と判断の根拠をただした。 首相は「新たな技術

    枝野氏「安全神話に戻った」 約2年ぶり質問、原発回帰を追及―衆院予算委:時事ドットコム
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    unamu_s 2023/02/17
    苦労した枝野さんらしい質問。対して首相は"世界最高水準の安全基準を適用していく"→原発事故を忘れたような答弁。
  • 「なぜ、私は原発を止めたのか」元裁判長がすべての日本人に知ってほしいこと | 日刊SPA!

    現在、「原発の危険性」を伝える活動を続ける元裁判長と、太陽光発電による農業の復活に挑む福島の人々を追った映画『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』がポレポレ東中野他全国の劇場で公開されています。2014年5月、福井地方裁判所裁判長として、関西電力大飯原発の運転差し止めの判決を下した樋口英明さんは、定年退官を機に、原発の危険性を伝える活動を始めました。なぜ、原発の運転を止める判決を下したのか、そして、従来の原発訴訟の問題点とは何なのか――。樋口さんにお話を聞きました。 ――なぜ、定年退官後、原発の危険性を伝える講演活動を始めたのでしょうか。 樋口英明さん(以下「樋口」):「原発は強い地震に備えているはずだ」とほとんどの人が思い込んでいます。私自身も福井地裁で大飯原発3・4号機の運転差止訴訟を担当するまではそう思っていました。 ところが、原発訴訟の審理を通してそうではないということ

    「なぜ、私は原発を止めたのか」元裁判長がすべての日本人に知ってほしいこと | 日刊SPA!
  • 「原発マネー」は地域に貢献しない――元祖「原子力村」東海村の前村長が説く「脱原発」論 - 石川智也|論座アーカイブ

    「原発マネー」は地域に貢献しない――元祖「原子力村」東海村の前村長が説く「脱原発」論 緊急防護措置の対象区域に約100万人、それで地域防災計画など作れない 石川智也 朝日新聞記者 茨城県東海村といえば、誰もが知るように、日の原子力発祥の地である。 日原子力研究所が設置され1957年夏に日初の原子炉「JRR-1」が臨界に達した歴史的な場所として、教科書にも載っている。その後も、国内第一号原発の東海原発、原子燃料公社(後の動力炉・核燃料開発事業団=動燃)、初の百万キロワット級原発である東海第二原発など、多くの原子力施設が集中立地し、名実ともに「日の原子力センター」としての地位を築いた。現在、面積38平方キロの村内には12の原子力関連事業所が集中し、その合計敷地面積は村の13%を占める。 日で最も長く原子力の恩恵を受け続けてきたはずの、原子力立村の元祖とも言えるその東海村の村長が、東日

    「原発マネー」は地域に貢献しない――元祖「原子力村」東海村の前村長が説く「脱原発」論 - 石川智也|論座アーカイブ
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    unamu_s 2021/03/17
    "地震列島の海沿いに54基もの原発を造っておきながら、「津波は想定外だった」というのはどういうことですか?""科学の対極の「神話」を信じてきた日本人に、原発という科学技術を扱う資格はない"
  • 東京新聞:ローマ教皇「原発やめるべき」 完全な安全必要と警告:国際(TOKYO Web)

  • 北海道ブラックアウト 最大の火力発電所からドミノ倒し:朝日新聞デジタル

    地震に襲われた北海道のほぼ全域が一時停電した。最大の火力発電所がダメージを受けて需給のバランスが崩れ、ドミノ倒しのように発電所が止まった。完全復旧までは1週間以上かかる見通しだ。 「極めてレアなケース。すべての電源が落ちるリスクは低いとみていた」 6日午後、札幌市の北海道電力店。停電で薄暗い1階ロビーに設けられた会見場で、真弓明彦社長は、こわばった表情で話した。 今回の停電は、離島などを除く北海道のほぼ全域で発生した。電気事業連合会によると、大手電力会社のほぼ全域に及ぶ大規模停電は初めてだ。 今回の停電の発端となった苫東厚真火力発電所(北海道厚真町)は、北電で最大の火力発電所であり、3基の能力は計165万キロワット。地震でとまり、北電は、この時点の供給力の半分以上を一気に失った。需給のバランスが崩れ、その影響がほかの発電所にも及んで停止。道内全域の停電に追い込まれた。 経済産業省が想定し

    北海道ブラックアウト 最大の火力発電所からドミノ倒し:朝日新聞デジタル
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    unamu_s 2018/09/07
    "極めてレアなケース。すべての電源が落ちるリスクは低いとみていた"→原発事故のときと同じようなことを言ってるような。
  • 巨大津波想定「『無視』に専門家から厳しい指摘」東電社員証言 | NHKニュース

    福島第一原発の事故をめぐり東京電力の旧経営陣3人が強制的に起訴された裁判で、東京電力の津波対策の担当者が前日に続いて証言しました。担当者は、事故が起きる前に巨大な津波を伴う地震の可能性が指摘されていたことについて、「複数の専門家から、『無視するなら証拠を示す必要がある』という厳しい指摘を受けていた」と証言しました。 事故の9年前、平成14年には、政府の地震調査研究推進部が、福島県沖で巨大な津波を伴う地震が起きる可能性を示していましたが、元会長など3人は「専門家の見解が分かれていたためすぐに対策をとれなかった」として、無罪を主張しています。 11日、東京地方裁判所で開かれた6回目の審理では、前日に続いて、東京電力で津波対策を担当していた社員が証言しました。 社員は、事故の3年前、平成20年に、東京電力が福島県沖の地震を津波の想定に取り入れることを保留したことについて、「複数の専門家から、『

    巨大津波想定「『無視』に専門家から厳しい指摘」東電社員証言 | NHKニュース
  • 原子力処理を考えに行ってみた | トライアル自然山通信

  • 伊万里市長、玄海再稼働に反対 「取り返しつかない」:朝日新聞デジタル

    九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)から30キロ圏にある同県伊万里市の塚部芳和市長は、4日の定例記者会見で「原発の再稼働は認められない」と述べ、玄海原発の再稼働に反対する意思を表明した。これまでは「再稼働に反対するものではない」と容認の立場だった。福岡、長崎にまたがる同原発30キロ圏の8自治体の中で再稼働反対を明確にしたのは初めて。 塚部市長は会見で、「原発が止まった時は地域経済や市民生活への影響を心配したが、5年たってみて大きな支障はなかった。再稼働しなくていいんじゃないかというのが市民の感覚だ」と発言。「事故が起きたら取り返しがつかない。再稼働の連鎖はどこかで打ち切らなければならない」と話した。 九電は、佐賀県と同県玄海町の2自治体を「地元」とし、再稼働の際の「事前了解」を得る対象にしている。伊万里市も「地元」並みの権限を持てるよう九電と交渉したが、盛り込まれないまま2月に九電と安

    伊万里市長、玄海再稼働に反対 「取り返しつかない」:朝日新聞デジタル
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    unamu_s 2016/07/05
    「事故が起きたら取り返しがつかない」→リスクが大きすぎるというのは確かにあると思う。
  • 菅元首相「私は指示せず」=東電事故報告書に反論:時事ドットコム

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    unamu_s 2016/06/17
    確かにあの菅さんがそんなことを指示するとは思えないなあ。「官邸側」とかそういうロジックを使いたがるのはいかにも東電っぽい気がする。
  • 大雨、トイレ、モリアオガエル、と除染 | トライアル自然山通信

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    unamu_s 2016/06/05
    「風力発電も太陽光発電も、原子力発電に代わって明るい未来のエコエネルギーのはずなんだけど、どちらも目の前にしてみると、なんとなく不気味なのはどうしてなんだろうなぁ」
  • 時事通信ニュース:福島第1、事故背景に「閉鎖性」=元原発所長の東電OB−東日本大震災5年

    unamu_s
    unamu_s 2016/03/08
    最大の原因は地震だとは思うけれど、閉鎖的な体質が事故への対策をなおざりにしたのかも知れないし、コストダウンを叫んで結局安全が二の次になった部分もあるかも知れない。
  • 東日本大震災5年:福島・甲状腺検査 子のがん「多発」見解二分 過剰診断説VS被ばく影響説 - 毎日新聞

    過剰診断説「無害なもの発見」VS被ばく影響説「原発近くで増加」 東京電力福島第1原発の事故後、福島県民の健康調査の一環として県が実施している子供の甲状腺検査で、昨年末までに166人が甲状腺がんやがんの疑いとされた。有識者でつくる県の検討委員会は全国的な統計に基づいて推計される患者数に比べ「数十倍多いがんが発見されている」と指摘。検討委や環境省は「放射線の影響とは考えにくい」としているが、専門家の間でも意見が分かれる。議論の争点や、患者の治療の現状を探った。 「わが国の(自治体による)地域がん登録で把握されている統計などから推定される有病数に比べ、数十倍のオーダー(水準)で多い甲状腺がんが発見されている」。2月15日、県の検討委は中間とりまとめ最終案で、原発事故の約半年後から30万人以上を対象に始めた甲状腺検査の結果をこう表現した。 この記事は有料記事です。 残り4556文字(全文4926文

    東日本大震災5年:福島・甲状腺検査 子のがん「多発」見解二分 過剰診断説VS被ばく影響説 - 毎日新聞
    unamu_s
    unamu_s 2016/03/07
    原発事故が人々に本来無用な心配をさせているのは事実だと思うので、被ばくと同様のサポートをしてあげて欲しい。そしてこういうのも原発のコストだと考えるべきだと思う。
  • メルトダウンの公表に関する新たな事実の公表についての知事コメント - 新潟県ホームページ

    日、東京電力から、福島第一原発事故の炉心溶融(メルトダウン)の公表に関し、新たな事実が判明したとの報道発表がありました。 これまで東京電力は、県の安全管理に関する技術委員会において、メルトダウンの定義がなかったため、炉心状況の解析結果に基づき、メルトダウンの公表が2か月後となったと説明してきました。 このたび、社内調査で当時のマニュアルにメルトダウンの定義が記載されていることが判明したとのことです。 社内で作成したマニュアルであり、事故当時にあっても、この定義は組織的に共有されていたはずです。 事故後5年もの間、このような重要な事実を公表せず、技術委員会の議論に真摯に対応してこなかったことは、極めて遺憾です。 ようやくこのような事実が公表されましたが、メルトダウンを隠ぺいした背景や、それが誰の指示であったかなどについて、今後真摯に調査し、真実を明らかにしていただきたいと思います。 印刷さ

  • 菅直人『産経新聞「極言御免」での恥知らずな「返答」』

    菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日改革』(ちくま新書)。 12月17日の産経新聞「極言御免」に「菅元首相の反論に返答する」という記事が出た。しかしこの「返答」には私が反論した最も重要な点について何も返答していない。 つまり12月10日の私のブログによる「反論」の冒頭で、「今日の産経新聞の『極言御免』に海水注入問題で、2011年5月21日付の「首相激怒で海水注入中断」という虚偽の報道記事に続いて事実誤認の記事が出た。」と述べた。 つまり産経新聞は安倍晋三議員の「海水注入を止めたのは菅首相」という虚偽メルマガと同じ内容を、安倍氏のメルマガの翌日一面で報道。この記事が虚

    菅直人『産経新聞「極言御免」での恥知らずな「返答」』
  • 菅直人『消えた安倍晋三氏の大嘘の内容のメルマガ』

    菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日改革』(ちくま新書)。 一昨日は千葉で、昨日は東京の狛江市で「福島原発事故の真実」という題で講演。比較的少人数の集まりでも趣旨に合えばできるだけ出るようにしている。 安倍晋三氏の「海水注入を菅総理が中断させた」という2011年5月の、大嘘の内容のメルマガが安倍氏のHPでいつの間にか見られなくなっている。 2年前から名誉棄損裁判が継続中で、謝罪とメルマガのHPからの削除を求めている。これまで、謝罪と削除の要求を拒否し続けてきた安倍総理が、謝罪はしないで一方的に削除だけ行ったのか、真相は不明。安倍晋三氏はメルマガで大嘘の情報をまき散ら

    菅直人『消えた安倍晋三氏の大嘘の内容のメルマガ』
  • 除染:文化財に手を出せず 修学旅行客減 岩手・平泉 - 毎日新聞

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    unamu_s 2014/09/24
    「史跡内の線量は雨などで自然に低下し、13年10月には毎時0.16マイクロシーベルトになった」→放っておいても減るんだね。
  • お知らせ : 京都新聞

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    unamu_s 2014/09/13
    全面撤退問題は東電本店と官邸の間の問題だとは思うけど、現場として文句を言いたくなるのはわかる気がする。2Fに行った話は確かにこれだと命令違反ではなさそう。貞観津波云々は勝俣元会長と同じ認識だと思う。
  • お知らせ : 京都新聞

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    unamu_s 2014/09/13
    「官邸から電話がありまして、班目さんが出てきて、早く(SR弁を)開放しろと、減圧して注水しろと」「現場も分からないのに、よく言うな、こいつは(と)思いながらいました」→このあたりは官邸のやり過ぎだろう
  • お知らせ : 京都新聞

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    unamu_s 2014/09/13
    海水注入中止命令は微妙だなー。細野さんは「7時半ごろ注入にゴーを出した」と言っていたし。ただ菅さんが止めさせたという状況だったかというとそれも違う感じがする。
  • お知らせ : 京都新聞

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    unamu_s 2014/09/13
    「当初、現場と免震重要棟間の連絡手段がなく」→これは厳しい。「本店の本部は何をしているんだ」→吉田さんも菅さんも同じ思いだったのかも。「菅さんはどっちかというと質問です」→命令はあまりなかったみたいだ