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録画したNHKスペシャル|シリーズ東日本大震災追跡 復興マネー 19兆円を見たので感想を残しておきます。 被災地、被災地以外で現場に立ち会っていない方達にとっては、疑問に感じるように作られています。国民の皆様から頂く予算が「被災地を経由して納税地へ還元する」場合だけではなく「納税地に使われて被災地に還元する」違いについて、税金は集めて全額使う「ばらまき」(厭味です)によって、昨年言われていた「絆」が維持できることについての言及がなかったのは不思議でなりません。東日本の再生のため西日本の経済の維持・発展は欠かせない要件の一つであればこそ使われたとして何の問題があるのかわかりません。間接的な投資効果より直接的な投資という何らかなのバイアスがあるように被災地としては感じざるを得ません。これでは共に生きる日本国民というものが分断されるかのように感じました。 医療機関に対する補助が足りないお話につい
14日朝、沖縄県の尖閣諸島の沖合の日本の領海に、中国当局の海洋監視船6隻が入りました。今月11日に日本政府が尖閣諸島を国有化したあと中国当局の船が領海に侵入したのは初めてです。尖閣諸島問題のこれまでをまとめるとともに、中国政府の思わくはどこにあるのか解説します。 6隻が領海侵入 日本の領海に入ったのは、中国・国家海洋局所属の海洋監視船6隻です。 14日午前6時20分ごろから7時すぎにかけて尖閣諸島の大正島と久場島の沖合の日本の領海内にこの6隻が入ったのを、第11管区海上保安本部が確認しました。 海上保安本部は巡視船や航空機を出して領海の外に出るよう警告を続け、午後1時20分ごろまでにすべてが領海を出ました。 今月11日に日本政府が尖閣諸島を国有化したあと、中国当局の船が領海に侵入したのは初めてです。 尖閣諸島問題とは 沖縄県の尖閣諸島を巡っては、周辺海域に豊富な天然資源が埋蔵されてい
女子生徒が転落したみなとみらい線日本大通り駅上り線ホーム。右側の壁と線路の間にある側溝に生徒を移動させて救助した(横浜市中区で) 横浜市中区の横浜高速鉄道みなとみらい線日本大通り駅で13日朝、川崎市内に住む高校3年の女子生徒(18)がホームから線路に転落し、近くにいた会社員男性ら2人が飛び降りて間一髪で救助した。 2人は「助けたい一心だった」と振り返った。 救助したのは、いずれも出勤途中だった横浜市中区の会社員戸田真人さん(40)と横浜水上署巡査長の長崎光久さん(53)の2人。 「ばさっ」。午前7時45分頃、ホームにいた戸田さんは、かばんが落ちるような音を聞いた。線路を見ると、女子生徒が横向きになって倒れていた。生徒は動かず、意識がないようだった。「落ちた」と戸田さんは叫んだ。ホームに入ってくる電車のライトが視界に入った。「まだ10秒はある」。そう思い、線路に飛び込んだ。 長崎さんは、ふら
自民党都道府県連が支持する総裁候補47都道府県連幹部の支持する候補は 自民党総裁選(26日投開票)で支持する候補者を朝日新聞社が47都道府県連の幹事長ら地方幹部に一斉取材したところ、名前を挙げた19のうち13県連が、石破茂前政調会長(55)を支持した。「選挙の顔」としての期待に加え、安全保障の専門家として尖閣問題も追い風になっている。 国会議員票199票と地方票300票で争う総裁選は、地方票の行方が大きく影響する。一斉取材は候補者の顔ぶれが固まった13日から15日まで実施した。 石原伸晃幹事長(55)は3県連、安倍晋三元首相(57)は2県連、町村信孝元官房長官(67)は2道県連が支持。林芳正政調会長代理(51)には支持がなかった。 石破氏支持の理由としては「今の日本では安全保障が一番の問題で、任せられる」(奈良)、「領土問題に強い姿勢を持っている」(長野)など、領土問題打開への期待
枝野経済産業相は15日、青森県の三村申吾知事らと会談し、東日本大震災後に工事が中断している電源開発大間(おおま)原子力発電所(青森県大間町)と中国電力島根原発3号機(松江市)の建設再開・稼働を事実上容認する考えを示した。 多くの原発関連施設を抱える青森県などの不安を解消する狙いだが、政府の「2030年代に原発ゼロ」方針の矛盾を改めて浮き彫りにした。 ◆扱い削除 大間、島根の2原発を巡っては、民主党のエネルギー環境調査会がまとめた提言の素案段階(4日時点)で「別途、議論する」として、建設容認の方向性を示唆していた。しかし、次期衆院選をにらみ世論を考慮すべきだとする声が党内で強まったため、6日発表された提言には「30年代に原発ゼロ」と盛り込まれ、同時に2原発の扱いは削除された。 原発の運転期間を原則40年とする原子炉等規制法を順守しつつ、2原発の稼働を認めれば、50年代まで原発が動き続けること
勝ち馬がおぼろに見えてきたが、ゴールインの後、どこへ向かうかは分からない。防災を錦の御旗(みはた)に公共事業バラマキへ回帰する可能性がある。そういう自民党総裁選である。 本命が石原伸晃(55)で、対抗が石破茂(55)だ。新聞の解説によれば「石原は長老支配の派閥が基盤、石破は草の根の地方票に期待」している。 なるほど、石破の状況は分かるが、石原は分からない。7派閥すべてではないにせよ、大半が石原に傾いた。なぜか。ある派閥のトップに尋ねると、ことも無げにこう答えた。 「人気ですよ、人気。選挙に勝てる顔だ。次の総裁は首相になる確率が高い。となると、総理・総裁派閥でありたいということ(=議員心理)でね、それが雪崩現象を起こす最大の理由ですよ。今回も『勝ち馬をつくり、勝ち馬に乗ろう』という要素が働いて、石原伸晃氏が勝ち馬になり得るという判断が生まれた結果、こういう事態が発生しているわけです」 さすが
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