2014年7月29日のブックマーク (9件)

  • ウツも自殺者も切り捨てる、“自己責任至上主義”の恐怖ーOECDからの警告ー(河合薫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    いったいいつからこんなにも、自己責任至上主義が、蔓延するようになったのだろうか。 「日は、精神障害者に対する社会の認識を変える必要がある」ーーー。 こんなちっとも喜ばしくない指摘を、OECDから受けた。 先進国34カ国が加盟する経済協力開発機構 (OECD)が、各国の精神医療に関する報告書をまとめたところ、日の精神科病床数は、OECD平均の68床の4倍の269床もあり、突出していることが明らかになった。その根底にあるのが、精神障害者への理解不足だ。 「和」を重んじ、「親切」と評される日で、 「精神障害者への偏見が、患者の地域生活を支える人的資源や住居の不足につながり、病院での生活を余儀なくさせている」 と厳しく指摘されたのである。 また、報告書では年間の自殺率についても触れられ、日の自殺率はOECD平均の10万人あたり12.4人の、倍近い20.9人で、「要注意に値する数値」だと警告

    ウツも自殺者も切り捨てる、“自己責任至上主義”の恐怖ーOECDからの警告ー(河合薫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    unamu_s
    unamu_s 2014/07/29
    もうちょっと「何とかなる」社会であって欲しいとは思うなー。
  • 父親の“ウツ”が娘に伝染? 異常社会ニッポンの現実(河合薫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「私は就職したくない。怖いです。父は会社に壊された」 「父が会社を休むようになってから、母がものすごく明るく振舞っていて。それを見るのがとてもつらい」 「父はきっとずっとつらかったんだと思います。でも、そのことに家族は気付きませんでした。何もしてあげられなかった」 講義のあとや校内ですれ違ったときに、何か相談したげにやってくる学生がいるのだが、その中に「父親がウツ」と語る学生たちが多い。 働く人のメンタル不全については、職場との関係性で論じられることはあっても、メンタル不全に陥った父親が、家庭でどうしているか? その家族がどうなるか? について、語られることは滅多にない。「すべての社員が、家に帰れば自慢の娘であり、息子であり、尊敬されるべきお父さんであり、お母さん」であるにも関わらず、だ。 そこで今回は、学生たちの父親の年齢にあたる“40代のウツ”について、考えてみようと思う。 「父親がウ

    父親の“ウツ”が娘に伝染? 異常社会ニッポンの現実(河合薫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    unamu_s 2014/07/29
    逃げて、そのあとどうするか、なんだよなー。
  • ミャンマーでもウナギの争奪戦始まる NHKニュース

    29日は土用のうしの日。 暑い夏を乗り切ろうと、この日に、ウナギをべる習慣が江戸時代から始まったとされていますが、ニホンウナギは、先月、絶滅危惧種に指定され、将来的に輸出入が規制されるおそれも指摘されています。 こうしたなか、注目されているのが、東南アジアなどに生息するまだ絶滅危惧種とされていない種類のウナギで、民主化で国が開かれたミャンマーでもウナギの争奪戦が始まっています。 ミャンマーで、天然ウナギの主な産地となっているのが、南部のエーヤワディー川の河口に広がる緑豊かなデルタ地帯です。 オオウナギやニホンウナギに比較的近いとされるビカーラ種など複数の種類のウナギが生息しています。 地元の人たちは夜、暗いうちにマングローブの根元に網を仕掛け、朝になって網を引きあげる引き上げる伝統的な漁を続けています。この天然ウナギを使って、先月、ミャンマー最大の都市ヤンゴンでかば焼きにしたうな重などを

    ミャンマーでもウナギの争奪戦始まる NHKニュース
    unamu_s
    unamu_s 2014/07/29
    「ミャンマー側もこうした動きを歓迎」→自分は進んで食べる気はしないけれど、確かにミャンマーの漁民が裕福になれるチャンスでもあるわけで、資源管理の難しさを物語っているように感じた。
  • 東京新聞:うなぎ 東大が利根川で調査 自然護岸ですくすく:社会(TOKYO Web)

    絶滅が心配されているニホンウナギの河川での生態を探ろうと、東京大は、ウナギに電波発信機を付けた調査を利根川で実施した。分布は、ヨシが生い茂り餌となるエビなどが豊富な自然の川岸に集中。餌も隠れ場所も少ないコンクリート護岸には、小型のやせたウナギが追いやられるように生息していることが分かった。 (蒲敏哉) ウナギの河川での生態はほとんど解明されていない。東大大学院の新領域創成科学研究科・大気海洋研究所の木村伸吾教授(53)らの研究グループが二〇一二年夏ごろから数カ月かけて調査。この結果を基に、今年八月からもさらに詳しい調査を予定している。

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    unamu_s 2014/07/29
    「約十匹」→調査にしては少し少ないような気がしないでもない。
  • 市議大量逮捕の補選、市民そっぽ…投票率半分に : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    市長選を巡る選挙違反事件で複数の市議が辞職・失職したことに伴う青森県平川市議補選(欠員8)は27日、投票が行われ、即日開票の結果、新市議の顔ぶれが決まった。 任期は28日から来年7月31日まで。 元議員3人、新人6人の計9人が立候補し、少数激戦となっていた。選挙違反事件が原因となった補選だけに市民の不信感、無関心も大きく、投票率は2011年7月の市議選の73・97%を大きく下回る39・87%だった。当日有権者数は2万7499人。 投票日の27日、市議会への失望感で投票に行かなかったことを公言する市民もいた。市内の無職男性(89)は「市議が大量に逮捕され、恥ずかしい限りだ。新たな市議に何も期待できず、補選の日程が決まる前から投票に行かないと決めていた」と淡々と語った。 投票した市民からも政策論争が深まらなかったことへの不満や、政治不信の声が多く聞かれた。 施設職員男性(31)は「市内で雇用の

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    unamu_s 2014/07/29
    今まで入れてた人が捕まっちゃって誰に入れたらいいのかわからないっていう人も多そう。
  • 「寝台列車」被災地で宿泊施設に NHKニュース

    東日大震災の被災地の復興を支援しようと、岩手県岩泉町で運行を取りやめた青い客車の寝台特急、ブルートレインの車両が宿泊施設として利用されることになり、記念の式典が開かれました。 宿泊施設になるのは、おととしまで大阪・青森間で運行されていた寝台特急ブルートレイン「日海」の客車3両で、キャンプ場などがある岩泉町の施設に設置されました。 28日はオープンを前に、関係者や地元の小学生ら80人が参加して記念の式典が開かれました。 岩泉町の伊達勝身町長が「寝台特急が宿泊施設に変わるのは夢のような企画です。さまざまな方法で活用してもらいたい」とあいさつしたあと、出席者の代表がテープにはさみを入れて完成を祝いました。 この車両は盛岡市のNPOが被災地の復興を支援しようと町に寄贈したもので、車両はカーテンを防炎加工のものに交換するなどしていますが、ベッドは当時のままの状態だということです。 子どもたちは特

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    unamu_s 2014/07/29
    真ん中に通路があるということはA寝台かな。
  • 【正論】外交感覚なき集団自衛権論議よ 東洋学園大学教授・櫻田淳 - MSN産経ニュース

    集団的自衛権行使許容に係る閣議決定から、既に1カ月の時間が経(た)とうとしている。 そもそも、集団的自衛権は国連憲章上、すべての加盟国に認められた権利なのであれば、この案件が国論を二分するものとして議論された風景は、「天下の奇観」の類であった。 ≪内輪でなく相手ある議論を≫ 安全保障に絡む議論は、絶えず周囲の国々の動静に目を向けることを要請する意味では、「相手のある議論」であるにもかかわらず、集団的自衛権に絡んで実際に展開された議論は、多くの場合、対外関係への考慮よりも国内の納得を優先させた「内輪の議論」に終始していた感がある。 閣議決定が済んだ以上、再び問われるべきは、集団的自衛権行使を前提にしたうえで、どのような対外戦略上の「絵」を描くのかということである。どの国々と、どのような関係を紡ぐかという構想が重要となるのである。 この文脈で興味深いのは、米国調査機関、ピュー・リサーチ・センタ

    【正論】外交感覚なき集団自衛権論議よ 東洋学園大学教授・櫻田淳 - MSN産経ニュース
    unamu_s
    unamu_s 2014/07/29
    「信頼」してくれるのが最大で65%、他は半分ちょいという程度の国々が閣議決定でいう「我が国と密接な関係にある他国」になるのかということと、同盟国アメリカがベトナムよりもその数値が低そうなのが気になる。
  • 集団的自衛権と公明党を問う(2) 反対派は賢明な戦略に立て

    「閣議決定」の謎 7月1日(2014年)の「閣議決定」について、田原総一朗氏はこう述べている。 「公明党が強く反対をしたため、政府・自民党は大きく妥協。さまざまな条件をつけるなどして、当初の案を大幅に変更した。その結果なのだろう。できあがったものは、『個別的自衛権』で十分やれるのではないか、という内容なのだ」(田原総一朗公式ブログ 7月23日付) 「解釈改憲だとの批判もあるが、閣議決定を読む限りそれは当たらない」(「平和憲法の基原則守った 個別法審議でも公明の踏ん張り期待 ジャーナリスト/田原総一朗」公明新聞7月26日付) 今回の閣議決定は、一見すると奇妙である。 メディアは閣議決定を〝集団的自衛権行使が一部容認された〟と主張し、自民党もそのように言って満足し、反対派も同じ認識で憤り、しかし一方の与党である公明党は〝従来の個別的自衛権の政府見解を何も越えていない〟と言い、田原氏ら多くの識

    集団的自衛権と公明党を問う(2) 反対派は賢明な戦略に立て
  • 小保方氏側 Nスペの親密音読に不快感/デイリースポーツ online

    小保方氏側 Nスペの親密音読に不快感 拡大 NHKが27日夜に放送した、STAP細胞の論文問題を追及した「NHKスペシャル」(後9・00)で、独自入手したとされる理化学研究所・小保方晴子氏と、上司で論文共著者の笹井芳樹氏が論文作成当時にやりとりしたメール内容が、男女ナレーターが親密そうに音読する演出で明らかにされた。放送内容に反発を強める小保方氏側は28日、「あの部分を出す必要があるのか」と“親密なやりとり再現”に苦言を呈した。 番組では、2012年4月以降、科学誌に3度、論文掲載を拒否されていた小保方氏を「論文執筆の天才とも言われる」笹井氏がサポートし、論文の評価が一変したと解説。そのうえで、ほぼ2人で論文作成を進めていた当時の2人のメールとして、テレビ画面にメール文面が映される中、内容を男女のナレーターが読み上げた。 まず笹井氏の「東京出張」と題したメールでは、小保方氏に研究状況をうか