2016年12月12日のブックマーク (2件)

  • 労働基準法は短く自由に働くことを規制していない - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    「生きた経済ブログ」というブログに、「「8時間労働教」という宗教」というエントリが書かれているのですが、 http://freedom-7.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-f129.html どうも、労働時間規制の基構造をまったく理解しておられない、というか全く逆に理解しておられるようなので、二年前に書いた文章を棚卸ししなければいけないという気になりました。 このブログに曰く、 >政府の「働き方改革」の影響もあってか、最近では残業時間云々の話をよく見かけるようになった。政府からは「残業時間の上限」を設定するとかいう話も出ており、賛否が分かれているようだが、どうもシックリとこない。この違和感の正体は何なのか?とよくよく考えてみると、残業の有無に拘らず、8時間は絶対的な労働時間として固定されているところにあるのだと思う。・・・ これだけではどう理解して

    労働基準法は短く自由に働くことを規制していない - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    unamu_s
    unamu_s 2016/12/12
    引用元ブログが「労働基準法」のことに言及しているようには思えないのだけれど…。
  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) ロルトの本で既述が尽くされていることを知るとゲンナリ

    大学生の時分『アメリカ職人の仕事史』に感心したことがある。神保町で平台に乗ったを帰りの汽車で読みつくしてさらに翌日読み返すような面白さであった。 だが、後に古典としてロルトの『工作機械の歴史』を読むと興ざめした。感心した部分の多くはロルトが提示していた例であったためだ。もちろん、主張の根幹や焦点は異なっており、別の例も多く上げられている。マコーミックの刈入れ機械や木製歯車製の一〇ドル時計も確かあった。だが、一番おもしろいと思った銃器互換性や銃床倣い旋盤といった部分がロルト由来であることにがっかり来たものだ。 ■ 引き写しのもある もっと酷いものだと、元のをほぼ引き写したに当たることもある。 例えば、小磯国昭について調べた時だ。あまりにアレなので題名まで覚えている。『怒り宰相小磯国昭』を閲覧したところ、人の自伝『葛山鴻爪』にソックリ、少なくとも構造や事実関係の記述はそのままであった

    unamu_s
    unamu_s 2016/12/12
    「創作が交じると愉快なもの」→司馬遼太郎とかあてはまるかもなあ。