ブックマーク / karapaia.com (107)

  • ビール瓶に発情しすぎて、あやうく絶滅の危機となったニセフトタマムシの本当にあった話 : カラパイア

    オーストラリアに棲息するタマムシ科の甲虫の一種、ニセフトタマムシのオスにはちょっとした黒歴史がある。 彼らは茶色の光沢があってボツボツとしたくぼみのあるメスを魅力的に感じるのだそうだが、当時オーストラリアで飲まれていた「スタビー」というビールの瓶が、まさにその条件を満たすものだった。 そのビール瓶を人間がポイ捨てすると、ニセフトタマムシのオスたちは、「超セクシーなメスがいるぜ!」と勘違いして交尾を試みようとするようになったのだ。 この意図せぬ「ビールボトル効果」により彼らは絶滅の危機に追い込まれる。ここではそんなニセフトタマムシの歴史に迫ってみよう。

    ビール瓶に発情しすぎて、あやうく絶滅の危機となったニセフトタマムシの本当にあった話 : カラパイア
  • 現在の光を過去の光に干渉させることに成功。二重スリット実験を応用

    イギリスの研究チームは、光をそれ自身の”過去”にぶつけることに成功したそうだ。 粒子と波の性質をあわせ持つ光は、板に開けられた2つのスリットを通過すると、波のように進路を変えて、互いにぶつかり合うという。 英インペリアル・カレッジ・ロンドンの研究チームは、この有名な「二重スリット実験」を時間で区切られた「二重タイムスリット」にアレンジし、光の振る舞いを観察してみた。 すると光は過去の光と干渉し、周波数が変わることが確認されたのである。 二重スリット実験とは? 1801年、イギリスの科学者トーマス・ヤングは、物理学史にその名を刻むあの有名な「二重スリット実験」を行った。 2つのスリットが開けられた板に光を照射すると、光はスリットを通過してから進行方向を変えて互いにぶつかり合い、スリット板の向こうのスクリーンに干渉が起きたことを示す模様を残す。 この画像を大きなサイズで見るphoto by i

    現在の光を過去の光に干渉させることに成功。二重スリット実験を応用
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    unamuhiduki12 2023/04/11
    なるほどわからん
  • 16年逃亡していたマフィアのボス、おいしいピザを作りすぎて逮捕

    フランスにあるイタリアン料理のレストランで、場のおいしいピザを焼くイタリア人ピザ職人として注目を集めてしまった男性、実は16年間逃亡していたマフィアのボスだった。 17年前に2人を殺した罪で終身刑を求刑されたが、イタリアからフランスへ逃亡し、16年もの間名前を変えて、ピザ職人に転職していた。 国際指名手配となっていたが、ピザの腕前がすごすぎてSNSで脚光を浴びたことでバレてしまったようだ。 Italian mafia boss found working as pizza chef in France 16年間逃亡していたマフィアのボス、ピザ職人に フランスのリヨンに拠を置く国際警察組織「インターポール」は、先日イタリアのマフィア組織のボス(別の報道では幹部としているところも)だったエドガルド・グレコ(63歳)を逮捕されたことを発表した。 グレコはパオロ・ディミトリオという名前で、フラ

    16年逃亡していたマフィアのボス、おいしいピザを作りすぎて逮捕
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    unamuhiduki12 2023/02/07
    なぜ取材を受けるのかアホか?(目立ちたがりなんだろうな…
  • 羊たちを守るため11匹のコヨーテと命がけで戦った牧羊犬

    アメリカ・ジョージア州にある農場で、羊を狙った野生のコヨーテの群れが襲いかかっってきた。 牧羊犬として働いていたグレート・ピレニーズ犬は、命がけで激戦を繰り広げ、瀕死の重傷を負ったものの、羊たちを守り抜いた。 8匹のコヨーテを仕留め、残りのコヨーテを追っていき、行方不明となっていたが、2日後に自力で戻って来た。 すぐに病院に運ばれたが、現在は退院して自宅で順調に回復に向かっているという。 11匹のコヨーテに立ち向かった牧羊犬 11月3日の午後9時頃、ジョージア州ディケータで農場を経営しているジョン・ウィアウルさんは、牧羊犬の1匹でグレート・ピレニーズのキャスパー(オス 生後20か月)が、コヨーテの群れを必死に追い払おうといるのを目撃した。 コヨーテの群れは、農場にいる羊たちを狙ってやってきたようで、ジョンさんが姿を見せても特に怯えることもなく、威嚇しているキャスパーと向き合って、戦闘態勢を

    羊たちを守るため11匹のコヨーテと命がけで戦った牧羊犬
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    unamuhiduki12 2022/12/12
    コヨーテ8匹も殺す犬って何者だよ…
  • お城暮らしって思っている以上に大変なのよ。貴族出身の女性がその内情をSNSでシェア

    大きな敷地の宮殿に住む貴族の生活とはいったいどんなものなのか。漫画やアニメ、映画で得た知識があるくらいで、一般庶民には想像がつかないものだ。 現在お城に住むイタリアの貴族出身の女性がその日常をTikTokでシェアしている。お城暮らしもなかなか大変なようだ。 大きな宮殿に家族と暮らすイタリア人女性 フランスとスイスの境界に位置するイタリア北西部ピエモンテ地方にあるお城に住むルドヴィカ・サンナツァーロさんは、TikTiokアカウント『thecastlediary』で日常のお城暮らしぶりをシェアし、注目を集めている。 ルドヴィカさんは、新型コロナのパンデミック発生後にアメリカでの勉強を中断し、イタリアに帰国。 伯爵の地位を保持していた父親が、2006年に叔母から受け継いだ遺族宮殿で、家族と暮らしている。 TikTokで開く 10000平方メートルの面積の宮殿には45の大小の庭園があり、更に広い2

    お城暮らしって思っている以上に大変なのよ。貴族出身の女性がその内情をSNSでシェア
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    unamuhiduki12 2022/03/06
    税金もバカにならんだろうし、庭木の剪定や掃除だけで出費が洒落にならんわけでな
  • ファンタジーはここにあった。ロシアの小さな島で、廃墟の家に住みついたホッキョクグマ

    ロシアとアラスカの間に位置する小さな島は、1990年代初頭から放棄された状態となっている。当時建てられた建物には誰も存在しない。そして今、廃墟となった家は、ホッキョクグマの住処となっている。 ロシア人写真家がこの島を訪れたところ、家の壊れた窓から顔を出す愛らしいホッキョクグマたちに遭遇した。 クマが家に住むとか、まるでファンタジーの世界に迷い込んだかのようだ。 小さな島で廃墟の家から顔を出すホッキョクグマ ロシア人野生生物写真家のドミトリー・コフさんは、チュクチ海に浮かぶ小さな島コリュチン島を通過した時、廃墟となった建物の窓から、ホッキョクグマが覗いている姿を目撃した。 コリュチン島は、ユーラシア大陸の最東端のチュクチ半島の北岸から11kmほどの場所にあり、島の長さは4.5km、最大幅は1.5 kmととても小さい。 ツンドラに覆われたコリュチン島は、1年のうち9か月間は、島の周りの海は氷で

    ファンタジーはここにあった。ロシアの小さな島で、廃墟の家に住みついたホッキョクグマ
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    unamuhiduki12 2022/01/27
    ほのぼのしてるように見えるが…クマやぞ。撮影で危なくないんかな
  • ヒトの新種の可能性があるとされたペルー・ナスカで発見された3本指のミイラ、その正体は? : カラパイア

    2017年、ペルー・ナスカで奇妙な人型のミイラ化した遺体が何体か発見された。これは墓泥棒によって掘り起こされたものだ。 エイリアンなのか?エイリアン的な何かなのか? 特に3指で頭の長いの「マリア」と呼ばれるミイラはセンセーショナルをを呼び、マニア界隈では大きな話題となった。 英国の研究者らは、最新のDNA解析と放射性炭素年代測定法を用いて徹底調査を行った。その結果、ミイラは1800年前のもので、ヒトの新種である可能性が高いという。

    ヒトの新種の可能性があるとされたペルー・ナスカで発見された3本指のミイラ、その正体は? : カラパイア
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    unamuhiduki12 2021/12/09
    2018年の記事の再録やん。で、その後続報はどうなった?
  • ニューヨークで最も幅が狭い物件案内、横幅わずか2.9メートルだが価格はなんと5億7千万円!

    海外には部屋の真ん中にプールがあったり、事故物件以上に事故物件な家などクセが強い物件もあったりするが、アメリカのニューヨークで珍しい物件がナウオンセールになっている。 現地YouTuberがおすすめする築148年の物件「75½ベッドフォードストリート」は、横幅わずか2.9メートル。ニューヨーク市で最も狭いと有名な3階建てアパートメントだ。 「そんなの日じゃ全然狭くない。むしろお買い得でしょ?おいくら?」と思った人には大変もうしわけないが、この物件の販売価格はなななんと5,000,000ドル(約5億7千万円)だそう。 まるでジョークみたいな超高額&極狭物件にズームインだ。 INSIDE The NARROWEST Apartment In NYC | Tiny House Living 「ニューヨークで最も狭い物件」75½ベッドフォードストリート 75½ベッドフォードストリート(75½ B

    ニューヨークで最も幅が狭い物件案内、横幅わずか2.9メートルだが価格はなんと5億7千万円!
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    unamuhiduki12 2021/10/24
    うなぎの寝床かと思ったら天窓やら地下室やら内装は豪華だった。90平米以上るとはいけ、3階建で地下室ありは住みにくそう
  • ミニブタだと言われて飼った豚が100キロを超えた件(イギリス) : カラパイア

    ミニブタ(マイクロブタ)は、最大でも30㎏〜50㎏にしか成長しないと言われており、海外ではペットとして大人気だ。 しかし、ミニブタではない豚をミニブタと偽って販売するところもあり、「こんなに大きくなるはずでは」と手に負えなくなった飼い主が、手放すケースも少なくないようだ。 イギリスのスコットランドに住むある一家も、ミニブタと称した豚を購入したが、あっという間に100kgを超える巨体になった。そのため、保護区に引き取ってもらったのだが、その豚は保護区でかなり快適に世話を受けているという。『Daily Record』などが伝えた。

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    unamuhiduki12 2021/03/21
    悪徳ー
  • ネット上には常に陰謀論が溢れてる。最近流れ始めた奇想天外、8つのとんでも陰謀論|カラパイア

    人は信じたいものを信じる。こうと信じたらあとはそれを裏付ける情報だけを集めるのでその信念は強固なものになる。例えどんなに論理的な証拠を提示したところで聞き入れようはずもない。 更にインターネットを介して同じ思想を持つものが多数集まると、その信念は確信に変わってしまうから恐ろしい。ある意味「恋」という病にも似た部分があるな。信じる者は救われる的な信仰にも似てるのかもしれない。 そんなこんなで陰謀論はなくなるどころか増えるばかりだ。あなたの知らないところで新しいものがボコボコと誕生している。 客観的に見たら奇想天外で奇抜で、絶対にありえないと思えるものもある。何が怖いってそこに信ぴょう性もたせたサイドストーリーがつけられて、伝言ゲームのように伝わった結果、信じる人が増えてしまうという事態だ。 ここでは最近になって流れ始めた比較的新しい陰謀論を見ていくことにしよう。とにかくびっくりするものばかり

    ネット上には常に陰謀論が溢れてる。最近流れ始めた奇想天外、8つのとんでも陰謀論|カラパイア
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    unamuhiduki12 2021/01/20
    日本とソ連(現ロシア)は他国から干渉されずに漁業を行うために、共謀して存在しもしないフィンランドをでっち上げたのだという。フィンランドのフィンはすなわち魚のヒレを意味
  • ソ連が領海侵犯していると思い込んで15年、実はニシンのオナラだった(スウェーデン)

    1981年、ソ連海軍のバルチック艦隊に所属していたウィスキー級潜水艦(U-137)がスウェーデンの領海内で座礁した。これは「ウィスキー・オン・ザ・ロック事件」と呼ばれ両国政府間の大きな政治的問題になった。 ソ連側は不可抗力でスウェーデン海域に流されたと主張。だが、スウェーデン側は、ソ連が意図的に侵入したと考えた。スウェーデンの調査でソ連の潜水艦が核武装している可能性が示唆されたからだ。 その後何年もスウェーデンはソ連への警戒を解かなかった。領海からは不可解な水中の信号や音声が続いており、ソ連の潜水艦が潜んでいる疑惑が払しょくできなかったのだ。 事実ロシアとスウェーデンは一触即発の状態となったが、実はその原因は、意外なものにあった。 ソ連の領海侵犯疑惑 領海内で座礁したソ連の潜水艦U-137に対し、スウェーデン国防調査局がガンマ線分光器を使って、秘かに放射線物質の測定を行ったところ、艦内にウ

    ソ連が領海侵犯していると思い込んで15年、実はニシンのオナラだった(スウェーデン)
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    unamuhiduki12 2020/11/26
    「幽霊の正体見たり枯れ尾花」
  • キャンプホラーサスペンス。ヤシガニの大群がバーベキュー会場を占拠する事案(オーストラリア)

    インド洋に浮かぶオーストラリア連邦領の島「クリスマス島」では、多数のアカガニが産卵期に島を埋め尽くすことで有名だが、この島にいるカニはアカガニだけではない。 クリスマス島でキャンプ中だった一家は、夕のバーベキューの準備をしていたところ、そこに現れたのは、陸上節足動物最大種「ヤシガニ」の群れである。 ヤシガニはワラワラと大量に集まり、バーベキュー会場を占拠してしまったようだ。『9News』などが伝えている。 バーベキュー中に招かざる客現る? インド洋に浮かぶクリスマス島に住むある一家が、9月24日にFacebookアカウント『Christmas Island Tourism』でレアな光景をシェアした。 この日、島に暮らすエイミー・ルエティッチさん一家は、キャンプを楽しんでおり、バーベキューの準備をしていたところ、招かざる客が大群で押し寄せた。

    キャンプホラーサスペンス。ヤシガニの大群がバーベキュー会場を占拠する事案(オーストラリア)
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    unamuhiduki12 2020/09/28
    ヤシガニ屠る
  • ハチがなつくだとぅ!?羽のないマルハナバチを保護した女性、忘れられない友情を育むことに|カラパイア

    犬やと人間の友情物語というのはよく耳にするが、イギリス・スコットランドに住むフィオナ・プレリーさんはハチと友情を育んだようだ。 昨春のこと、フィオナさんが自宅でガーデニングに勤しんでいると、土の上にハチがいるのが目に入った。マルハナバチの女王のようだがよく見ると羽がない。 どうやって助ければいいのかしら?とフィオナさんは考えた。そしてそこから、二人(?)の友情物語がスタートすることとなる。 飛べないハチを保護して見守ることに フィオナさんは羽のないハチに砂糖水を与え、ヘザーフラワー(ぎょうりゅうもどき)の上にそっと置いた。自分で好きなところに移動できるようにとの配慮からだ。 しかし数時間後、ハチはヘザーフワラーの上から動いておらず、タイミングの悪いことに嵐がやってきそうな雲行きだった。 フィオナさんはハチを家の中に連れて行き、暖かい場所で砂糖水を与えた。翌日も天候が悪かったため、そのまま

    ハチがなつくだとぅ!?羽のないマルハナバチを保護した女性、忘れられない友情を育むことに|カラパイア
  • なぜ犬はうんちっちをする前にグルグル回るのか?体を地球の磁場に合わせていたことが判明(共同研究)

    おもむろにグルグルっと回り始めると、ピタッと静止。体を弓なりにしてプリリと排出。その物体の香ばしさに顔をしかめつつ、後片付けをする犬の飼い主は、心ひそかに「最初のグルグルは何だったのか?」と思ったことがあるはずだ。 犬の不思議なうんちっちアクションだが、その謎は解明されている。これは地球の磁場と関係があるのだという。 犬は排泄時、体の向きを南北の磁力の向きに合わせていた 飼い主にとっての永遠の謎は、数年前、ドイツとチェコの研究グループによって解明されていた。 それは2年間にわたり37犬種70頭の犬とうんちっち1893回分とおしっこ5582回分のデータを分析するという、涙ぐましい努力の成果である。 その研究では、近くに建造物が何もない広場において、オフリードの状態の犬たちに自由に用足しをしてもらった。そして、犬種・性別・年齢・体重、そのときの時間や場所にくわえて、体の方向をコンパスで計測し記

    なぜ犬はうんちっちをする前にグルグル回るのか?体を地球の磁場に合わせていたことが判明(共同研究)
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    unamuhiduki12 2020/08/05
    寝る時にグルグル回ってから寝ること多いけど磁場探してたのか
  • ヘリガンの失われた庭園「The Lost Gardens of Heligan」(イギリス)

    イギリスの西の端、コーンウォール地方は、古生代の化石が眠る神秘の場所。そこに19世紀、一人の大富豪により作られたのが「The Lost Gardens of Heligan」。ヘリガンの失われた庭園と呼ばれる様々なスタチューが並ぶ広大な庭だ。 その後、第一次世界大戦の余波で放置された庭は雑草が生い茂る廃墟と化していたのだが、地域再生の為、再び手が入れられ、植物の生命が宿り、神秘の庭園となってちょっとした観光名所となっているという。

    ヘリガンの失われた庭園「The Lost Gardens of Heligan」(イギリス)
  • 教師が面白い授業をすればするほど、生徒は授業の内容を理解できなくなる(アメリカ研究)

    生徒たちに集中して欲しいという思いから、あれこれと手を変え品を変えて工夫した授業を取り入れる先生がいる。それは小学校の教師も大学の教授も同じのようだ。 わかりやすく効率よく教え、かつ生徒らに集中してもらうために、教師は面白い授業を行おうと努力する。 しかし、教師が授業で面白い冗談を言ったり、特に関係のない画像で説明しようとしたり、BGMを使用したりすると、生徒らは肝心な授業内容を理解する集中力が妨げられるという弊害が生じることがアメリカの研究でわかった。 面白い授業は学習を阻害する 教師が授業で面白い冗談を口にしたり、の動画を見せたり、BGMを流したりといわゆる「魅惑的な情報」を生徒に提供した場合、生徒にとっては非常に興味深いものであっても、学習において無関係であり有害である可能性が高く、生徒は肝心の授業内容を理解する能力が落ちるということが明らかになった。 この画像を大きなサイズで見る

    教師が面白い授業をすればするほど、生徒は授業の内容を理解できなくなる(アメリカ研究)
  • 地震で行方不明になっていた飼い猫と4年ぶりに再会(イタリア)

    終わりの見えない新型コロナウイルスの拡大は世界中で大きな社会不安を巻き起こしている。恐怖心の感染力はウイルスよりも強力なのだ。 危機的状況の中で、少しでも平穏を取り戻そうと、人々は心温まるニュースを探し求めている。 4年前、イタリア史上2番目の規模の死者数を出したイタリア中部地震で、愛が行方不明になってしまっていた高齢者女性が、4年ぶりにと再会することができたというニュースは、感染拡大の被害が大きいイタリアで、多くの人の心を癒したようだ。 地震で愛と行方不明になっていた飼い主の女性 ミンマ・ベイ(Mimma Bei)さんという女性のFacebookアカウントに心温まる写真が投稿された。ベイさんはドーラさんという高齢女性の友人で、ドーラさんは2016年のマグニチュード6.2の大地震により、飼っていたのミンモと離れ離れになってしまったという。 地震の混乱の中、ミンモが家から出て行方不明

    地震で行方不明になっていた飼い猫と4年ぶりに再会(イタリア)
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    unamuhiduki12 2020/03/26
    4年間どうやって生きてたんだろ
  • バナナが壁にダクトテープで張り付けられた高額アート、来場者に食べられてしまうというアクシデント勃発(アメリカ)

    この作品はフランスのパリのギャラリーペロタンが販売し、フランスのアートコレクターが12万ドル(約1300万円)で購入。さらに驚くべきことに同様の2作目も同価格で売れた。 この売れ行きに歓喜していたペロタンのオーナーは、同様の3作目はさらに価格をつり上げ、15万ドル(1600万円)で販売すると豪語。現地メディアも大きく報じていた。 Banana Duct Taped To Wall Selling For $120K At Art Basel 形があるものの価値に疑問を呈する作品 作品は見ての通り、壁にダクトテープで固定された物のバナナで構成されている。 ギャラリーペロタンによると、この作品の意図は、このオブジェクトが世界をどう移動するのかを鑑賞者に考えさせることだという。 ブースの壁に貼られていようと、ニューヨークポストの表紙に飾られていようと、彼の作品は、形があるものの価値について疑問

    バナナが壁にダクトテープで張り付けられた高額アート、来場者に食べられてしまうというアクシデント勃発(アメリカ)
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    unamuhiduki12 2019/12/10
    食べられたことでアートとして完成したんでしょう
  • アメリカで未だ所持を認められている驚きの武器10(2014年現在) : カラパイア

    歴史を通して、人類はいろいろな殺人兵器を編み出してきた。西洋では農耕具から発展した武器があり、東洋では武術の道具から発展してきたものもある。逆に武器から転じて、狩猟に使われるようになったり、農業に用いるようになったものもある。 現在アメリカでは銃規制についての議論が続いているわけだが、武器は銃だけではない。アメリカでは連邦法により今だ所持を認められている武器がある。古いものもあれば新しいものもあるがどれも殺人兵器になりうる可能性のある恐ろしいものだ。

    アメリカで未だ所持を認められている驚きの武器10(2014年現在) : カラパイア
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    unamuhiduki12 2019/09/04
    日本で鎖鎌とかモーニングスターの所持は合法なんかな?
  • 「サツだ!ずらかれ!」警察が来ると麻薬密売人に知らせる見張り役のオウムが逮捕されるも事情聴取には一切口を割らず

    愛嬌があり高い知能を持つオウム(インコ)は、ペットとしても人気だ。訓練すれば言葉も覚えるし、AIスピーカー、アレクサだって使いこなす。 訓練次第では、様々なことを覚えるオウムだが、それを悪いことに利用する輩もいる。今回、ブラジルであるオウム が現場拘束された。 このオウム、警察がアジトに近づくと、それを麻薬密売グループ人に知らせる見張り役だったのである。 Papagaio “comparsa” de traficante e apreendido pela policia 麻薬密売人らに見張り役として訓練されていたオウム ブラジルのピアウイ州にあるスラム地域で、4月22日の午後、一羽のオウムが警察に拘束された。 ヴィラ・イルマ・ドゥルセで地元カップルが運営していた麻薬密売グループのアジトへ、テレジナ警察が襲撃をかけたのだが、1羽の鮮やかなグリーン色のオウムは警察が近付くやいなや、ポルトガル

    「サツだ!ずらかれ!」警察が来ると麻薬密売人に知らせる見張り役のオウムが逮捕されるも事情聴取には一切口を割らず
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    unamuhiduki12 2019/05/02
    オウム「DL6号事件を忘れるな」とか言い出しそう