PHPカンファレンス小田原2024での発表資料です https://fortee.jp/phpconodawara-2024/proposal/4d39c7ef-058c-4648-b1d7-5510497e0d81
こんにちは、 @lulu_ulul です。普段は鳥取からフルリモートで勤務しています。 Misoca では年に数回全員でオフィスに集まる日がありまして、先日久々に鳥取から名古屋オフィスに行き楽しんで来ました。 その時にメンバーに「あれ、髪染めました?」と聞いたのですが、「いや、染めたの結構前ですよ…」と返されてしまいました。。。 Zoom 等のカメラ越しだと色味の変化に気づきにくいのもあるのですが、私の様な目diff 性能が低い人間には細かな差を認識するのは難しいですね。 違いの分かる男になりたいです。 目視でデザインの変化を確認・検知するのがつらい… 日々のライブラリのアップデートや新機能をリリースする際に意図しない箇所のデザインに影響が出ていないか心配になりますよね。 また、CSS の整理やコンポーネントのリファクタリング等を行う際にも、影響が出る懸念やその確認作業の大変さから中々踏み
In this post we’ll be looking at some of the approaches being taken to test service workers in the latest service worker libraries the Chrome DevRel team have been working on. The goal of this document is to provide some practical examples and methodologies for testing service workers that you can take away and apply in a fashion that works for your project and team. Regardless of your testing req
これはアカツキとディライトワークスが共同で主催している “FGOなど大規模ゲームの課題から学ぶゲームサーバ・インフラ勉強会” での LT 発表資料です。こちらの資料に軽く補足を入れながら話をしていきます。 時雨堂では FGO の検証に利用するための負荷試験ツールを提供しています。 先日、大きめのメンテナンスが無事終わり、ほっとしています。 さて、メンテが無事終わって、FGO の中の人から以下のようなありがたいメッセージをもらいました。 負荷試験ツールなくしては今回の改修はなしえなかったと思いますので本当にありがとうございました…。その負荷試験ツールがどんな仕組みで、どんなことを実現しているのかを書いていきます。時雨堂が負荷試験ツールで実現したことのみを書きます。 主に技術的な話というよりはこんなことやったよがほとんどです。 本番データを利用した負荷試験利用されている負荷試験ツールは、時雨堂
技術部の福森です。 クックパッドでは RSpec と Jenkins を利用して CI による自動テストを行なっています。 テストの数は 12000 examples を越えていて、テストによっては稀に失敗する物が出てきています: 時間帯依存で失敗してしまうもの 他に同時に実行されるテストに依存しているもの (並列実行で組合せが変わり再現する) インテグレーションテストでの ajax リクエストの微妙なタイムアウト etc また、本番環境を壊さないよう、 CI で成功したリビジョンのみデプロイ可能となっており、開発者が push しデプロイしたいと思っている時に無関係な原因で失敗する事を避けたいという欲求があります。 なぜなら、再度ビルドを実行する時間 (およそ 10 分) の間待たされる事になるからです。 そこで、そのようなテスト起因での失敗を減らし、かつ開発者にそれらを修正してもらうた
皆さんは 「カバレッジが高ければ、ソースコードの品質が高い」という誤解 をしていませんか?少なくとも私は今までテストカバレッジ100%を追求していました。「C0/C1カバレッジ100%」がユニットテストの完了条件として含まれているプロジェクトも多いかと思います。 本稿では、「カバレッジが高ければ、ソースコードの品質が高い」という命題がなぜ誤っているのかを論理的に証明し、カバレッジを計測する本当の目的、そして推奨されるカバレッジの目標値について紹介したいと思います。 「カバレッジが高ければ、ソースコードの品質が高い」はなぜ間違っているのか? カバレッジを計測する本当の目的 バグを潜在させてしまう恐怖のテストケース・アンチパターン カバレッジの目標値は100%にするべきではない カバレッジの目標値は何%にするべきなのか? (テストカバレッジの種類については『ホワイトボックステストにおけるカバレ
いきなり結論を書くと、idやclassはスタイルのためのものなので、テストでそれを使うのはやめましょう。そして、カスタムデータ属性を使いましょう。(idやclassはスタイルのためだけではないという意見はごもっともです!しかし、主にとしてスタイルに使われるということでご了承頂いて以下の駄文に付き合って頂けると幸いです🙇) 先に断っておくと主にreactについての話で、JSXを前提とします。(手法はReactに限りませんが理由は後述) 2020/03/23 追記 この記事は1年以上前に書かれた記事なのでテストフレームワークとしてenzymeを使っていますが、現時点ではTesting Libraryの使用をオススメします。data-testid に対応するクエリを備えています。 React Testing Library · Testing Library はじめに ご存知の通り、ロジックと
VW makes failing test cases succeed in continuous integration tools. Your primary objective is to ship more code to the world. No need to be slowed down by regressions or new bugs that happen during development. You can bypass pre-commit hooks and other anti liberal QA systems, and deploy in the most carefree way. VW Extension does not interfere with your dev environment so you can test your code
渡辺です。さる方面からテスト系のエントリーがまだか…と催促されたので、ユニットテストについて少し考えてみたいと思います。 最近、TwitterのTLをチェックしていると、JUnitを利用しているにも関わらず違和感のあるTweetや、原因をJUnitにして本来解決すべき問題から目をそらしているようなTweetを多く見かけます。そこで、JUnitをによるユニットテストに関するありがちな勘違いをまとめてみました。 なお、JUnitの部分は、RSpecでもNUnitでも適当に置き換えて読んでも構いません。 1.JUnitを使うことが目的という勘違い JUnitを利用すること自体を目的にしたところで何も得る事はありません。 ありがちな話ですが、「納品物としてJUnitのテストコード(または実行結果)を求められている」ことが理由でJUnitを利用しているならば、それは足かせでしかない可能性があります。
この記事はGoodpatchのエンジニアがお送りするGoodpatch Advent Calendar 2015の1日目の記事です! 1日目は最近Prottチームでおこなったテスト推進施策について書いてみようと思います! 私はProttというプロトタイピングツールの開発を担当しているのですが、Prottには今までサーバーサイドのコードにしか自動テストがありませんでした。 変化のサイクルが速く長期的な運用になる自社サービスは常にコードの形を変えていく必要がありますが、自動テストがないと気軽なリファクタリングをしていくことが難しくなってしまいます。 今回はテスト推進施策ということで、フロントエンド側のテスト環境構築とテストに関連する取り組みを行ったので、その内容をまとめたいと思います。 ポイントは以下の3点です! フロントエンドのテスト環境を作る → Karma + mocha + power
# -*- coding: utf-8 -*- from __future__ import absolute_import, unicode_literals # テストする関数 def add(a, b): return a + b # テストコード 関数名はtest_ から始めるのがpytestでのお作法 def test_add(): assert add(1, 1) == 2 assert add(1, 2) != 2 >>> $ py.test ../tests/test_add.py =============================================================================== test session starts ================================================
ソフトウェアのテストはたいへんだなあ ソフトウェアのテスト、きちんとしてますか?最近は、スマートフォンやタブレットの普及に伴って、ユーザが使うデバイスの種類が多様化しています。 使われるOSやブラウザ、画面サイズの種類が増える中、プリキュア1の多様化も著しいですね。「プリキュアで学ぶワンライナーWebスクレイピング」で検証した通り、昨年までは43人、今年は「魔法つかいプリキュア」が加わることで、プリキュアの数は総勢45人になりました2。プリキュアはキャラクターによって専用デバイスを持ったり3、感情が昂ぶると常識を覆す事象を起こしたりするので、ITサービスを提供するエンジニアの方々は、ユーザ満足度向上のため、当然プリキュアがユーザになった場合も考慮した動作テストをされていると思います。 とはいえ、プラットフォームとプリキュアの組み合わせの数は、既にかなりの数です。全てのパターンを試すととても
はじめに みなさんがいろいろ言いたい事はあるだろうから、むしろみなさんの意見を聞きたい。はてなブックマークのコメントとかではなく、直接このブログのコメントか引用した自身のブログで書いてくれれば幸いだ。 コードカバレッジ 日本語で20冊くらい書籍がでているようなプログラミング言語で、しかもテスティングフレームワークについても紹介されているような言語であれば、最近ではだいたいは「テストコードの実行によって実行されたプロダクトコードのパスカバレッジを計測するツール」であるところのコードカバレッジツールはあるでしょう。 JavaであればJaCoCoというツールがありますし、最近だとCoverallsというサービスもありますね。 どれくらいだといいのか? コードカバレッジがバグ検出と強い因果関係にはなさそうであるというのが、自分の周りで聞く事が多くなりました。また、先日そういった論文も発表されたよう
SWEBOKにみるソフトウェアエンジニアリングの全体、および、 つながる時代のソフトウェアモデリング&品質 Hironori Washizaki
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