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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (33)

  • 「楽天技術研究所」シリコンバレーに開設 AI研究を推進

    楽天は、研究機関「楽天技術研究所」の海外拠点として、米カリフォルニア州サンマテオに「楽天技術研究所 San Mateo」を4月1日付けで開設したと発表した。人工知能AI)を使ったマーケティングや広告クリエイティブの自動生成などを研究するほか、シリコンバレーの企業や大学とも連携する計画だ。 楽天技術研究所は、東京、フランス・パリ、米国・ボストン、シンガポールに研究拠点を開設しており、新拠点は世界5カ所目、米国で2拠点目になる。 新拠点では、ディープラーニングを使った米国市場のマーケティングや、自然言語処理による商品情報の理解などを研究。AIを使って絵画や小説など価値のあるコンテンツを生む「クリエイティブAI」も研究し、広告クリエイティブや商品情報、マーケティングコンテンツの自動生成などに取り組む。米西海岸の大学やシリコンバレーの各企業との連携も進める計画だ。 関連記事 楽天技研、5倍の10

    「楽天技術研究所」シリコンバレーに開設 AI研究を推進
  • eBayが実店舗の商品検索エンジンMilo買収

    Amazonがクーポン共同購入サイトに出資したのに続き、eBayが店舗の商品情報を検索できるMiloを買収した。大手ネット企業が地域の実店舗に目を向けている。 米オークションサイトeBayは12月2日、地域の店舗の商品を検索できるショッピングエンジンMiloを買収したと発表した。買収額は明らかにしていない。 Miloは、各地域の小売店の商品について、リアルタイムな在庫や価格の情報を提供している。米国50州の約5万の店舗をカバーしているという。 「Miloのようなローカルコマース企業は、実店舗とオンラインショッピングの境界線をあいまいにしている」とeBayは述べている。eBayは、Miloの商品情報をオンラインマーケットプレイスとモバイルアプリに組み込み、商品情報を強化する。これにより、ユーザーがお買い得情報を見つけやすくなり、店舗側は多数の顧客にリーチできるとしている。 地域の実店舗に目を

    eBayが実店舗の商品検索エンジンMilo買収
  • 「日本でも成功する」 “史上最速”成長企業・GrouponのCEOに聞く

    「ネットの力で、世界中のローカルビジネスを活性化したい」――クーポン共同購入サイト「Groupon」を運営する米Grouponのアンドリュー・メイソンCEOはこう話す。 Grouponは2008年に事業をスタートし、今年の売上高は3億5000万ドル(約300億円)、企業価値は13億5000万ドル(約1150億円)に上るとも報じられている。日を含む約30カ国に進出するなど猛スピードで拡大。米メディアでは「史上最速で成長したネット企業」とも報じられている。 その実績から、スーツ姿で飛び回る饒舌なCEOをイメージするかもしれないが、このほどあわただしく来日したメイソンCEOは、ラフなポロシャツ姿。初対面の記者に冗談を飛ばし、難しい質問にも言葉を探りながら誠実に答えようとする29歳のいたずら好きな若者だ。 Grouponの成長の秘訣は、そのスピード感とブランド力、ユニークさにあるという。Grou

    「日本でも成功する」 “史上最速”成長企業・GrouponのCEOに聞く
  • 三木谷社長「日本企業であることをやめる」 楽天の世界戦略

    楽天は日企業であることをやめ、世界企業になる」――楽天の三木谷浩史社長は6月30日に開いた世界戦略に関する会見でこう宣言した。世界展開に向け、今春から社内公用語を英語化。会見のプレゼンテーションもすべて英語で行われた。 同社は2008年から、EC事業の海外展開をスタート。台湾進出を皮切りに、中国Baiduとの合弁で中国にも進出。米国のECサイト大手Buy.com、フランス最大のECサイトPriceMinisterを買収して傘下に入れるなど、すでに6カ国に進出している。 進出済みの地域を拠点に周辺国にも広げ、27カ国に進出する計画。2009年度の楽天グループ流通総額は1兆8000億円だが、将来はこれを20兆円に拡大し、海外取扱高扱比率を7割に高める。「国内ナンバーワンではなく、世界ナンバーワンになる」と三木谷社長は意気込む。 ECサイトの運営手法は、ショッピングモール(BtoBtoC)型

    三木谷社長「日本企業であることをやめる」 楽天の世界戦略
  • 楽天、仏最大のECサイト運営会社買収 欧州に本格進出

    楽天は6月17日、フランス最大のECサイト「PriceMinister」を運営するPriceMinisterの全株式を約230億円で取得し、子会社化すると発表した。EC市場が急成長中のフランスに新たな拠点を設け、世界規模でのEC事業拡大を目指す。 PriceMinisterは2000年設立。ECサイトは1200万人の会員がおり、商品数は1億6000万点。月間サイト訪問者数は1100万人とフランス国内トップという。旅行価格比較サイトや不動産情報サイトも運営している。 楽天中国Baiduと合弁で中国に進出し、米ECサイトBuy.comを買収するなど海外展開を加速中。フランス大手ECサイト買収で、欧州展開も格化する。日、アジア、米欧にまたがるネットワークを活用して商品を相互供給するなど、世界規模でのEC事業拡大を目指すとしている。 関連記事 楽天、Buy.comを2億5000万ドルで買収 

    楽天、仏最大のECサイト運営会社買収 欧州に本格進出
  • マネーゲームに勝つことよりもやりたいこと

    この連載は書籍『まな板の上の鯉、正論を吐く』から抜粋、再編集したものです。最高裁の判決を待つ身ながらも活発に発言を続ける彼の頭の中に去来する思い。「クビにしないように採るのも企業の責任」「僕の経験上、返済できる金利の上限は5%」「今の日は国家が借金したお金でGDPを支えている」「核武装して周囲に摩擦を生むくらいなら今のままで十分」――。その一部をご紹介します。堀江流思考のストレッチをお楽しみください。 まず“商売選び”ができていないんだと思います。「少ない資で立ち上げられて、利益率の高い商売をやりなさい」というのが僕の提言なのですが、そこができていないことが多い。そして、できればマーケットが今後大きく拡がっていく商売をやった方がいいと言うこともあります。 この基を押さえていればまず問題はないはずです。しかし、ベンチャー企業を立ち上げる人の多くは「このベンチャー企業そのものを成功させた

    マネーゲームに勝つことよりもやりたいこと
  • 丸レクセミナー連動特集 イノベーションを導く最新エンタープライズテクノロジー大全「クラウド、SOA、モバイルデバイス」 - ITmedia エンタープライズ

    丸レクセミナー連動特集 イノベーションを導く最新エンタープライズテクノロジー大全「クラウド、SOA、モバイルデバイス」 メインフレーム、クライアント/サーバ、Webアプリケーションと、時代とともに変化してきたコンピューティングモデル。このモデルの次に来ると目されるのが「クラウドコンピューティング」である。クラウドのサービスの受け取り手となることが期待されるAndroidなど新しいモバイルデバイスの台頭と併せて、新時代のコンピューティングモデルを丸山先生と考えていく。

  • 楽天技研、5倍の100人規模に増員へ

    楽天の三木谷浩史社長は2月12日、技術開発部門「楽天技術研究所」(楽天技研、森正弥所長)の研究員を約100人まで増やすことを明らかにした。 楽天技研は2005年に設立し、現在の研究員数は約20人。Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏がフェローを務めている。開発成果には分散処理基盤「ROMA」(ローマ)などがあり、「楽天市場」事業などに生かされている。 同社は今後、米国やインドにも開発拠点を置くなど、世界規模で技術開発体制を強化していく。

    楽天技研、5倍の100人規模に増員へ
  • 大前研一の辛口ニッポン応援談(後編)

    教育を改革する際の方法は2つ。「スーパースパルタ」の韓国方式と徹底的に考える力を養う北欧方式だ。 民主党はしきりに脱官僚というが、「脱官僚」とは今官僚がやっている仕事を今後は誰がやるのかということだ。もちろん政治家がやらなければならないが、肝心の民主党の力量が分からない。彼らの政策集を見ていると思いつきのアイデア集というか脈絡のない願い事が並び、こういっては失礼だがまるで「七夕の短冊」のような印象を受ける。 今回の選挙では、僕の教え子も複数民主党から当選しており、民主党に対して決してネガティブな立場ではないし、政権交代には大賛成だ。しかし、なまじ個々の政策や人材を知っているだけに、彼らに強いリーダーシップを発揮できるのか、官僚がうなるようなビジョンを出せるのか、不安を感じる。 リーダーシップをとれる人材がいない日はリーダーシップのとれる人材が圧倒的に不足している。ロシアのプー

    大前研一の辛口ニッポン応援談(後編)
  • 楽天、日本最大級のマーケティングDBで顧客を一元把握

    楽天、日最大級のマーケティングDBで顧客を一元把握:Teradata PARTNERS 2009 Report(1/2 ページ) ワシントンD.C.の「Teradata PARTNERS 2009」で10月19日夕方、楽天が事例セッションを行い、「楽天経済圏」とそれを支える「楽天スーパーDB」を紹介した。 ワシントンD.C.で開催中の「Teradata PARTNERS 2009」は、今年で開催24回を数える歴史あるユーザーグループ主催のカンファレンスだ。220以上のセッションが用意されているが、そのうち約70はユーザー企業によるもので、Teradata活用の技術だけでなく、データ分析から洞察を得て、さらに企業のアジリティに変えていくためのノウハウを共有するのが最大の狙いだ。日からもJCB、ふくおかフィナンシャルグループ、京王百貨店、および楽天の4社が選ばれ、その先進事例を紹介している

    楽天、日本最大級のマーケティングDBで顧客を一元把握
  • 計算方法で「企業価値」が変わる

    著者プロフィール:新崎幸夫 南カリフォルニア大学のMBA(ビジネススクール)在学中。映像関連の新興Webメディアに興味をもち、映画産業の場・ロサンゼルスでメディアビジネスを学ぶ。専門分野はモバイル・ブロードバンドだが、著作権や通信行政など複数のテーマを幅広く取材する。 企業買収に際して、買い手によってさまざまな値段がつくのはよくあることです。MBAの授業でもケース・スタディとして、しばしば企業価値を試算しますが、計算法によっては金額の差がすごく開きます。ある人間が5億円と計算したものが、考え方によっては10億円になります。なぜ1つの値段に収まらないのでしょうか。 そもそも企業の価値とは何なのでしょう。まず考えたいのは、株価と企業価値の関係です。いろいろと専門的な話がありますが、簡単にすすめていきます。 市場は“間違った”株価をつける 企業の価値とは何か? 簡単な指標として、株価に注目する

    計算方法で「企業価値」が変わる
  • “もったいない”が、日本を低炭素化し産業変革を救う!?

    “もったいない”が、日を低炭素化し産業変革を救う!?:アクセンチュア、スマートグリッドの実践を支援 アクセンチュアは8月26日、ITを利用して電力供給を最適化する環境負荷低減活動「スマートグリッド」の日における可能性について説明会を行った。月に1度、人手で検針している電力メーターから、“15分単位”といった細かいメッシュで電力の使用状況を自動的に収集できる「スマートメーター」に切り替え、電力の使用状況を分析したり、それに基づいて必要なだけ発電したりする取り組みで、電力供給の効率化や環境負荷低減に貢献するという。同社では、電力会社がデータを収集・分析するためのITインフラ整備や、官民が連携してスマートグリッドに取り組むためのプログラム全体管理を支援するという。 スマートグリッドは、米国の環境政策「グリーンニューディール政策」の1つとして組み込まれるなど、世界的に注目を集めている施策。米国

    “もったいない”が、日本を低炭素化し産業変革を救う!?
  • 世界で勝てるのはどんな組織か――アビームが調査

    アビームコンサルティングは、グローバル展開する企業における人材管理の在り方について、大企業への調査を基にした考察を明らかにした。 アビームコンサルティングは8月5日、グローバル展開する企業における人材管理の在り方について、大企業への調査を基にした考察を明らかにした。世界で勝てる究極の組織は、世界に分散した権限と機能を効率良く統合し、1つの企業としての全体最適を実現する「ワン・カンパニー」だとしている。日のやり方を海外で横展開するこれまでの成功パターンが、新興国企業の急成長や海外企業の買収の増加で通用しなくなってきているという。 海外進出の初期から最適化までの道のりとして「分権化」「分散化」「二元化」「ワン・カンパニー」の4段階を経るという。分権化は海外子会社への権限移譲が進んだ段階、分散化は海外企業の買収や研究開発の一部海外移管など権限と機能の分散が進んだ段階、二元化は海外事業を管理する

    世界で勝てるのはどんな組織か――アビームが調査
  • 使えないシステムをなくすBABOKとは?

    使えないシステムをなくすBABOKとは?:BABOK 2.0を読んでみよう(1)(1/3 ページ) 2009年3月末に「Business Analysis Body Of Knowledge(BABOK)」のバージョン2.0が、International Institute of Business Analysis(IIBA)からリリースされました。 連載では、BABOKバージョン2.0の概要を紹介しながら、いま注目を集めている超上流のアプローチ、ビジネスアナリシスがどのようなものであるかを見ていきます。 “使えないシステム”を作っていませんか? せっかく高いお金を払って開発したシステムが、とても使いづらかったり現場の業務にマッチしなかったりで、“現場で使ってもらえない”というケースがよくあります。 これではユーザーにとっては無駄な投資となり、もちろん大変な損失になります。システム開発し

    使えないシステムをなくすBABOKとは?
  • ひろゆき氏、GIGAZINEの楽天報道について三木谷社長を直撃

    GIGAZINEってニュースサイト、あるじゃないですか」――6月29日、慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)で行われた講義にゲスト出演した西村博之(ひろゆき)氏は、同じくゲストとして招かれた楽天の三木谷浩史社長に対してこう切り出し、ニュースサイト「GIGAZINE」が指摘した、楽天市場の個人情報の扱いに関する問題について問いかけた(記事の最後に動画あり)。 2人は、同大で政策・メディア研究科特別招聘教授を務める夏野剛氏の「ネットワーク産業論」の講義にゲストとして参加。講義は学生からの質問に三木谷氏が答え、ひろゆき氏や夏野氏が補足するというスタイルで進んだが、学生からの質問が途切れたタイミングで、ひろゆき氏が三木谷氏に“GIGAZINE問題”の真相をただした。 ひろゆき氏によるとこの問題は、「楽天は何年か前、クレジットカード番号やメールアドレスを含む個人情報を第三者には開示しないという

    ひろゆき氏、GIGAZINEの楽天報道について三木谷社長を直撃
  • 原上ソラ――勉強会の再構築を図る気鋭の中学生

    1990年代以降に生まれ、その才能を芽生えさせつつある若い人材――原上ソラもそんな一人に数えられる。「勉強会の空気を新たにネット上にも構築してみたい。今度はオフが苦手な人たちも巻き込む規模で」と話す彼の素顔に迫る。 「Rubyで疑似Cometを実装してみた」「RubyJavascriptの疑似Cometで疑似チャットを作ってみた」――これを見て、どこのシステムエンジニアのブログだろうと感じた方は、すでに感覚がズレはじめている。一見してパソコン歴が長いと感じさせるこの文を書いているのは、まだ13歳にも満たない若きデジタルネイティブである。 この連載では、1990年代以降に生まれ、その才能を芽生えさせつつある若い人材を取り上げる。もっとも、この連載は「若さ」を売りにするものではない。若さに絶対的な価値があるのなら、若者のこれからの人生はただ衰えていくだけのむなしい時間でしかないからだ。若い才

    原上ソラ――勉強会の再構築を図る気鋭の中学生
  • 議事録、出張、だから何? なんでも即日の原則――ビジネスライティングの基本

    議事録、出張、だから何? なんでも即日の原則――ビジネスライティングの基:樋口健夫の「笑うアイデア、動かす発想」 過去3年間付き合ってきたコラムの鬼編(鬼の編集者)に聞いてもらえばいい。筆者は「サッサライター」である。 連載もさっさ コラムの原稿は、さっささっさと書く。頼まれたらすぐに書くことが筆者の信条なのだ。だいたいアイデアマラソンの中のストックがあるから、いくらでも書ける。 このコラムでも、過去3年間ほとんどいつも先にサッサと書いてきた。それも数週間いや数カ月間分を前倒しにして書いておく。頭に浮かんだ時にどんどん書くからだ。 ただし、いくつもの連載を抱える編集者に何もの原稿を先に渡し過ぎると混乱する。受け取った、受け取っていないという修羅場が生じることもある。だからたくさんの原稿を書き貯めていても、鬼編さんに送るのは、わざとギリギリ。また、鬼編さんもその方をご希望である。最悪、

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  • 自分との約束を守る「30日間チャレンジ」のすすめ

    実りある人生を送っている人々には共通する習慣があった――1996年に発売されて以来、ビジネスパーソンをはじめとする世界中の人々に多くの影響を与えたスティーブン・コヴィーのベストセラー『7つの習慣』。7つのうちの最初の習慣であり、残りのすべてのベースとなるのが「第一の習慣 主体性を発揮する」です。誰にでも存在する「主体性」に磨きをかけ、高いレベルまで開発するのをサポートする5編を抜粋してお届けします。 自分自身の主体性を認識し、主体的に対応する力を養うチャンスは、日々の生活の中にあります。 例えば、誰とどんな約束をして、いかにそれを守るか。怒っている上司に対してどう対応するか。急いでいるのに遅れてきた通勤電車に対してどんな気持ちを持つか。これらの問題に対して、あなたがどう見て、どうエネルギーを集中し、どういう言葉と行動を発するかが問題なのです。 まず、これからの30日間は、「影響の輪」の中に

    自分との約束を守る「30日間チャレンジ」のすすめ
  • ありふれた商品でもカテゴリーキラーになれる

    キラーウェブを創る ライバルがひしめくネットの世界を生き残っていくには、Webサイトを「キラーウェブ」に育て上げる必要がある。キラーウェブとは、何らかの要素で「一番」を持ち、それがユーザーに支持されているWebサイトのことを指す。連載では、ECサイトを成功に導いた企業の試行錯誤を基に、勝ちパターンを探っていく。 バックナンバー (1)キラーウェブでなければ生き残れない (2)ありふれた商品でもカテゴリーキラーになれる(ケンコーコム) (3)「言葉の市場」を攻略するニッチターゲティング(ネットオフ) (4)自社をメディア化する「Web情報武装」の正体(ゴルフダイジェスト・オンライン) (5)商品の質こそがキラーファクターになる(オイシックス) (6)Webと実店舗の共いを超えた先(良品計画) エジソンは白熱電球の発明に当たり、フィラメントに合う素材を見つけるまでに数え切れない失敗をした。

    ありふれた商品でもカテゴリーキラーになれる
  • 画面を切り取って共有できるブックマーク「SimplyBox」 BIGLOBEが日本語版

    NECビッグローブは5月19日、ブックマークしたページの画面イメージを、URLとともに保存・共有できるソーシャルブックマークサービス「SimplyBox」の試験サービスを始めた。米SimplyBoxの提供する同名サービスの日語版で、8月末まで試験展開。ユーザーの反応を見て正式サービスに移行するか検討する。 専用ツールバー(Internet Explorer 7以上/Firefox 3以上に対応)をインストールして利用するサービス。Webページの任意の部分を切り取り、ブラウザ下部にあるフォルダに、URLと一緒にドラッグ&ドロップで保存できる。保存したブックマークにコメントを付けることも可能だ。 フォルダ閲覧時は、(1)画像を縦に整列して表示する「リストビュー」、(2)画像を同じ大きさのサムネイルにして並べられる「グリッドビュー」、(3)切り取った画像の大きさや位置を自由に変えて表示できる「

    画面を切り取って共有できるブックマーク「SimplyBox」 BIGLOBEが日本語版