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2010年4月26日のブックマーク (8件)

  • 台湾が長距離ミサイルで北京を狙う理由 〜台湾の防衛戦略 - リアリズムと防衛を学ぶ

    台湾が中距離弾道ミサイルと巡航ミサイルの開発を再開する模様です。これに成功すれば中国の首都・北京をミサイルで狙えるようになります。 いまの台湾の総統は馬英九という人ですが、彼は中国に友好的な姿勢をもっています。だから北京を狙える長距離ミサイルの開発は停止していたそうです。 しかしここにきて、その態度が急に変わり、開発再開となったのは一体なぜなのでしょう? また、そもそも台湾はなぜ中国を狙えるミサイルをもとうとするのでしょうか。 普天間と中国のせいで態度が変わった 報道によれば、馬政権が態度をかえつつある背景には、普天間問題のせいで日米同盟の先ゆきが不透明になっていることと、それにタイミングを合わせたように中国の軍事活動が活発化していることだ、といいます。 再着手は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を巡る日米関係のギクシャクぶりへの台湾側の懸念や、中国の海軍力増強で有事の際に米軍の

    台湾が長距離ミサイルで北京を狙う理由 〜台湾の防衛戦略 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 青いかりゆしで登場した仲井真知事 普天間移設反対派牽制も (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、25日に開かれた県民大会は、仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事が参加したことで、主催者側は「県民の心が一つになった」と気勢を上げた。知事は「県内移設反対」を明言しなかったが、参加した県民の一部からは、大会の過熱ぶりが全国に誤ったメッセージを送り、同飛行場の移設はおろか、日米両政府間で約束された嘉手納以南の基地返還構想も頓挫(とんざ)するのでは…と懸念する声も出た。[写真] 「黄色」が目立つ参加者の姿 この日、主催者の要請で大会参加者は黄色いものを身につけた。県内移設に反対する者にとって黄色は特別の意味を持つ。3月25日、高嶺善伸沖縄県議会議長が黄色の「かりゆし」姿で北沢俊美防衛相との会談に臨み、「サッカーにはイエローカードというのがある。県民の思いを込めて黄色いかりゆしにしました」と政府への抗議の意思を表明した。黄色は政府への反感を象徴する

  • PC : 美しい日本語! FireFoxでメイリオ+ClearTypeを最大限に活用 - Celestial Spells

    私はアンチエイリアス処理された滑らかなフォントが大好きな人間だ。人によっては逆に大嫌いという人も居るようだが、まあこれは純粋に好みの問題。ということで、FireFox の規定日フォントにはメイリオ系を指定している。メイリオはWindows Vistaから採用されているフォントで、ClearTypeというアンチエイリアス・メソッドに最適化されているのが特徴であり、とても良好な描画結果が得られる。Windows XPには標準搭載はされていないが、Windows Update経由で入手できる。 しかし、規定のフォントは、フォントを明示的に指定してあるウェッブページでは用いられない。メイリオを明示的に指定してあるウェッブページも少なくないが、MSゴシック系を指定してあるウェッブページは多い。MSゴシック系を指定してあるページでは、メイリオ系で表示されないので、ずっと不満に思っていた。 Fire

  • ワシントン・ポスト紙の普天間基地問題リーク報道、雑感: 極東ブログ

    24日付けワシントン・ポスト紙のジョン・ポムフレット(John Pomfret)氏署名記事「Japan moves to settle dispute with U.S. over Okinawa base relocation(在沖米軍基地移転問題で日が米国との不和解消に乗り出す)」(参照)は、鳩山政権が、現行案である米軍普天間飛行場の辺野古移設案を一部修正して米国側に伝えたと報道した。伝達は、23日のルース駐日米大使と岡田克也外相の会談によるものとのことだ。 日国内でも話題になった。報道には、朝日新聞「辺野古案「大筋受け入れ」 岡田外相が発言と米紙報道」(参照)や日経済新聞「普天間「現行案修正で受け入れ」外相が米大使に伝達 米紙報道」(参照)などがある。 米紙報道に対して即日に鳩山首相は否定した。産経新聞「現行案受け入れ「事実ではない」 普天間WP紙報道を首相が否定」(参照)より

  • 台湾、長距離ミサイル開発計画再開、北京を射程圏へ

    台湾が開発凍結していた長距離ミサイルの開発を再開、北京を射程圏内に入れる計画です。 台湾:一転再開 北京射程のミサイル開発|毎日新聞馬政権は当初、中国の首都・北京を射程圏とするミサイル開発で中国を刺激することは避けたい考えだった。また、開発停止の背景には沖縄海兵隊を含む在日米軍の「抑止力」があった。安全保障の問題を専門とする台湾の淡江大学国際事務・戦略研究所の王高成教授は「日米安保条約は冷戦終結後、アジア太平洋の安全を守る条約となった。条約の継続的な存在は台湾の安全にとって肯定的なものだ」と指摘する。 一方、開発停止からの方針転換が明らかになったのは、楊念祖・国防部副部長(国防次官)が先月29日の立法院(国会)で行った答弁だった。 楊副部長は「有効な抑止の目的を達成するため、地対地中距離ミサイルと巡航ミサイルを発展させる方向性は正しい」と述べ、開発を事実上認めた。未公表だった開発停止には触

    台湾、長距離ミサイル開発計画再開、北京を射程圏へ
  • 【久保田るり子の外交ウオッチ】普天間迷走を見る韓中台の冷ややかな視線 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    普天間問題の迷走をアジアの隣人たちは何と見る? 鳩山政権発足時に膨らんだ期待は、この間の日の戦略なき不手際外交ですっかり色あせた。「失速した日」(韓国)「米国に嘲笑(ちょうしょう)された日」(中国)−各国メディアは容赦ない表現で民主党ニッポンを評価する。アジアでも日パッシング(日への無関心)を懸念する声が広がりつつある。(久保田るり子)「日は民主主義先進国・韓国に学べ」 大統領制で5年ごとの政権交代が当たり前の韓国は鳩山日の普天間見直しを注視していた。 「自民党が決めたものを転換するというのだから、当然、民主党に対案があるのだろうとみていた。ところがそうではないと分かって大変驚いた。いまいわれる腹案は、対案にはなっていない」(韓国有力紙、東京特派員) 2010年が「韓国併合100年」であるため、韓国側は「日帝(日統治)時代」の総括の機会と、歴史認識問題で自民党政権時代とは違

  • 政治のルールを書き換える英国総選挙  JBpress(日本ビジネスプレス)

    英国史上初のテレビ討論会で、大きく流れが変わった(左から順に自民党のクレッグ氏、保守党のキャメロン氏、労働党のブラウン氏)〔AFPBB News〕 英国の総選挙について知っておくべきことは3つある。選挙戦の序盤における有権者の意見の変化は、世論調査の集計が始まって以来、どの時期にも劣らないくらい大きい。状況が概して今のまま推移すれば、第3党である自由民主党が1923年以来最も良い結果を出す。仮にそうなれば、5月6日の選挙は英国の政治のルールを書き換えることになる――ということだ。 さて、ここに4つ目のポイントがある。次に何が起きるのか、誰にも分からないということである。 筆者を含め、評論家は多少どころではない謙虚さと慎重さを示す必要がある。謙虚さが必要なのは、自民党党首のニック・クレッグ氏が政界のロックスターの地位に上り詰めたことで過去の予想が覆されているからだ。慎重さが必要なのは、世論が

  • Another Century's Episode:R PV

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