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2011年5月30日のブックマーク (3件)

  • AndroidのNDK 1.5でHelloJNIを動かす手順 - Android(アンドロイド)情報-ブリリアントサービス

    先日発表されたAndroidのNDK(Native Development Kit)のお陰でapkファイルにライブラリを同梱するためにソースコードをすべてダウンロードする必要がなくなった上に、Windowsだけでも作業できるようになり、開発がかなり楽になりました。 今回はNDKに付属しているhello-jniという単純なサンプルプロジェクトWindows上でビルド、実行するまでの手順をまとめてみました。 準備 cygwinのダウンロード、インストール ここからのアイコンをクリックしてsetup.exeをダウンロードします。 setup.exeを実行すると以下のような画面になるので、「次へ(N)」を押して先に進みます。 さらに「次へ(N)」を押して先に進みます。 cygwinのrootディレクトリを変更する必要がなければ、何も変更せずに「次へ(N)」を押して先に進みます。 cygwinパッ

    AndroidのNDK 1.5でHelloJNIを動かす手順 - Android(アンドロイド)情報-ブリリアントサービス
  • Android NDK開発環境の設定

    ダウンロード 以下のアプリケーションのインストーラーをダウンロードします Android NDK Cygwin Cygwinのインストール Windows環境においてはmakeコマンドが無いため、cygwinを導入する必要があります。まず、インストーラーを実行します インストール先ディレクトリ、一時ディレクトリ、ダウンロード元サイトの指定ダイアログが出るので適宜設定します。次に以下のインストールパッケージ指定ダイアログが出たら以下を追加で指定します。 make:ビルドの際に必要 gcc4:ビルドの際に必要 gdb:デバッグの際に必要 libexpat1:デバッグの際に必要 Libsにあります。 Android NDKのインストール 以下のファイルを解凍する。解凍先は任意ですが、途中に' 'を含まないパスに配置する必要があります。(セットアップスクリプトがパスをエスケープしてくれていないため

  • 縮退三角形(Degenerate triangle)による最適化 - 強火で進め

    OpenGLやOpenGL ESの最適化の手法として「縮退三角形(Degenerate triangle)」を使うというものが有ります。 シンプルに考えた場合、以下の様に ポリゴンが離れれている場合に GL_TRIANGLE_STRIP を使うとすると glDrawArrays などの描画命令を2回実行する様にプログラムを記述します。 しかし、 GL_TRIANGLE_STRIP には三角形が縮退三角形(面積が0の三角形)場合は描画を行わないという特徴が有ります。これを利用して離れた位置にあるポリゴンを一度の描画命令で描画する手法です。 glDrawArrays など描画命令は重い処理であるため出来るだけ回数を減らそうというアプローチになります。 以下の様にA〜Hまでの頂点が有った場合は頂点の定義はABCDEFGHで行い、それを GL_TRIANGLE_STRIP で描画すると描画されます

    縮退三角形(Degenerate triangle)による最適化 - 強火で進め