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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (10)

  • インシデント管理=障害対応という誤解

    やりたいことができればそれでよい 改めて考えてみましょう。情報システムの利用者が望むことは何でしょうか。最も望むのは「やりたいことをやりたい時にいつでもできる」ことです。言い換えれば、インシデントが発生しないということです。一方、最も望んでいないことは「やりたいと思った時に限って使えない」ことでしょう。双方の間には、以下のようにいくつかの段階があります。 この中には、重要なことが2つ潜んでいます。1つ目は、利用者にとって最も理想的なのはインシデントがまったく発生しないということです。2つ目は、その次の段階である、インシデントが発生しても即座に復帰できるということです。例えば、ルータの調子が悪い場合、ルータの電源を入れ直せば1分で元通りに戻ることが分かっていれば、インシデントは1分で復帰できることになります。アプリケーションの使い方が分からない場合、すぐに調べられたり、誰に聞けばいいか把握し

    インシデント管理=障害対応という誤解
  • 家は購入すべきか それとも賃貸で暮らすべきか

    早稲田大学卒業後、日エル・シー・エーに入社。現在は同社で執行役員。住宅業界向けコンサルティングで、日最大規模の実績を誇る住宅不動産事業部の事業部長を務め、これまで50社以上の支援を行う。1年間のうち、300日以上講演や研修を行い、その研修生は年間でのべ4000人以上に及ぶ。住宅不動産業界の未来を見据えた業界動向のほか、全国各地の工務店やデベロッパー、ハウスメーカーの個別事情に精通している。 また住宅業界の専門誌などで、数多くのコラム連載を行っている。経営コラム「住宅業界を斬る!」を連載中。 住宅を購入するか、一生賃貸で暮らすか。自分の住まいを選ぶというのは、人生の大きな選択だ。その選択を「安いか、高いか」という費用のことだけ考えて決めてはいないだろうか? 住宅を購入するか、賃貸暮らしを続けるか迷っている人に共通して陥りやすい傾向がある。それは住まいの「費用」だけを考えて賃貸か購入かの

    家は購入すべきか それとも賃貸で暮らすべきか
  • 静的モデル:クラスにおけるUMLとJavaのマッピング(1)

    3.Javaの“クラス” ■3.1 クラス Javaのクラスは前回ご紹介したとおり、図13のような形になります。この構造をモデル化したJavaクラスのメタモデルは図14となります。 1つのパッケージに属していることがある 1つの親クラスをextendsしていることがある 0個以上複数個のインターフェイスをimplementsしている 1つの可視性を持っている abstractが指定されていることがある finalが指定されていることがある 1つのクラス名を持っている 0個以上複数個のメソッドを持っている 0個以上複数個のクラスメソッドを持っている 0個以上複数個のコンストラクタを持っている 0個以上複数個の定数を持っている 0個以上複数個のインスタンス変数を持っている 0個以上複数個のクラス変数を持っている ■3.2 クラスの種類 Javaでは以下のクラスを言語仕様上特別扱いしています。

    静的モデル:クラスにおけるUMLとJavaのマッピング(1)
  • プレゼンの構想図を描いてみる――「図解プロット」で引っ越し問題を解決

    プレゼンのアウトラインを固めるために必要なのは、まず構想図を完成させること。今回は、その構想図の「図解プロット」を用意しました。読者のみなさんと一緒に埋めながら、問題解決に挑戦してみたいと思います

    プレゼンの構想図を描いてみる――「図解プロット」で引っ越し問題を解決
  • 静的モデル:クラスにおけるUMLとJavaのマッピング(1)

    これらの標準ステレオタイプから、Java向けの設計モデルで利用するものを絞り込みます。 typeとimplementationClass(UML 1.4ではimplementation)は、分析レベルのクラス(type)と設計レベルのクラス(implementationClass)を対比させる場合に使用するステレオタイプです。Javaの設計モデルに直接利用することはあまりないので、連載の検討対象とはしません。 metaClassは、「そのインスタンスがクラスであるクラス」、すなわちメタクラスを示すステレオタイプです。Javaではjava.lang.Classがこのメタクラスに相当します。Smalltalkなどの言語ではメタクラスを操作することでさまざまなテクニックを用いることができるのですが、Javaではメタクラスを直接操作するような処理を行うことができないため、設計モデルの作成において

    静的モデル:クラスにおけるUMLとJavaのマッピング(1)
  • チーム開発に向けたビルド環境の構築

    ビルド手順書の記述 ビルド担当者は、自分が不慮の事故(あるいは、故意の転職)などで突然いなくなっても、ほかの人が作業を引き継ぐことができるように準備しておかなくてはいけません。ビルド担当者が風邪をひいて休んだからビルドができなかったのでは話になりません。さすがに、ビルド手順書を記述する作業を自動化するというわけにはいきませんが、やはりantによる支援を受けることはできます。 build.xmlにおける各ターゲットにdescription要素を用意し、各ターゲットが自動化する作業についての説明をbuild.xmlに記述しておきます。こうしておくと、ant -projecthelpを実行することで、実行されるターゲットのdescription(説明)を順に表示させることができ、なかなか便利です。build.xmlにエンコーディングを指定しておけば、descriptionに日語を記述することも

    チーム開発に向けたビルド環境の構築
  • バッファ管理で、想定外のトラブルを乗り切る――スケジュール管理の手順を図解する

    計画は立てても、いつもスケジュールオーバーになってしまう人は、ビジネス上の信頼を失いかねません。それゆえ所要時間の見積もりやスケジュールの管理はとても重要なビジネススキルです。来であれば、将来の不測の事態に備え、トラブルに対応できるように余裕のあるスケジュールを組みたいものです。そのために設定するのが「バッファ」です。 余裕のないプロジェクトで遅延を起こさないために バッファとは「緩衝材」という意味ですが、時間管理においては「遅れたスケジュールを取り戻すために使われる予備時間」を指します。 プロジェクトの締め切りに余裕があるケースは少なく、多くの場合、非常にタイトです。しかし、各タスクの目標完了時間を「最短」に設定して「バッファをプロジェクト全体で管理する」と、想定外のトラブルに備えることができます。ポイントは、タスクごとにバッファを設定するのではなく、プロジェクト全体で設定し、タスクの

    バッファ管理で、想定外のトラブルを乗り切る――スケジュール管理の手順を図解する
    undisclosed
    undisclosed 2010/10/04
    基本的な考えかたはこんな感じになる?
  • 米国で初音ミクコンサート満員 ボカロ語る英文ブログ、「胸熱」と話題に

    「俺は魔法を、VOCALOIDを、ミクを信じている」――米サンフランシスコで開催された初音ミクのコンサートについて、参加者が語った長文の英文ブログ記事が“熱い”と話題だ。日語の翻訳文が「はてな匿名ダイアリー」に投稿されており、日のネットユーザーからは「世界の夜明けを感じる」「涙があふれてきた」といった感想が寄せられている。 コンサートは、3月9日に都内で開催された初音ミクのソロコンサートの映像を、サンフランシスコの映画館で上映するというもの。ステージ上に初音ミクの等身大3D映像が現れるといった演出は日でも好評で、米国上映でもチケットが売り切れたという。 コンサートについて語った英文ブログは、AKB48やモーニング娘など日アイドルを中心に取り上げている「Delicious Cake Project!」のエントリーの1つ。「Hatsune Miku and the Magic of

    米国で初音ミクコンサート満員 ボカロ語る英文ブログ、「胸熱」と話題に
  • ITmedia Biz.ID:講義ノートの取り方と復習のコツ

    ノートの書き写しは、テスト前の勉強法の中でも時間のかかる方法だ。しかし学生時代を振り返ると、筆者にとって当に有効な学習方法は唯一これだけだった。今秋、8年ぶりに学生に戻って講義を受けることになった。来週にはノートにペンを走らせているはずの筆者だが、今度こそ完璧な戦略で臨むつもりだ。「コーネル大学式ノート作成法」を正しく実践するのだ。 コーネル式については、過去にもこの記事(7月24日の記事参照)やここで取り上げたが、今回は、学期を通して――書き写しすることなく――学習・参照がスムーズに行えるノートの取り方について詳しく見ていこう。 コーネル式にページをレイアウト コーネル式にのっとり、以下のようにノートを3つの領域に分割する。 ノート欄(右)には、受講中に講義の内容を書き取る。短文や単語で、後に自分が必要とするであろうファクトを書き取っていく。必要のない言葉はすべて省略する。箇条書きにす

    ITmedia Biz.ID:講義ノートの取り方と復習のコツ
  • デビッド・アレン氏が答える、GTD Q&A - ITmedia Biz.ID

    「BIz.ID×GTDイベント」が6月13日に行われ、米国からGTDの提唱者であるデビッド・アレン氏が来日。ブロガーの方々と活発に交流を行った。その中から、GTDを実践したい人がしばしば疑問に思うポイントについて、Allen氏の回答をお伝えする。 頭の中に全くなにもない状態か、頭の中に今やるべきことだけがある状態だね。今、気になっていることを頭から取り除く方法を知っている状態だともいえる。 わたしが空手をやっているとき、黒帯とは、しばらくブランクがあっても自分で元の状態に戻せなければいけなかった。GTDも同じだね。 週次レビューができなかった 週次レビューはわたし自身も苦手だよ。頭の中がゴチャゴチャになったり、タスクの数が多くなったときにレビューをするようにしている。わたしが我慢できるのは7日くらい。それがレビューを週次でやっている理由なんだ。 GTDのInboxをクリアすることが最も心地

    デビッド・アレン氏が答える、GTD Q&A - ITmedia Biz.ID
    undisclosed
    undisclosed 2010/05/31
    GTD Index
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