華々しい成功の裏には、失敗や挫折がある。その失敗エピソードから成功の秘訣をヒモ解く『失敗ヒーロー!』。前編に引き続き、自身初の著書『読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術』が16万部を超えるヒットとなった、田中泰延さんが登場。ライターゼミの講師も務める田中さんですが、そもそも彼にとって、書くとはどのような行為なのか。改めて“読みたいことを書く”ことの意味をヒモ解くと、不機嫌を嫌う田中さんこその人生論が明らかに! 失敗とは、「こんなはずじゃなかった」と思い続けること ――前編では、他人の都合に呑み込まれる怖さについて、お話しいただきました。後編ではまず、「成功」と「失敗」の定義について聞かせてください。田中さんはご自身の著書に、言葉を定義することの重要性を書かれています。 田中泰延(たなか・ひろのぶ) 1969年大阪生まれ。早稲田大学第二文学部卒。1993年に株式会社 電
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