総務大臣が2007年末、未成年者の携帯電話新規加入者におけるフィルタリングサービスの原則加入を要請して話題になった。そこには、未成年者が携帯電話のネット利用によりさまざまな被害に遭ってきたという背景がある。10代の子どもたちは携帯電話のネット利用でどんな被害に遭っているのだろうか。また、それに対して大人はどんなことができるのだろうか。未成年者のネット被害に詳しい、インターネット協会の主任研究員である大久保貴世氏に聞いた。 ● 声を聞くだけでほっとする相談者たち インターネット協会では、ネットのルール&マナー検定やアドバイザー講座、フィルタリング普及啓発活動を行なうほか、インターネットホットライン連絡協議会でネット利用に関する悩み相談を受けたり、インターネット・ホットラインセンターで違法・有害サイトの通報も受けている。これまでに3,643件ものネット利用に関する相談が寄せられており、小中高生
町田洋次の社会起業家・エッセンス 社会に必要なビジネスなら、利益はあとから自然についてくる。 社会起業家、公民起業家、公共革命、社会起業、社会企業。。。の時評 今回でこのブログも500回目、05年4月からスタートしましたが、書きはじめに比べて社会起業家コンセプトは日本社会でずいぶん広がってきました。おかげで書くネタはたくさんありますのでこれからも書き続けます。 表題は2月11日の日経「スイッチオン・マンデー」の見出しです。NIKKEI NETにはこの記事が載ってませんので簡単に紹介します。(休日の評論はネットに載らないんでしょうか) 慶応大学総合政策学部では「社会イノベーション」を三本柱の一つにして(残る二つは公共政策と国際戦略)、ソーシャル・イノベーションやソーシャル・ビジネス・プランニングなどで、金子郁容教授や井上英之講師が教えてます。 その卒業生が社会起業を始めました。駒崎弘樹(フロ
町田洋次の社会起業家・エッセンス 社会に必要なビジネスなら、利益はあとから自然についてくる。 社会起業家、公民起業家、公共革命、社会起業、社会企業。。。の時評 2月16日の毎日新聞にこれがありました。東村山市は10月に開設する「子育て支援センター」を近くの白梅学園大に運営委託します。 東村山市は、旧多摩東村山保健所(統合により余った保健所)の建物を利用して子育て総合支援センターを10月に開設する。就学前児童を対象とした遊び場や、その保護者向けの講習会やセミナーの会場として利用。 その運営を子ども学部を置く白梅学園大(小平市)に運営を委託する。運営費は3900万円。大学は子育て団体やNPOと連携して進めます。 記事になったのはこうした支援センターの運営に大学やNPOがかかわるのが珍しいからです。 白梅学園大学は、保育、福祉、文化をキーワードにして、保育士資格、幼稚園教諭免許、小学校教諭免許を
町田洋次の社会起業家・エッセンス 社会に必要なビジネスなら、利益はあとから自然についてくる。 社会起業家、公民起業家、公共革命、社会起業、社会企業。。。の時評 フローレンスの駒崎弘樹さんがブログで、3月17日にハーバードビジネススクールの日本同窓会 "HBS Club of Japan"の「 Enterpreneur of The Year」 に選ばれたことを書いてます。 このクラブは、HBSの同窓会で、1000人を越える卒業生が参加しており、米国ビジネススクールの日本同窓会としては最大だそうです。 毎年ベスト起業家を選定しておりこれまでの受賞者はこんな人たちです。 2001年:楽天・三木谷社長 2002年:ユニクロ・柳井社長 2003年:松井証券・松井社長 2004年:アスクル・岩田社長 2005年:ザインエレクトロニクス・飯塚社長(LSIの企画・設計、販売、ファブレスメー カー) 20
중앙일보 일본어판 サービスをご利用中のお客様にご迷惑をおかけして申し訳ございません ホームに戻る Copyright by Joongang ilbo Co.,Ltd. All Rights Reserved.
Association of American Publishers(米国出版社協会)は米国時間2008年4月16日,米英の大手出版社3社が,米ジョージア州立大学(Georgia State University)を著作権侵害行為でジョージア州連邦地方裁判所に提訴したと発表した。 英Oxford University Press,英Cambridge University Press,米SAGE Publicationsの3社は,同大学が教材として利用している著作権のある書籍を,出版元の許可を得ることなくデジタル・コピーとして配布するのは,著作権侵害行為にあたると主張している。 3社によると,同大学ではコース管理システムや各学部のWebページ,ハイパーリンクを設定したオンライン・シラバスなどにおいて,教材のデジタル・コピーを掲載している。事前許可の取得やライセンス料の支払いをすることなく,
創価大学 新緑あふれるキャンパスを歩き、植物と歴史、詩歌の世界に触れる──創価大学「キャンパス・エコツアー」 大学ニュース / イベント 2008.04.23 05:00 創価大学(東京都八王子市)は5月10日(土)、一般市民(定員:50人程度、先着順)を対象に、新緑にあふれたキャンパス内の木々や草花を工学部環境共生工学科の教員等が案内し、詳しく説明する「キャンパス・エコツアー」を開催。第1回目となる今回のツアーでは、サツキなど季節の花々の観察を計画している。 実施当日は参加者の興味や体力に応じて少人数のグループに分かれ、説明担当者と気軽に話をしながら、それぞれのコース(約2時間)でさまざまな植物の観察を行う。歩く距離の長いコースを選んだ場合は、ちょっとしたハイキング気分を味わうこともできる。少し学術的であったり、植物の生態や人と植物との関わり合いを考えたり、歴史や詩歌を交えた説明も計画し
実践女子大学 仕事と生活の調和を目指して──実践女子大学が特別講義「ワーク・ライフ・バランス論」を一般公開 大学ニュース / イベント 2008.04.22 05:00 実践女子大学(東京都日野市)人間社会学部は、4/16~7/16の毎週水曜、特別講義「ワーク・ライフ・バランス論」を開催し、市民にも一般公開する。人間社会学科の担当教員をはじめ、学外からも多彩な分野の専門家を招請し講義を担当。全13回の授業で、「ワーク・ライフ・バランス」の最先端の取り組みや研究動向を紹介する。参加無料。要申込。 深刻な少子高齢問題を背景として、現在、「ワーク(仕事)」と「ライフ(生活)」のバランス(調和)の取れた社会を目指そうという動きが広まっている。そのための課題と、実現のためにはどう行動すべきかを学ぶのが本講義の目的だ。第一線で活躍する専門家の講義に加え、質疑応答の時間も積極的に設ける。関心のある回だけ
明治大学 真の「学際へ」─明治大学大学院で21世紀のプロジェクト「情報コミュニケーション」始動 大学ニュース / イベント / 大学院 2008.04.22 05:00 明治大学大学院(東京都千代田区)は5月10日、駿河台校舎リバティタワーにて、情報コミュニケーション研究科開設記念シンポジウム「─既成の知を超えて─ 情報コミュニケーション学の挑戦」を開催する。 情報コミュニケーション研究科は、既存の学問の枠組みを超え、情報社会における新たな「教養」を創造し、真の「学際」を実現する研究科として、今年4月に開設された。 急速に進展する今日の情報社会において新たに生じる問題の数々を的確に把握、分析し、解決策を探るためには、その役割を担う学問もまた大きく変わらなければならない。そこで、同大が新たな「知の枠組み」として構想し、提案したのが「情報コミュニケーション学」だ。 同研究科では、「社会」「人間
「私たちは青少年ネット規制法案に反対します」――MIAU(Movements for Internet Active Users:インターネット先進ユーザーの会)は4月22日、WIDEプロジェクト(代表:村井純慶応義塾大学教授)など5団体、江崎浩・東京大学大学院教授など6人の個人と共同で、こんな声明を発表した。 現在、自民・民主党が国会提出を目指して準備を進めている、青少年に有害な内容のサイトの閲覧を規制する法案に反対し、「国家による制限ではなく、民間の自主規制と教育で対応すべき」と主張。拙速な議論に飛びつかず、さまざまな意見を政策に反映するよう呼び掛けている(関連記事:「青少年ネット規制法案」にMIAUが問題点指摘 イベント開催へ)。 声明に賛同したのはこのほか、多摩大学情報学研究所、NPO法人Arts and Law、ISPのマンダラネット、ロージナ茶会(法政大学の白田秀明准教授が参加
個人情報の保護 新聞倫理綱領 著作権・リンクについて 記事使用 Web広告のご案内 お問い合わせ先一覧 FujiSankei Business i. on the webに掲載されている記事・写真の無断転載を禁じます。 このサイトは、フジサンケイ ビジネスアイ(日本工業新聞社)から記事などのコンテンツ使用許諾を受けた(株)産経デジタルが運営しています。
【瀋陽=古谷浩一】中国遼寧省瀋陽市で20日、仏系スーパー「カルフール」を標的にした抗議デモを起こそうとした市民少なくとも計6人が、中国警察当局に連行された。仏製品の不買運動を呼びかける「愛国デモ」の広がりを受け、当局側が一定の抑え込みを始めた模様だ。 瀋陽市では19日夜にチェーンメールなどで、瀋陽北駅近くのカルフール店前で20日に「チベット分離・独立反対、仏製品の不買」を訴える抗議デモを行うとの呼びかけが市民の間に広まった。これを受け、20日朝から同店前には多数の若者らが集まったが、警備の警察当局によって次々に排除され、抵抗する市民が警察車両に連行された。 中国国旗を持ってきた男性は「愛国行為に罪はない」などと叫んだが、多数の警察官に取り囲まれ、国旗を奪われた。関係者によると、各大学当局も19日夜から学生に対し、「愛国デモ」への参加自粛を求める呼びかけを始めているという。 中国各地の
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
중앙일보 일본어판 サービスをご利用中のお客様にご迷惑をおかけして申し訳ございません ホームに戻る Copyright by Joongang ilbo Co.,Ltd. All Rights Reserved.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く