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2012年1月1日のブックマーク (7件)

  • 村西とおるの反原発活動観 山本太郎に「反モチ運動」を提案

    伝説のAV王・村西とおる監督に聞く混迷の時代をサバイバルする生き方。第二回目は「福島第一原発の事故から考える」です。(取材・構成=ノンフィクションライター神田憲行) * * * 私は福島県いわき市出身なので、福島第一原発があるあたりのことはよく知っているんです。高校生のころは映画『フラガール』で有名な常磐ハワイアンセンターの建設現場でアルバイトをしていました。今も姉が被災したのでこちらで一緒に生活しています。 原発がなさけないことになってしまいましたが、あのあたりはもともと出稼ぎの町だったのです。海では魚は獲れず、土地も肥えていないからなにを作っても旨くない。それでみんな汽車で七時間かけて東京に出稼ぎにいったものです。上野の駅に降りたときにはススで体中が真っ黒になりながらね。 出稼ぎ先の事故でお父さんが死んで電報が来ても、カネがないから遺体を引き取りにいけない。労災なんてない時代でしたから

    村西とおるの反原発活動観 山本太郎に「反モチ運動」を提案
    unorthodox
    unorthodox 2012/01/01
    ただの当てこすり。貧困対策と原発がいつの間にか勝手にイコールにされてるらしいこととか、この期に及んで「リスクと上手に付き合っていく方法」とか、そこはかとなく漂うお気楽感に脱力。
  • 国民に対する思想調査に道を開く「秘密保全法案」 | ニュースの現場で考えること

    秘密保全法案について、再び書いておく。この法制について検討を重ねていた「有識者会議」が今年8月にまとめた報告書がある。ネットで検索すれば、すぐに引っかかるので、時間がある方はぜひ目を通してもらいたいと思う。報告書は有識者5人の検討を経てまとめたことになっている。5人には失礼かも知れないが、事実上、官僚たちの成果物と言って差し支えあるまい。 報告書を紐解いてみよう。私は法律の専門家ではないから、誤読があるかもしれないが、その点は容赦してもらいたい。まず、最高で懲役10年を科そうとする「秘密」はどこに存在しているのか。報告書によれば、(1) 国の行政機関 (2) 独立行政法人等 (3) 地方公共団体=とくに警察 (4)行政機関等から事業委託を受けた民間事業者及び大学−−の主に4つである。そして、何が秘密かを指定する権限は行政機関にある、とする。 秘密を扱う人物に対しては、あらかじめ、当該行政機

    国民に対する思想調査に道を開く「秘密保全法案」 | ニュースの現場で考えること
    unorthodox
    unorthodox 2012/01/01
    「これはまさに、公務員による国民の思想調査ではないか。」
  • コミケで見かけた看過できないチラシ by 後藤和智

    コミックマーケット81でサークル参加した人限定の話題になってしまうと思いますが、コミケで配られるチラシの中には「人権擁護法案がコミケを滅ぼす!?」みたいなチラシが配られることがあります。その中でも今回の冬コミのものは看過できないものだったので、感想をTweetしました。追加情報求む。 文責:後藤和智(@kazugoto)

    コミケで見かけた看過できないチラシ by 後藤和智
    unorthodox
    unorthodox 2012/01/01
    自分がサークル参加していた頃は(ジャンルにもよるだろうが)どこぞのコピペを実体化したようなこういうしょうもないチラシは見掛けなかった。「場」の劣化を思わせる話は単純にショック。
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    unorthodox
    unorthodox 2012/01/01
    「がんばろう! 日本!!」と書かれた日の丸を持った人が写ってるけど、この文脈で何をどう頑張るのだろうか?
  • 2011年のまとめ - 非国民通信

    2011年を振り返ると、やはり大震災とその後の原発事故のことを強く意識せざるを得ませんが、とりわけ私にとって大いに考えさせられたのは原発事故後の言論の変化、中でも左派言論の顕著な右傾化です。つまり、それまでは左派と目されていた人の語ることが、右派の語るそれと劇的な近似を見せるようになった、このことは決定的な転換点として記憶されるべきものでしょう。率直に言って、2011年は少なからぬ左派が理性に背を向けた、まさしく背信の年であったと言えます。 石原慎太郎が「この津波をうまく利用して我欲を1回洗い落とす必要がある。(津波は)やっぱり天罰だと思う」と発言して世間の反発を買っていたのと時を同じくして、「今回の大震災と大津波、それに伴う原発事故は、低エネルギー社会への転換を促す天からの啓示だったのかも」などと石原と似たようなことを公然と宣った犬畜生もいました。一応は個人ブロガーなので名前は晒しません

    unorthodox
    unorthodox 2012/01/01
    被曝忌避とレイシズムをクソミソにするような印象操作をする人にエビデンスとか言われてもねえ。
  • NHK前で「韓流紅白をぶっ飛ばせ」デモ:芸能:スポーツ報知

    NHK前で「韓流紅白をぶっ飛ばせ」デモ Tweet NHK付近で31日、紅白歌合戦に反対するデモが繰り広げられた。東方神起、少女時代らの出演に対するもので、「韓流紅白をぶっ飛ばせ」というプラカードも。警察官によると、参加者は約180人。NHKホール付近では「韓国のグループが出ている番組を、日の国民的行事と言えるのか?」と叫ぶ参加者も。男性会社員(31)は「レディー・ガガはいい。親日ですから」と話した。

  • no more capitalism - 運動の想像力について---「東京をゴミ捨て場に」再論

    運動の想像力ということを最近よく考える。想像力は創造力と書き換えてもよい。311以降、この想像/創造力が現実として実感される磁場に引き寄せられて、うまく跳躍できていないような不全感に囚われることがしばしばある。原発の事故を何処にいて、どのような立場にあってこの事故と向き合っているのか、という問題が想像/創造力の可能性を押しとどめて、今ある生活の「安全」にだけ向かうとき、他者(とは誰かという根源的な問いを不問に付すべきではないが)への配慮と責任はどこかで後回しにされかねない。そうなってしまったときには、自らの「安全」のために他者を犠牲にする自閉的な「安全」へと退行しかねないのではないか、と思う。放射性物質を含んだ農産物や瓦礫、表土、山林の樹木などの処理をどうすべきか、をめぐって、反(脱)原発運動のなかで、明確な合意が得られていないようにみえる。福島の瓦礫は受け入れたくない=拡散反対という主張

    unorthodox
    unorthodox 2012/01/01
    「やむを得ない」や「仕方がない」に警戒しなければならないというのは確かにその通りだろう。しかしその想像力は、本当は原発を建てさせる前に発揮しておかねばならなかった。