米に「敵視政策」放棄要求=北朝鮮 米に「敵視政策」放棄要求=北朝鮮 【ソウル時事】北朝鮮の朝鮮中央通信は17日の論評で、朝鮮半島の緊張緩和のための「唯一の方法」として、米国に「敵視政策の放棄」を改めて要求した。論評は、米韓合同軍事演習を重ねて批判。「今日の朝鮮半島の最悪の状況は全面的に米国の対(北)朝鮮政策と敵対行為によってもたらされた」と主張した。(2013/04/17-11:47)
朝鮮戦争(1950〜53年)についての歴史や論説は著者の思想的立場が必然的に反映していて,裸の歴史的事実など存在しないと言えるかもしれません。朝鮮戦争の歴史に限らず、一般的に「裸の事実は存在しない」という言明は、ポストモダーンの時代として、一つのクリシェであるとも言えましょう。しかし、裸の、あるいは殆ど裸と判断される歴史的事実は、勿論、存在します。朝鮮戦争の場合に、私のこれからの議論の基礎として、否定し難い歴史的事実を二つ挙げましょう。 その一つは、北朝鮮の土地全域が米軍の激烈な焦土化作戦の対象となり、山村の小部落までもが爆撃を受けたことです。ウィキペディア(日本語版)には「アメリカ空軍は80万回以上、海軍航空隊は25万回以上の爆撃を行った。その85パーセントは民間施設を目標とした。56万4436トンの爆弾と3万2357トンのナパーム弾が投下され、爆弾の総重量は60万トン以上にのぼり、第
安倍首相が15日に行われたケリー米国務長官との会談で、核・ミサイル開発を強行する北朝鮮に対し、対話路線を安易に採るべきではないとの考え方を伝えていたことが分かった。 政府関係者が明らかにした。 会談で、首相は「彼らは約束はしても守らない。何度も裏切られたことは忘れてはいけない」と強調した上で、「北朝鮮3代で変わらないのは瀬戸際外交だ。危機を醸成して、あるものを与えろというやり方だ」とも指摘した。ケリー氏は、首相の説明に耳を傾けていた、という。 ケリー氏は会談前の講演で、「米国は実現性のある真剣な非核化交渉の用意がある」と述べた。米国が北朝鮮に融和的な態度を示したとの見方もあっただけに首相としてやんわりクギを刺したものとみられる。
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