民族教育介入の「神奈川モデル」とでも呼ぶべきものが成立しつつある。3月19日、神奈川県の黒岩知事は、朝鮮学校の児童生徒への学費補助を「拉致問題に関する独自教科書を作って授業を行うことが条件で、それまでは執行停止する」と述べた。前日に県議会が可決した新年度予算案が、「拉致問題に関する独自の教科書を作成し授業で使用する」ことを支給条件としたことをうけたものである。 この間、大阪や埼玉と並び、神奈川県は補助金支給をダシにした朝鮮学校の教育内容への干渉の先頭にいた。散々恫喝だけして補助金を停止した大阪に比べれば、神奈川は補助金を出すといっているだけマシではないか、と思う人もいるかもしれない。だが、教育内容への干渉というレベルで考えるならば、数年間にわたって徐々に、しかし確実に内容への干渉を実現させてきた神奈川の黒岩県政は、ある意味ではより悪質であり、むしろ教育干渉の最先端にいるともいえる。 *参考
ご存知、マイクロソフト社が開発した表計算ソフト、エクセル(Excel)。こちら「表計算ソフト」なので言うまでもありませんが、当然ながら表やグラフの作成、分析などが本来の使い道。 しかし、しかしです。本日ご紹介する73歳の日本人男性・堀内辰男さんは、なんと絵を描いてしまったのであります! 海外サイト『Bored Panda』によると、堀内さんが絵画制作に用いたのは、Excel2003。一見するとまるで日本画であるかのようなそれは、どう考えてもエクセルオンリーで描かれたものだなんて信じられないクオリティー。ってか、よくエクセルで描こうと思ったよね、堀内さん! ことの発端は、かれこれ13年前。退職が間近に迫った当時、堀内さんはデジタルアートの世界に興味を抱いたのだそう。しかし挑戦しようにも、専門ソフトはあまりに高額すぎる。そこで、「エクセルで描く」という手法を、思いついたんですって。 さて、大事
「やれやれ、またもこんなニュースが・・・」。 日頃、生活困窮者の支援活動を行っている人のなかには、このニュースを知って、ため息をついた人が多かっただろう。 私もその一人だ。 生活保護女性にセクハラ、男性職員を免職茨城県古河市は28日、生活保護受給者の女性にセクハラ行為をしたとして、職員課の30歳代の男性職員を同日付で懲戒免職にしたと発表した。 発表によると、職員は生活保護課に所属していた2012年4月~13年11月、ケースワーカーとして担当した市内の生活保護受給者宅を訪問した際などに、複数の女性にセクハラ行為をしていた。市は女性たちのプライバシー保護などを理由に、具体的な人数や内容を明らかにしていない。 昨年11月、受給者の女性から苦情が寄せられ、市が調査を実施。職員と女性たちへの聞き取り内容が一致したことなどから、セクハラと認定し、今年2月に職員を異動させた。 職員は「私なりのコミュニケ
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