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ブックマーク / eritokyo.jp (3)

  • 「がれき特措法」は憲法違反  梶山正三

    「がれき特措法」は憲法違反 梶山正三 弁護士、理学博士 掲載月日:2012年4月15日 独立系メディア E-wave Tokyo 無断転載禁 青山貞一様 こんにちは。梶山です。 ガレキ特措法は、おっしやるとおり、「議員立法」の顔をした官僚立法だと思いますが、 私は憲法違反の立法だと思います。 特に、地方自治法との関連で言えば、「除染のための調査」「除染計画」「除染の実施」「除染土壌の保管」などについては、第1号法定受託事務として、最終的な国の強権的介入を可能にしています。さらに、「除染の基準」「調査区域の指定」「措置命令」「調査方法」なども、全て国(環境省令)がイニシアチブを取り、かつ、令状等もなしに、強制的な立入調査権限を与えています。 これは、今までの環境法令にはなかったことで、国の職員に限り(地方自治体の職員には与えられていません)その立入を妨害してはならないことを規定し(27条6項

    unorthodox
    unorthodox 2012/06/29
    憲法に背き、地方自治を踏みにじり、民主主義を破壊する。
  • 熊本・震災瓦礫受け入れ問題とその真相 講演記  青山貞一

    ・震災がれき受け入れ 問題とその真相、講演記 青山貞一 掲載月日:2012年5月14日 独立系メディア E-wave Tokyo この土日(2012年5月12日~13日)、がれき広域処理問題の講演と助言で熊市にでかけておりました。呼んでくれたの熊県議歴が5期目にはいっている平野みどりさんという方です。 平野さんご人は、下の写真で分かるように、下半身不随でご自身では歩けず、車いすを使われています。 旦那様や議員秘書、ボランティアのみなさんの支援で、どこにもで行かれ元気に活動されている、おそらく熊で一番がんばっている県議さんだと思います。 実際、2日間、市内のどこを歩いていても、県民、市民のみなさんが平野さんに話しかけられていたことからも、現地でいかに真摯かつ積極的にさまざまな社会問題を中心に取り組まれているかが分かるというものです。 平野みどり熊県議会議員と一緒の青山貞一 20

    unorthodox
    unorthodox 2012/05/18
    "瓦礫特措法そのものが地方自治を蹂躙する憲法違反の可能性もあるトンデモ法"
  • がれき広域処理キャンペーンの愚 鷹取敦

    以前、下記で取り上げたように、平成24年度(2012年度)のがれき広域処理の広報・キャンペーンに15億円の予算がついている。 ■がれき広域処理・除染キャンペーンに国税30億円 http://eritokyo.jp/independent/takatori-fnp0010.htm 平成23年度(2011年度)の「広報」には9億円が投じられているが、これに関して平智之衆議院議員(民主党)が環境省にその内訳を確認しブログで明らかにした。 ■がれきの広域処理は原発推進と同じ(民主党 平智之 衆議院議員) http://t-taira.net/blog/2012/04/post-599.html 平議員のブログによると、平成23年度の広域処理の広報予算9億円のうち2億円が新聞等の広告出稿、7億円が普及・啓発活動である。2億円の広告出稿とは新聞の全面広告、TVコマーシャル、新聞の中吊り広告のことであろ

    unorthodox
    unorthodox 2012/04/13
    "反対の声は出来るだけ報じず、報じる時には感情的に大きな声を上げている様子を報じ、広域処理の推進に「協力」しているメディアの様子は、戦時中の報道を彷彿とさせる。"
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