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ブックマーク / www.liveinpeace925.com (2)

  • 阪神教育闘争に学ぶ 民族教育と日本

    阪神教育闘争が起こったのは1948年4月24日です。 戦後、つまり在日朝鮮人にとっての解放後、「金のあるものは金で、力のあるものは力で、知恵のあるものは知恵で」を合言葉に、在日朝鮮人の手によって日国内に数多くの民族学校が生まれました。阪神教育闘争の起こった1948年4月には全国で556校もあったそうです。 それらの学校は解放後すぐに祖国へ帰国しようとした若者たちが、自分たちが母国語を話せないことに愕然としたことに端を発したと言われています。在日朝鮮人はそれまで日の同化政策によって、名前を奪われ、言葉を奪われてきました。解放を迎え、若者が自分の民族性を回復したいと切望したのは、自然な欲求でした。また子どもを「日人」として育てざるを得なかった在日一世たちが、自分の子どもたちに民族性を取り戻して欲しいと願うことも。民族教育が爆発的に全国に拡がったのは、あまりにも当然でした。 そういう感情は

    unorthodox
    unorthodox 2015/04/24
    "4・24のツケは、62年経った今も清算できないまま、今日の差別に直接的に結びついています。"
  • 沖縄であいつぐ米兵の凶悪犯罪への日本政府の対応を批判する【リブ・イン・ピース☆9+25】

    沖縄であいつぐ米兵の凶悪犯罪への日政府の対応を批判する 即刻日米地位協定の見直しを 根的な解決には米軍基地撤去しかない 10月16日未明、沖縄で米兵2人が女性を集団で拉致・強かんし逮捕されるという凶悪犯罪が起こった。県民の怒りに対し、3日後になって米軍は全国で米兵の無期限の夜間外出禁止令を出した。しかしその後2週間も経たない11月2日深夜、読谷村で酔った米兵が民家に侵入し、男子中学生を殴るという事件が発生した。 問題は容疑者や米軍の問題だけではない。日政府の問題だ。まずは、起こった凶悪犯罪に対して、米軍と米兵に毅然とした対応をしなければならない。口先で「再発防止」を言うのではなく、沖縄の人たちが安心できる厳格な防止策を講じるべきだ。さらには日米地位協定の見直しと基地縮小・撤去へと交渉を進めるべきである。 基地問題と沖縄差別が集中的に表れた集団強かん事件 拉致強かん事件は、被害を受けた

    unorthodox
    unorthodox 2012/11/14
    「侵略のための軍隊と、人権侵害・女性蔑視・性犯罪は深く結びついている」
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