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ブックマーク / ics.media (5)

  • 2024年版 HTMLで作るフォームバリデーション - ICS MEDIA

    すべてのフォームが要件を満たしている場合のみ、送信できます。 フォームバリデーションのデザイン 上記の例では最低限のHTMLのみ実装されています。しかし、実際のサイトではバリデーションエラーをユーザーにフィードバックする必要があります。よりユーザビリティの高いフォームでは、以下の点を検討する必要があります。 エラー時のスタイル エラーメッセージの出し方 バリデーションエラーの表示タイミング 以下では、それぞれについて深堀りします。 エラー時のスタイル エラーを検知する方法として、CSSには:valid疑似クラスと:invalid疑似クラスがあります。これらの疑似クラスは『CSS疑似クラスを活用した、モダンでインタラクティブなフォームの作り方』でも紹介されている、バリデーションエラーが起きている要素にのみ適用されるクラスです。 しかし、この疑似クラスには欠点があります。required属性を

    2024年版 HTMLで作るフォームバリデーション - ICS MEDIA
  • CSSのコード品質向上のためのStylelint入門 - ICS MEDIA

    Stylelintは、スタイルシートの問題検出や自動修正を行えるLintと呼ばれる静的解析ツールです。利用することで、CSSやSCSSファイルのコード品質の向上に役立ち、具体的には以下のメリットがあります。 プロジェクトのすべてのスタイルシートから構文エラーを検出する セレクターやプロパティの重複といった、問題になりそうな実装を未然に防ぐ 次のようなルールを強制し、コーディングスタイルを共通化してコードに一貫性を持たせる font-weightの値は、boldといったキーワード指定を強制する 疑似要素のコロンは2つに強制する(::before)など ICSでは複数人で開発することが多いため、スタイルシートの一貫性のためにStylelintが役立っています。HTMLコーディングが多い場面で恩恵を得られるツールです。 この記事ではStylelintの導入方法と、必要な設定について紹介します。

    CSSのコード品質向上のためのStylelint入門 - ICS MEDIA
  • リンク/ボタン/フォームをより良くするHTML・CSS 17選 - ICS MEDIA

    ウェブサイト制作において見た目がきちんと実装されているのは大事なことですが、コードのちょっとした違いでユーザーの不便につながることもあります。記事では見た目だけでなくユーザーの使い勝手にも気をつけたコーディングテクニックについて解説してます。今回はユーザーが特に使い心地を感じやすいインタラクション部分で、シンプルなHTMLCSSだけでより良くできる17個に絞って紹介します。 下記サンプルでNG例とよい例の両方を紹介しています。実際に違いに触れながら記事を読むと分かりやすいです。 サンプルを別ウインドウで開く コードを確認する 1. divタグをボタンにするのは避けよう 見た目はボタンのようでも、<div>要素で実装したボタンはアクセシビリティの観点からもよくありません。ボタンとしての機能を持つなら<button>要素を用いるのが多くの場面でも有効です。もし、諸事情で<div>要素を用

    リンク/ボタン/フォームをより良くするHTML・CSS 17選 - ICS MEDIA
    uokada
    uokada 2022/12/10
  • エンジニアのための、いますぐ使える文章校正テクニック - ICS MEDIA

    ウェブ制作や開発の仕事で文章を扱う機会は多いはず。書き手は不自然に思っていない文章でも、読み手は違和感をもっていることがあります。文章校正テクニックを覚えるだけでおかしな表現は少なくなり、読みやすい文章を書けるようになります。 記事では、ICS MEDIAで実践している文章校正の一例を紹介します。 レベル1、基的な校正ルールを使う いろんな場面で使える基的な文章校正テクニックから紹介します。 テクノロジー系の名詞は正しく記載しているか テクノロジー系の名詞を間違って使うと、「当に技術に詳しいの?」と読者からの信頼度が下がります。名詞は大文字小文字、スペース有無含めて正確に記述しましょう。 GithubGitHub(Hは大文字) JavascriptJavaScript(Sは大文字) After Effect → After Effects(複数形の「s」を忘れてはいけな

    エンジニアのための、いますぐ使える文章校正テクニック - ICS MEDIA
  • jQueryからTypeScript・Reactまで - Viteで始めるモダンで高速な開発環境構築 - ICS MEDIA

    Vite(ヴィート=フランス語で「速い」の意味)は2020年に発表された新しいフロントエンドのビルドツールです。 開発者がVue.jsの作者であるEvan You氏であるため、Vue.jsのツールであると誤解されることもありますが、プレーンなJavaScript(バニラJS)からVue.js・ReactSvelteといった流行のフレームワークまで、さまざまな環境で利用できる汎用的なツールです。 位置付けとしてはwebpackのようなバンドラーと呼ばれるものに近い存在ですが、それだけではありません。この記事では、Viteを導入してプレーンなJavaScriptから、TypeScript+Vue.js・Reactといったフレームワークまで、快適な開発環境を手に入れる方法を紹介します。 この記事で紹介すること: Viteの特徴と基の仕組み 基の使い方 Vite + SCSS Vite +

    jQueryからTypeScript・Reactまで - Viteで始めるモダンで高速な開発環境構築 - ICS MEDIA
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