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ブックマーク / diamond.jp (142)

  • 海外で通用しない人に欠けている「3つの条件」

    宮城県生まれ。東北大学経済学部卒業後、人材総合サービス・株式会社インテリジェンスに入社。同社にて人材紹介事業の立ち上げに参画し、営業、企画、カウンセリングを行う。その後、キャリアコンサルタントチームの運営と教育を任され、人事部採用担当として、数百人の学生、社会人と面談。キャリアカウンセリングによって適職へと導いた人材は3500名超、キャリア講演回数は100回以上に達する。インテリジェンス退社後、2005年1月、個人と企業をマッチングする人材サービス・株式会社キープレイヤーズを設立。著書に『絶対に後悔しない転職先の選び方』などがある。 外国人が同僚・取引先・ライバルになったら?「グローバル」と仲良く付き合う方法 “普通の日人”にもとっても、「グローバル」が当たり前の時代になりました。英語が話せないから…、海外には旅行でしか行ったことがないから…と躊躇していては生き残れません!この連載では、

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    upaneguinho 2013/08/04
    ①自分で仕事を創ることができる、プロジェクトを任せられる人②海外でのビジネス経験があること③強い精神力、度胸があること
  • いつまでもワンマンでマネジメントすることなくトップ・チームを構築する

    3分間ドラッカー 「経営学の巨人」の名言・至言 マネジメントの父と称されたドラッカーの残した膨大な著作。世界最高の経営学者であったドラッカーの著作群の中から、そのエッセンスを紹介する。 バックナンバー一覧 「市場において、しかるべき地位を確立し、しかるべき資金手当てを行った。しかるべき資構造とコントロールシステムも確立した。それにもかかわらず、数年後、深刻な危機に陥る。まさに確立した事業として成功し、成人したかに思われたそのときに、理解できない苦境に立つ。製品は一流、見通しも明るい。しかし、事業は発展しない。原因はつねに同じである。チームとしてのトップマネジメントの欠落である」(『チェンジ・リーダーの条件』) ドラッカーは、対策は簡単だという。必要になる前にチームとしてのトップマネジメントを構築しておかなければならない。「チームは一日にしてならず。機能するようになるには、時間がかかる」。

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    upaneguinho 2013/08/04
    「製品は一流、見通しも明るい。しかし、事業は発展しない。原因はつねに同じである。チームとしてのトップマネジメントの欠落である」
  • メールチェックもしちゃダメ!?会議中の「スマホいじり」は本当に禁止すべきなのか

    1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ

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    upaneguinho 2013/08/04
    その時間、その場にいる人間とのコミュニケーションにコミットしていないという罪悪はあるでしょう。だけど、無意味に長い「日本的会議」こそ、先に意識改革されるべき課題だと思います。
  • 貢献すべきは貢献したいことではない 貢献すべきことである

    3分間ドラッカー 「経営学の巨人」の名言・至言 マネジメントの父と称されたドラッカーの残した膨大な著作。世界最高の経営学者であったドラッカーの著作群の中から、そのエッセンスを紹介する。 バックナンバー一覧 「自らの果たすべき貢献を考えることが、知識から行動への起点となる。問題は、何に貢献したいかではない。何に貢献せよと言われたかでもない。何に貢献すべきかである」(『明日を支配するもの』) ドラッカーは、このようなことが問題になるようになったこと自体が初めてのことだという。長いあいだ、貢献すべきことは、自分以外のなにかによって決められていた。自ら考えることや悩むことはなかった。農民は土地と季節で決められていた。職人は仕事で決められていた。家事使用人はご主人の意向で決められていた。 ところが、知識労働者が仕事の主役となるや、彼らに何を貢献させるかが重大な問題になった。そこで、人事部が組織され、

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    upaneguinho 2013/07/29
    「自らの果たすべき貢献は何かという問いに答えを出すためには、三つのことを考える必要がある。第一に、状況が求めるものである。第二に、価値ありとするものである。第三に、あげるべき成果である」
  • 【最終回】ついに「夢は紙に書くと叶う」メカニズムが解明!

    なかの・こう/共感を科学する「エンパシーデザイン・ラボ」主宰。株式会社studio‐K代表取締役。ビジネスにおいて「共感力」を磨くことが、文章力、マーケティング力、コミュニケーション力、企画力など、プロフェッショナルの仕事力を高めるという考えから、「共感」と「再現性」をテーマにした文章作成法「エンパシーライティング(R)」を開発。開発してから8年の間に開催した、全72講座(1日~3日間/5~30万円)がすべて満席という人気の高さで、そのメソッドは、企業研修や教育機関などで広く活用されている。近著『稼ぐ人の「超速」文章術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など。 6分間文章術 神田昌典氏が「これは、日が世界に誇れる文章作成法だ」と絶賛する『6分間文章術』。トヨタ、ソニー、三菱東京UFJ銀行、DeNA社員から大学教員、女子高生、小学生まで続々驚きの声が寄せられている「共感」が生まれる文章術

  • 【第5回】文章は、原稿用紙に書いてはいけない!

    なかの・こう/共感を科学する「エンパシーデザイン・ラボ」主宰。株式会社studio‐K代表取締役。ビジネスにおいて「共感力」を磨くことが、文章力、マーケティング力、コミュニケーション力、企画力など、プロフェッショナルの仕事力を高めるという考えから、「共感」と「再現性」をテーマにした文章作成法「エンパシーライティング(R)」を開発。開発してから8年の間に開催した、全72講座(1日~3日間/5~30万円)がすべて満席という人気の高さで、そのメソッドは、企業研修や教育機関などで広く活用されている。近著『稼ぐ人の「超速」文章術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など。 6分間文章術 神田昌典氏が「これは、日が世界に誇れる文章作成法だ」と絶賛する『6分間文章術』。トヨタ、ソニー、三菱東京UFJ銀行、DeNA社員から大学教員、女子高生、小学生まで続々驚きの声が寄せられている「共感」が生まれる文章術

  • なぜ、書きたいことを書いてはいけないのか?|6分間文章術

    なかの・こう/共感を科学する「エンパシーデザイン・ラボ」主宰。株式会社studio‐K代表取締役。ビジネスにおいて「共感力」を磨くことが、文章力、マーケティング力、コミュニケーション力、企画力など、プロフェッショナルの仕事力を高めるという考えから、「共感」と「再現性」をテーマにした文章作成法「エンパシーライティング(R)」を開発。開発してから8年の間に開催した、全72講座(1日~3日間/5~30万円)がすべて満席という人気の高さで、そのメソッドは、企業研修や教育機関などで広く活用されている。近著『稼ぐ人の「超速」文章術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など。 6分間文章術 神田昌典氏が「これは、日が世界に誇れる文章作成法だ」と絶賛する『6分間文章術』。トヨタ、ソニー、三菱東京UFJ銀行、DeNA社員から大学教員、女子高生、小学生まで続々驚きの声が寄せられている「共感」が生まれる文章術

  • 【第2回】文章が楽しくなるカンタンな方法

    なかの・こう/共感を科学する「エンパシーデザイン・ラボ」主宰。株式会社studio‐K代表取締役。ビジネスにおいて「共感力」を磨くことが、文章力、マーケティング力、コミュニケーション力、企画力など、プロフェッショナルの仕事力を高めるという考えから、「共感」と「再現性」をテーマにした文章作成法「エンパシーライティング(R)」を開発。開発してから8年の間に開催した、全72講座(1日~3日間/5~30万円)がすべて満席という人気の高さで、そのメソッドは、企業研修や教育機関などで広く活用されている。近著『稼ぐ人の「超速」文章術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など。 6分間文章術 神田昌典氏が「これは、日が世界に誇れる文章作成法だ」と絶賛する『6分間文章術』。トヨタ、ソニー、三菱東京UFJ銀行、DeNA社員から大学教員、女子高生、小学生まで続々驚きの声が寄せられている「共感」が生まれる文章術

  • 【第1回】相手の心を動かすのに、“文章力”はいらない!

    なかの・こう/共感を科学する「エンパシーデザイン・ラボ」主宰。株式会社studio‐K代表取締役。ビジネスにおいて「共感力」を磨くことが、文章力、マーケティング力、コミュニケーション力、企画力など、プロフェッショナルの仕事力を高めるという考えから、「共感」と「再現性」をテーマにした文章作成法「エンパシーライティング(R)」を開発。開発してから8年の間に開催した、全72講座(1日~3日間/5~30万円)がすべて満席という人気の高さで、そのメソッドは、企業研修や教育機関などで広く活用されている。近著『稼ぐ人の「超速」文章術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など。 6分間文章術 神田昌典氏が「これは、日が世界に誇れる文章作成法だ」と絶賛する『6分間文章術』。トヨタ、ソニー、三菱東京UFJ銀行、DeNA社員から大学教員、女子高生、小学生まで続々驚きの声が寄せられている「共感」が生まれる文章術

  • 9割の日本人が間違っている「リーダーシップ」の本質

    1983年、千葉生まれ。全米で就職ランキング第1位になったティーチ・フォー・アメリカ(TFA)の日版「ティーチ・フォー・ジャパン(TFJ)」創設代表者。大学卒業後、体育科教諭として中学校に勤務、その後、千葉県市川市教育委員会を経て、ハーバード教育大学院修士課程(教育リーダーシップ専攻)へ進学し、修士号を取得。卒業後、外資系コンサルティングファームPricewaterhouseCoopers を経て、2010年、NPO法人Teach For Japanを設立、現在に至る。世界経済会議Global Shapers Community メンバー。2014年「今年の主役100人」選出。京都大学大学院特任准教授。 これからの働き方 アメリカの就職ランキングで人気の教育系NPOティーチ・フォー・アメリカの日版、 ティーチ・フォー・ジャパンを20代で立ち上げた松田悠介さん。同じく20代で日初の 投

  • 広大かつ未開拓な市場はどこにでもある!世界中の先進企業がこぞって採用した戦略論

    1954年生まれ。78年早稲田大学政治経済学部卒業後、ダイヤモンド社入社。「週刊ダイヤモンド」編集長などを経て現職。著書に『複雑系の選択』『めちゃくちゃわかるよ!経済学』(ダイヤモンド社)『浦安図書館を支える人びと』(日図書館協会)など。 いまこそ読みたい! ダイヤモンド社100年100冊 ダイヤモンド社は2013年5月1日に創立100年を迎えることになりました。雑誌を追う形で始まった書籍事業も、ビジネスジャンルを中心に刊行点数は1万点を優に超えています。 書籍は、その時々の経済環境や流行など世相を色濃く反映しているものが多数を占めますが、時代を超えて読み継いでもらいたい名著が、私達の書棚にはたくさん並んでいます。 連載は100周年を記念し、普遍の名著と呼ばれる作品から、今だからこそ読みたい隠れた名作まで、有名無名織りまぜた100冊を紹介していきます。ダイヤモンド社が誇るベテラン執筆陣

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    upaneguinho 2013/07/12
    【ブルー・オーシャン戦略】競争のない市場空間を切り開く・競争を無意味なものにする・新しい需要を掘り起こす・価値を高めながらコストを押し下げる・差別化と低コストをともに追求し、その目的のためにすべての
  • 事業の定義の陳腐化は進行性の病である しかも命にかかわる病である

    3分間ドラッカー 「経営学の巨人」の名言・至言 マネジメントの父と称されたドラッカーの残した膨大な著作。世界最高の経営学者であったドラッカーの著作群の中から、そのエッセンスを紹介する。 バックナンバー一覧 「あらゆる組織が自らについて定義をもつ。明快で一貫性があり、焦点の定まった定義が、組織にとって要の拠り所となる」(『未来への決断』) あらゆる組織が、成功するためには、自らの事業について定義を持たなければならない。 事業の定義は3つの部分から成る。環境、使命、強みである。自らを取り巻く市場、顧客、技術などの経営環境であり、自らが使命とするものであり、自らが強みとすべきものである。 いかなる環境のもとに、いかなる使命を、いかなる強みのもとに追求するか。ドラッカーによれば、この事業の定義が有効であるためには、条件が四つある。 第1に、環境、使命、強みのそれぞれが、現実に即していることである。

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    upaneguinho 2013/07/12
    「あらゆる組織が自らについて定義をもつ。明快で一貫性があり、焦点の定まった定義が、組織にとって要の拠り所となる」(『未来への決断』)
  • “基本”と“原則”は状況に応じて適用すべきもの 破棄してはならない

    3分間ドラッカー 「経営学の巨人」の名言・至言 マネジメントの父と称されたドラッカーの残した膨大な著作。世界最高の経営学者であったドラッカーの著作群の中から、そのエッセンスを紹介する。 バックナンバー一覧 「経験が私に教えたものは、第一に、マネジメントには基とすべきもの、原則とすべきものがあるということだった。第二に、しかし、それらの基と原則は、それぞれの企業、政府機関、NPOの置かれた国、文化、状況に応じて適用していかなければならないということだった。そして第三に、もう一つの、しかもきわめて重要な『しかし』があった。それは、いかに余儀なく見えようとも、またいかに風潮になっていようとも、基と原則に反するものは、例外なく、時を経ず破綻するという事実だった」(『[エッセンシャル版]マネジメント』〈日の読者へ〉) ところがドラッカーは、そのマネジメントにおいて致命的に重要な基と原則が、

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    upaneguinho 2013/07/08
    いかに余儀なく見えようとも、またいかに風潮になっていようとも、基本と原則に反するものは、例外なく、時を経ず破綻する
  • なぜ「解雇規制の緩和」は不要か “できる解雇”と“できない解雇”の視点から考える――日本大学准教授 安藤至大

    シリーズ・日のアジェンダ 「解雇」で変わる?日人の働き方 いまの日の経済、政治、社会が直面している旬のテーマを取り上げ、各分野の専門家に賛成・反対の立場から記事や論考を寄せていただき、議論を深めていく「シリーズ・日のアジェンダ」。このシリーズでは、日の新しい労働市場を形づくるための大きなカギとなる「解雇規制の緩和」の問題を取り上げる。 バックナンバー一覧 わが国では、規制が厳しいと言われることが多い「解雇」の問題。そうした認識を背景に、現在、政府の産業競争力会議等で「解雇規制の緩和」に関する議論が行われている。それに対し、安藤至大・日大学准教授は「解雇規制の緩和は不要」であるとの立場を示しながらも、規制の周知・明確化の必要性を説く。また、安藤准教授は同時に議論されている「限定正社員の活用」に賛成の立場を示し、“(限定社員は)簡単に解雇できる”といった世間の認識には誤解があると語

  • 最高の仕事のためには責任を持たせるための4つの処方が必要である

    3分間ドラッカー 「経営学の巨人」の名言・至言 マネジメントの父と称されたドラッカーの残した膨大な著作。世界最高の経営学者であったドラッカーの著作群の中から、そのエッセンスを紹介する。 バックナンバー一覧 「仕事で責任をもたせるための処方は四つある。人の正しい配置、仕事の高い基準、自己管理に必要な情報、そしてマネジメント的視点をもたせる機会である。これらのすべてが必要である」(ドラッカー名著集(3)『現代の経営』[下]) 組織は、そこに働く者が最高の仕事をすることを必要とする。そのためには、責任を持ってもらわなければならない。その責任を持たせるための処方が4つある。 第1が、人を正しく配置することである。 「人は、精神的心理的に働くことが必要だから働くだけではない。人は何かを、しかもかなり多くの何かを成し遂げたがる。自らの得意なことにおいて何かを成し遂げたがる」。しかも、人は千差万別である

    upaneguinho
    upaneguinho 2013/07/04
    仕事で責任をもたせるための処方は四つある。人の正しい配置、仕事の高い基準、自己管理に必要な情報、そしてマネジメント的視点をもたせる機会である。これらのすべてが必要である(ドラッカー『現代の経営』)
  • これが、外資系コンサルのテクニック!「イヤな上司」を操る技術

    外資系コンサルティングファーム勤務。 専門領域において、日支社のリーダーを務め、ビジネスからシステムまで幅広くコンサルティングを手がける。 プロジェクトマネージャーとして、数百億円規模のシステム運用改善、あるいは組織改革、人材育成に携わることも多い。ITサービスマネジメントの世界基準である、ITIL Managerの有資格者でもある。 業務が広範囲にわたるため、組織の責任者、中間管理職、現場担当者といった、あらゆる層を対象としたコミュニケーション・折衝の経験が豊富。社内の新人研修責任者を務めたこともあり、新人コンサルタント育成の手法についても詳しい。そうした新人からベテランまでの人材育成経験をベースに、「4つのスキル」("聴く"、"伝える"、"段取る"、"動かす")をコアとする仕事術が誕生した。 外資系コンサル仕事をサクサク片づける法 連載は、現役の外資系コンサルがやっている仕事術を

    upaneguinho
    upaneguinho 2013/07/04
    相手を納得させるということは、理性または感情の面で相手の同意を得るということです。「依頼を受けるよりも断ったほうが損をする」と理性に働きかけたり、「この人のことを助けてあげたい」と感情へ訴えかけます。
  • 跡を濁す鳥と濁さない鳥はどちらが合理的なのか?退職時に思い知らされる人の本性と将来性の明暗

    UCLA社会学研究科Ph.Dコース修了。北海道大学助手、京都大学助教、早稲田大学准教授を経て、現職。実験ゲームや進化シミュレーションを用いて制度・文化の生成と変容を社会心理学・大脳生理学分野の視点から研究しており、それらの研究を活かして企業組織にも様々な問題提起を行なう。現在はニューロビジネスという大脳生理学と経営学の融合プロジェクトのディレクターを務めている。代表的な著書に『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』(共著、講談社刊)。その他『ソフトローの基礎理論』(有斐閣刊)、『入門・政経経済学方法論』、『フリーライダー あなたの隣のただのり社員』 (共著、講談社)など多数。 組織の不調は社員を枯らす!職場の不快感に効く「メンタル・マネジメント」 職場で「不快感」を訴える社員が急増している。成果主義的な評価制度を導入する企業が増えたことにより、チームワークよりも自分の業績を重視する

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    upaneguinho 2013/06/24
    情報化が進み、個人が「協調型」が「裏切り型」か組織や環境が変わっても知りうる時代には、この人のような「協調型」の考え方が最善策であると考えたい。ITやSNSもこんな人が報われるような機能を果たすべき。
  • 上司の評価は「ここ」で決まる!「聞いたつもり病」に要注意!

    外資系コンサルティングファーム勤務。 専門領域において、日支社のリーダーを務め、ビジネスからシステムまで幅広くコンサルティングを手がける。 プロジェクトマネージャーとして、数百億円規模のシステム運用改善、あるいは組織改革、人材育成に携わることも多い。ITサービスマネジメントの世界基準である、ITIL Managerの有資格者でもある。 業務が広範囲にわたるため、組織の責任者、中間管理職、現場担当者といった、あらゆる層を対象としたコミュニケーション・折衝の経験が豊富。社内の新人研修責任者を務めたこともあり、新人コンサルタント育成の手法についても詳しい。そうした新人からベテランまでの人材育成経験をベースに、「4つのスキル」("聴く"、"伝える"、"段取る"、"動かす")をコアとする仕事術が誕生した。 外資系コンサル仕事をサクサク片づける法 連載は、現役の外資系コンサルがやっている仕事術を

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    upaneguinho 2013/06/18
    実行段階の具体的なイメージが、指示を受ける時の傾聴力とチェック機能を向上させる
  • 「こんなこと本に書いて大丈夫なんですか?」『あたらしい働き方』本田直之氏×『ディズニー こころをつかむ9つの秘密』渡邊喜一郎氏特別対談!【前編】

    1959年生まれ。1981年、大卒/高卒の定期採用2期生として、オリエンタルランド入社、運営部マーケティンググループに配属。東京ディズニーランドのオープンに向け、マーケティング全般に携わった。当時はまだ確立していなかった集客、ブランド構築、知名度向上からツアー企画やプライシングなどのしくみづくりまでを行い、2年目に目標の入場者数1000万人を達成した。開業後はリピーター獲得、マスコミ戦略策定など新しい試みの仕掛け人として活躍したのち開発部に異動、オフィシャルホテルオープン、ディズニーリゾート全体の開発を手がけた。 東京ディズニーランドで得たマーケティングの経験を活かし日産自動車、現タカラトミーなどを経て、メディア工房取締役常務執行役員を務める。2012年に新会社の代表取締役に就任、スマートフォン事業、EV事業等を手がけている。 ディズニー こころをつかむ9つの秘密 東京ディズニーランドの

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    upaneguinho 2013/06/16
    「こんなこと本に書いて大丈夫なんですか?」ってことを本に書いてしまって、「喜んでもらっている」と嬉しそうなメンタルだからマーケティングでも優秀なのではないでしょうか。
  • あたらしい働き方がどんどん出てくる今、なぜまだ昔の基準のまま会社を選ぶのか

    シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQ上場に導く。現在は、日米のベンチャー企業への投資育成事業を行う。ハワイ、東京に拠点を構え、年の年の5ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月を日の地域、2ヶ月をヨーロッパを中心にオセアニア・アジア等の国々を旅しながら、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。これまで訪れた場所は61カ国 211都市を超える。 著書に、レバレッジシリーズをはじめ、「オリジナリティ 全員に好かれることを目指す時代は終わった」等があり、著書累計300万部を突破し、韓国台湾中国・タイで翻訳版も発売。 あたらしい働き方 「あたらしい働き方がどんどん出てくる今、なぜまだ昔の基準のまま会社を選ぶのか」著者が、アメリカではパタゴニア、ザッポス、エバーノート、IDEO、スタンフォード大学d.Shcool、日ではカヤック、スタ

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    upaneguinho 2013/06/12
    新しい働き方。まずは自分の幸福感や価値観をしっかり定める事。楽して給料をもらう事では無い。個人の理想の働き方を掲げ、実現できる企業を探す事。企業もステレオタイプな人材と環境では勝てない事に気付いた。