Developers Summit 2023での発表資料です。 ソフトウェアテストを専門としない人が、どんな本で、どんな順番にソフトウェアテストを勉強すればいいのかについて、主観のみで語っています。
2022年9月9日にこんなツイートをしたところ、 ソフトウェアテストの書籍・資料について、こういうマップを作ってみたい。「QA関連」でできるといいんだけど、縦軸が定まらない。 一番繰り返し読んでいるドリル本をサンプルにしてみたけど、テスト分析自体がすでに初級じゃない気もするから、色付けも難しい。うーん。 誰か一緒にやりません?w pic.twitter.com/R0lVJhcpkD— Kazu SUZUKI (@kz_suzuki) 2022年9月9日 「一緒にやってもいいよ~」っていう方々に声をかけていただき、1週間あまりでみるみるできあがっていきました! みなさんの機動力高すぎて、わたしの寄与は「声をかけて最初のフォーマットを作った」くらいになってしまいましたよ。 ということで、以下に公開します! docs.google.com 「閲覧者(コメント可)」というアクセス権を設定しています
■参考 ・JSTQB ソフトウェアテスト教科書 JSTQB Foundation 第4版 シラバス2018対応 ・業務でも活用できるソフトウェアテストの7原則 ・Agile Testingのエッセンス ・TDD Boot Camp 2020 Online #1 基調講演/ライブコーディング ・テスト駆動開発 ・BDDとATDD ・The BDD Books - Discovery (Japanese Edition) ・リーダブルテストコード ・テストコードにはテストの意図を込めよう ・組織にテストを書く文化を根付かせる戦略と戦術(2020秋版) ・質とスピード(2022春版、質疑応答用資料付き) ・【翻訳記事】テストに対する考え方「Testing Manifesto」 ・マネジメント向けアジャイル開発概要 ・The Software Testing Ice Cream Cone ・Goo
RESAS(地域経済分析システム) APIの「都道府県一覧」APIから取得するAPIレスポンスから都道府県一覧のチェックボックスを動的に生成する都道府県にチェックを入れると、RESAS APIから選択された都道府県の「人口構成」を取得する人口構成APIレスポンスから、X軸:年、Y軸:人口数の折れ線グラフを動的に生成して表示する「総人口」の他に「年少人口」「生産年齢人口」「老年人口」も切り替えるUIを何らかの形で用意し表示できるようにすること(同時に表示する必要はない) React/Vue.jsのいずれかを用いてSPAを構築すること(バージョンはできるだけ最新版をご使用ください)ReactVueNuxt.jsやNext.jsなどの、これらを内包したフレームワークの利用も許可する都道府県一覧および総人口情報はRESAS APIのデータを用いることグラフは Highcharts や Rechar
以下のイベントの投影資料です。 https://confengine.com/conferences/scrum-fest-osaka-2021/proposal/15337 お問い合わせは https://twitter.com/nihonbuson まで。 【発表資料中のURL】 P12 ISTQBテスト技術者資格制度 Foundation Level シラバス 日本語版 Version 2011.J02 http://jstqb.jp/dl/JSTQB-SyllabusFoundation_Version2018V31.J03.pdf#page=15 ※2011年版は現在リンク切れのため、最新版のシラバスのURLを掲載しています P17 概説テスト分析 http://www.slideshare.net/takashiyamasaki378/ss-55384920 P29 システム/
この記事は「DMMグループ Advent Calendar 2019」21日目の記事です。 フロントエンドエンジニアは数年前に比べ、技術の幅が広がったことにより担当するべき作業も増えてきています。 テストもその中の一つです。フロントエンドのテストは実装に対するユニットテストだけでなく、コンポーネントのユニットテスト、e2eテスト、Visual Regression Testと考えることが多くあります。 その中で以前書いた「Hooks時代のユニットテスト」というReact Hooksのテストに関する記事が結構反響があり、数ヶ月テストを運用してみて、個人的なReact Hooksにおけるユニットテストをどうすべきかを考えたので、Testing Library・Jestを使う方法で紹介します。 TypeScriptがデファクトになりつつあるので、今回はTypeScriptで書いてるよ! Reac
こんにちは。リファクタリングが大好きなフロントエンドおじさん梅津です。 自信を持ってリファクタリングするには信頼できる自動テストが必要ですよね。 じゃあ信頼できる自動テストとはなんだろう?どう書いたらいいんだろう?と考えていました。 とくにコンポーネントを含む UI テストに対しての悩みが強かったです。 そんなときに出会ったのが Testing JavaScript です。 この記事ではその Testing JavaScript の紹介をしたいと思います。 Testing JavaScript とは Testing JavaScript は PayPal のエンジニアである Kent C. Dodds によって作成された教材です。 ページを開いてすぐ目に飛び込んでくるテスティングトロフィーが特徴的ですね。 Testing JavaScript では、ここに記されている Static, Un
モバイルアプリにテストを導入する前に キッチハイク エンジニアの薬師寺です。 キッチハイクではReact Nativeアプリにテストを導入するにあたり、 テストライブラリの選定と、テストでは何を意識すればいいのかということを考えてきました。 今回の記事では、モバイルアプリのテストで考慮すべき点と、テストライブラリを比較して得た情報を紹介します。 モバイルアプリにテストを導入する前に ソフトウェアのテストピラミッド モバイルアプリのテストピラミッドを築くのは難しい シミュレータと実機での環境差分 アニメーション・インタラクションなどのUI部分の差分 ネイティブ層の一部のテストが困難な箇所 テスト導入のため、テストフレームワークの比較 テストランナーとE2Eテストフレームワークの関係図 比較表 テストランナーを選ぶ jest mocha AVA E2Eテストのライブラリを選ぶ Appium D
こんにちは、白石です。 React をはじめたと共にテストを書くようになり早数ヶ月が経ちました。お休みの期間にふと振り返ってみたところ、昨年は色々と先輩方に教えていただきながらも、初めの頃に「さて、どのように書くべきかな...」と悩んだことが多々あったように思います。 そんな中、今回はテストの書き方について説明して下さっている素晴らしい記事1と出会いましたので、一つの考え方として参考にさせていただきつつ、自分なりに要点をまとめておきたいと思います。 テストコードもさることながら、書くに至るまでの考え方を順序立てて書いて下さっているのは、大変ありがたく、感謝しかありません(-人-) 結論 テストに必要な考え方、テスト範囲、テストするコンポーネントの順序が大切 全てのコンポーネントをテストする必要はない テストカバレッジの目標となるパーセンテージを守り、必要のないテストを書くのを避け、主となる
こんにちは!LIFULLのSoftware Engineer in Testグループ(通称:SETグループ)のヒキモチです。 我々SETグループは先日、自動システムテストツール「Bucky」のOSS化を行いました! github.com github.com Buckyは元々社内の自動テストツールとして使われていたものなので、 それをOSSとして公開するためには色々と苦労がありました。 この記事ではその苦労やそこで得た知見などを共有できたらと思います。 目次 そもそもなぜOSS化するのか OSS化までの道のり 1. リファクタリング 2. システムテスト導入 3. RubyGems.orgへの登録 公開後のお話 使い手のことを考えられていなかった 問題 解決策1:ハンズオン資料を作成 解決策2:READMEの構成を変更 ruby version gem release 自動化 最後に そも
こんにちは。 一休.comの開発基盤を担当しています、akasakasです。 今回は、E2EテストをSelenium WebdriverからCypress.ioに移行した話をしたいと思います。 一休のE2Eテスト事情 あれから、数年が経過して、、、 どうしてこうなった??? SeleniumではSPAへの対応が難しくなってきた なんでもかんでもSeleniumで頑張ろうとした弊害 いざリプレイスへ・リプレイスをする上で気をつけたこと 開発者フレンドリー 安定性 然るべきレイヤーでテストする(何でもかんでもブラウザテストにしない) 技術選定 Cypress.io とは? Cypress.io のいいところ セットアップが楽 テストを書くことだけに集中できる CI連携が楽 Cypress.io の頑張って欲しいところ その他、移行に関しての細かい話 重複テストケースの排除 Page Objec
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