「せっかく何年も撮影に行って写真撮りためてるんだから、 ちゃんと人に見せたり、写真展したりして発表しなきゃダメだよ。 写真なんて撮っただけで発表しなかったら何の価値もない」 そんな風に後輩のカメラマンに話をしていたのは写真家の小松健一さん。 小松さんはヒマラヤ、チベット、ネパール、中国などを中心に、 「地球巡礼」をテーマに海外の風景や人物の撮影など様々な写真を撮影。 写真歴は40年あまり。写真家として活躍している。 「発表しなきゃ何の価値もない」との言葉通り、 小松さんはホームページにはこれまで撮影した写真の中で、 1000枚以上がホームページに掲載されているほか、写真展も度々開催。 その他、本も何冊も出している。 発表しなきゃ何の価値もない。 言ってみれば単なるゴミ。 ほんとそう思う。 写真家になりたい。小説家になりたい。アーティストになりたい。 漫画家になりたい。イラストレーターになり