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2017年12月17日のブックマーク (6件)

  • 【藤井浩人美濃加茂市長 冤罪】 日本の刑事司法は‟真っ暗闇”だった!  | 郷原信郎が斬る

    12月11日、名古屋高裁の逆転有罪判決に対して上告中だった美濃加茂市長事件について、最高裁の上告棄却決定が出された。 主任弁護人の私の下に届いた上告棄却決定の理由は、 弁護人郷原信郎ほかの上告趣意のうち、判例違反をいう点は、事案を異にする判例を引用するものであって、件に適切でなく、その余は、憲法違反をいう点を含め、実質は単なる法令違反、事実誤認の主張であって、刑訴法405条の上告理由に当たらない。 という、いわゆる「三行半の例文」だった。 日、藤井市長は、記者会見を開き、上告棄却決定が確定することで失職することになることを受け、辞職する意向を表明した。 名古屋地裁の一審判決は、多くの証人を直接取調べ、被告人質問で藤井市長の話も直接聞き、丁寧な審理を行った心証に基づき、無罪を言い渡した。ところが、控訴審では、贈賄供述者の取調べ警察官の証人尋問以外に新たな証拠もなく、毎回欠かさず控訴審の公

    【藤井浩人美濃加茂市長 冤罪】 日本の刑事司法は‟真っ暗闇”だった!  | 郷原信郎が斬る
  • 児童手当の支給絞る 19年度以降、共働きは減額も  :日本経済新聞

    厚生労働省と財務省、内閣府は、子どものいる世帯に配る児童手当の制度を見直す。現在は世帯で最も稼ぎの多い人の所得をもとに支給額を決めているが、世帯全体の所得を合算して判定する方式に切り替える。浮いた財源は待機児童対策に充てるが、事実上の支給絞り込みで共働き夫婦など手当が減る家族も出る。実施は2019年度以降とする。子育て関連では、保育園の保育料も世帯全体の合算所得で計算しており、児童手当も同じ仕

    児童手当の支給絞る 19年度以降、共働きは減額も  :日本経済新聞
  • 「来年1月、伊豆で大きな地震があるかもしれない」ある研究者の警告(藤 和彦) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    どうか耳を傾けてほしい 「来年1月にも伊豆半島で大規模な直下型地震が起きる可能性が高い」 こう警鐘を鳴らす学者がいる。あと一月ほど未来の非常に忌まわしい予測で、ややもすればオカルトのように捉える人もいるかもしれない。しかし筆者はこの警鐘を、比較的可能性の高い情報としてとらえている。 彼の声はあまりに小さく、この情報を知っている人はごく少数だ。その理由は、彼が地震学の権威である東京大学地震研究所に籍を置かない「地質学」を専門とする学者だからだ。 地震学の門外漢であるこの学者の警鐘をなぜ筆者が信用しているかといえば、彼が長年培った地質学的見地に基づいて導き出した「地震発生メカニズム」を提唱しているからだ。 筆者は彼の書籍を読み、8年以上にわたる付き合いを続けてきたが、その間、彼の予測の正確さや妥当性を何度も見せつけられている。その経験から筆者は彼の警鐘を深刻に受け入れているのだ。 ただし「この

    「来年1月、伊豆で大きな地震があるかもしれない」ある研究者の警告(藤 和彦) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    urashimasan
    urashimasan 2017/12/17
     藤和彦 経済産業研究所上席研究員 世界平和研究所客員研究員 ”筆者は84年に通商産業省に入省し、主にエネルギー分野などを畑としてきた” この程度のが官僚をやっててエネルギー政策に影響しちゃうのか。
  • 園田博之議員:再調査を口利き NPO法人追徴課税巡り | 毎日新聞

    兵庫県西宮市のNPO法人「西宮障害者雇用支援センター協会」から200万円の資金提供を受けたとされる自民党の衆院議員、園田博之元官房副長官(75)が今年6月、当時国税庁次長を務めていた飯塚厚氏(現・財務省関税局長)に電話をかけ、協会に対する西宮税務署の調査を「間違い」と指摘し、再調査を求めていたことが分かった。議員会館から電話しており、毎日新聞は口利きの様子を収めた音声データを入手した。 園田氏は取材に対し「便宜供与などした覚えはない」とするコメントを出しているが、実際には協会の要望通り、官側に働きかけていた。

    園田博之議員:再調査を口利き NPO法人追徴課税巡り | 毎日新聞
    urashimasan
    urashimasan 2017/12/17
    NPO法人から200万円の資金提供を受けた園田博之元官房副長官・国税庁次長に電話をかけ、協会に対する西宮税務署の調査を「間違い」と指摘し、再調査を求めていた
  • 世界初 割れてもすぐ直るガラス開発 東大の研究グループ | NHKニュース

    割れても、断面を押しつけるだけで元どおりに修復できるガラス材料の開発に、東京大学の研究グループが世界で初めて成功しました。 研究グループは新たな接着剤の開発を進めていましたが、偶然、固くさらさらした手触りの物質に自然に元どおりになる自己修復機能があることを発見しました。 この物質は「ポリエーテルチオ尿素」と呼ばれるもので、これを材料に作ったガラスは割れても数十秒間、断面を押しつければ元どおりに修復できます。 また数時間あれば元の強さに戻ることも確認できたということです。 こうした室温環境で壊れても自己修復できる物質はゴムのような柔らかい材料では見つかっていましたが、ガラスのような固い材料では実現が難しいとされていました。 柳沢さんは「見つけたときは自分も半信半疑だったし、論文もさまざまな指摘を受け何度も実験を繰り返した。直るガラスは、壊れたら捨てるというサイクルとは異なる環境に優しい材料に

    世界初 割れてもすぐ直るガラス開発 東大の研究グループ | NHKニュース
    urashimasan
    urashimasan 2017/12/17
    "この物質は「ポリエーテルチオ尿素」と呼ばれるもので、これを材料に作ったガラスは" ガラスとは。
  • いじめ裁判 死んだ蜂を自殺した生徒の口には「エンターテインメント」、謝罪もなし (MBSニュース) - Yahoo!ニュース

    6年前、滋賀県の中学校でいじめを受け自殺した男子生徒をめぐる裁判で、被告の元同級生は14日いじめ行為を否認し「エンターテインメントを求めていた」と述べました。 自殺した男子生徒の遺族は大津市や元同級生3人らを相手に7700万円の損害賠償を求めて提訴。市とは和解が成立しましたが、元同級生らは「いじめではなかった」と主張しています。 14日の弁論でいじめに関わったとされる元同級生は男子生徒について「いじられキャラだった」と述べ、死んだ蜂を口に入れようとした行為については「エンターテインメントを求めていた」と話しました。また、男子生徒の父親から「謝罪の気持ちはありますか」と問われると「亡くなる前に、何に悩んでいたのかを聞きたいとずっと思っていました」と答えました。謝罪はありませんでした。 「ご遺族としては大変今、複雑なお気持ちを抱いている。率直な心の中に思っていることを聞きたかったと」(原告側代

    いじめ裁判 死んだ蜂を自殺した生徒の口には「エンターテインメント」、謝罪もなし (MBSニュース) - Yahoo!ニュース