IPサイマルラジオ協議会は4月7日、PCからネット経由で地上波ラジオを聴ける実験サービス「radiko」におけるストリーミングのセキュリティを強化した。放送エリア外からの聴取を取り締まるためだ。 radikoは放送エリアに準じた地域にラジオ番組をストリーミング配信しているため、たとえば、関東地方のラジオ局は関東地方でしか聴取できない。これはそもそも実験の目的が「都市部を中心とした難聴取の解消」で、さらに放送エリアを指定することを前提に、権利者や広告主から試験配信の合意を得ているからだ。 多くのradiko関連サービスが外部開発者によって提供されているが、エリア外聴取が可能な一部のサービスはセキュリティ強化の影響を受け、使用できなくなってしまう可能性がある。一方でIPサイマルラジオ協議会にも「エリア外の聴取を可能にするサービスが一般化すると、実用化が困難になる」という事情がある。 IPサイマ
RadikoJSはJavaScript/Flashによるオープンソース・ソフトウェア。radiko.jpの人気が高い。ラジオの電波状況など関係なく、滅多にラジオを聴いてこなかった人もパソコンからであれば手軽に使えて聴けるようになる。さらに最近ではTwitterなどを通じて他のユーザと情報交換も可能だ。 おうっ、小さい! だが聴くために都度rakiko.jpへアクセスするのは面倒という人も多い。特にあの大きなプレーヤが常時表示されているのはノートPCでは邪魔に感じる人は多いだろう。そんな人に朗報だ、RadikoJSはごくごく小さなrajiko.jpプレーヤだ。 大きさで言えば小さなバナー程度の大きさだ。自分のサイトに貼り付けておいたりすると便利かも知れない。小さいとは言え、放送局の選択はもちろん、再生と停止もできる。全く機能的には問題ないレベルだ。これ以上の軽量化はないのではないだろうか。
普段ラジオ聞かないけど。 この情報はradikoの仕様変更前のものです。より新しい情報は新しい記事を参照してください。 rtmpdumpに含まれるrtmpgwを使う場合。 ./rtmpgw --rtmp "rtmp://radiko.smartstream.ne.jp:1935" --playpath "simul-stream" --swfUrl "http://radiko.jp/player/player_0.0.9.swf" --pageUrl "http://radiko.jp/player/player.html#QRR" --app "QRR/_defInst_" --flashVer "LNX 10,0,45,2" --live --device 127.0.0.1 --sport 8088 mplayer http://127.0.0.1:8088 ffplay http
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