タグ

メディアに関するuraxのブックマーク (366)

  • 深町秋生の序二段日記

    橋下弁護士の立候補で慄然としたのは、やしきたかじんや島田シンスケに電話でおうかがいを立てたという件だった。彼らに「やれ」といわれたから出馬を決めたらしい。 なんだろう。他の世界だったら袋叩きに遭う話ではないか。「や、出ないつもりでしたけど、医師会の理事長が出ろというものですから」とか「労組の書記長が出馬を許してくれましたから。最初は出るつもりはなかったんですけど」なんて会見する馬鹿がどこにいるというのだ。 しかしまあタレント議員にはうんざりだ。しかしネットやメディアで「なぜ自公はタレント候補を立てるのか!」なんて怒りの意見を見かけるが、それはちょっと違うと思う。自公だからタレント候補を立てるのだ。 自民党はあらゆる大組織とつるんで生きてきた歴史がある。郵政、金融、土建、農業、漁業、医者、製薬会社、防衛、パチンコ警察、暴力団。つるめなかったのは労組とインテリぐらいだろう。しかし小泉安倍のネオ

    深町秋生の序二段日記
  • https://jp.techcrunch.com/2007/12/11/nytimes-surges-cnet-slumps/

    https://jp.techcrunch.com/2007/12/11/nytimes-surges-cnet-slumps/
  • 自由の過剰な世界 - 池田信夫 blog

    finalvent氏から、拙著への書評をいただいた。彼は私と同世代なので、マルクスを軸にして私の議論を理解したのだと思うが、これは当たっている。実は私も、ドゥルーズではないが、死ぬまでにマルクスについてのを書こうと思っている(出してやろうという版元があればよろしく)。サイバースペースに見えてきた世界が、彼のいう「自由の国」に似ているからだ。 マルクスは自由の国を、労働が生活手段ではなく目的となるような世界とし、そこでは生産力は増大して無限の富が実現すると考えた(『ゴータ綱領批判』)。これは彼のユートピア的な側面を示すものとしてよく嘲笑されるが、サイバースペースでは、人々がOSSを開発するのもブログを書くのも生活手段ではないだろう。労働が目的になれば、マルクスも予言したように貨幣(賃金)は必要なくなる。またデジタル情報に稀少性はないから、「協同的な富が過剰に湧き出る」ので、財産権には意味

    urax
    urax 2007/12/11
    "稀少な時間(情報の優先順位)を効率的に配分するメカニズムが、次のブレイクスルーになるのではないか。"
  • 革命の胎動 - 雑種路線でいこう

    なんか時代の空気みたいなもので確証はないが、今年は地デジにとって音楽に於ける1998年のような年になりそうな気配を感じる。1998年って韓国でMPManが商品化されてNapsterが開発された年だ。ほんの十年前、CDをリッピングしてFTPやCD-Rで交換していたのは限られたアキバ系のオタクで、単なるMP3プレーヤが衝撃の問題作と取り沙汰されたことを覚えているだろうか。ヘッドフォンステレオを発明したにも関わらず、権利者に気兼ねしてMP3プレーヤで大きく出遅れた国産メーカーは、気づいたら韓国台湾メーカーやAppleにシェアもブランドも奪われた。 閑話休題。コピーワンスがダビング10へと制限を緩和されたが、JEITAがHDDレコーダへの指摘録音録画補償金を批判するパブコメを出したことに権利者団体が反発して状況が混迷している。コピーワンスを無視したUSB地デジチューナーFriioが製品化され、AR

    革命の胎動 - 雑種路線でいこう
  • 「ブクマ・ジャーナリズム」はマスコミを屈服させるか?(後編) (2/2)

    第五の権力=CGMがマスコミをチェックする ブログが登場した初期には、記者ブログがやたらに炎上した。また当時はネット上で絶えずヒステリックなマスコミ批判が続いていた。だがこれはWeb 2.0の黎明期であるがゆえの現象ではないかと思う。 マスメディアは権力のチェック機構とされ、第四の権力と呼ばれてきた。だが立法、行政、司法の三権はチェック・アンド・バランスの関係にあるにもかかわらず、第四の権力であるマスコミはある意味野放しだった。人々は買わないことでしか、新聞やテレビをふるいにかけられなかった。 だがインターネットが水道のように行き渡った今では、ネットユーザーはCGMを使ってマスメディアをチェックできる。 人々は報道機関から得た情報をもとに、あるときは別の解釈をする。またマスコミの行き過ぎた取材やセンセーショナリズムを読み取り、CGMに上げる。CGMは既存メディアほど(身の回り以外の社会的な

    「ブクマ・ジャーナリズム」はマスコミを屈服させるか?(後編) (2/2)
    urax
    urax 2007/12/08
    "典型が記者ブログである。特に2004年から2005年にかけ、城は次々に燃え落ちた。"
  • TechCrunch Japanese アーカイブ » 日本ではベストセラーの半分は携帯で執筆されている

    TechCrunch Japanese アーカイブ » 日本ではベストセラーの半分は携帯で執筆されている
  • 視聴者もストライキを - 池田信夫 blog

    TechCrunchによると、アメリカの脚家のストライキは泥沼化の様相を見せているようだ。それでも、テレビの脚の再放送料が12万ドルというのはすごい。日の構成作家は、放送でもこんなにもらえない。特にひどいのは民放で、下請けや孫請けにピンはねされて、演出料や脚料は数十万円がいいところだ。前にも紹介した「あるある」のように、スポンサーの払う1億円のうち、孫請けプロダクションには860万円しか渡らないからだ。 最近は、搾取の中心が「下流」のテレビ局から「上流」の芸能事務所に移っている。もしジャニーズ事務所と吉興業とオフィス北野がストライキをやったら、民放の夜の番組は3割ぐらい消えるだろう。制作能力のなくなった民放が、番組を企画段階から芸能事務所に丸投げしているため、彼らがいないと何もできないのだ。私もかつてオフィス北野に出演交渉をしたことがあるが、「たけしが企画した番組しか出ない

  • http://elmundo.cocolog-nifty.com/elmundo/2007/06/post_e4bd.html

  • メディア・パブ: 新聞記事の4割がユーザー作成コンテンツに,だから記者の増員は不要だと

    新聞記事の約40%が,3年以内にUGC(User Generated Content)で占められる。これは,Polopolyが欧州の新聞経営者3000人を対象に実施したアンケート調査の結果である。Ifra Expo(メディア関連の年次イベント)と連携した調査である。 ブログやSNSなどのUGCの重要性が増してきたと言っても,40%とは驚きだ。ターゲッティング広告に対応するためにも欠かせないと見ているようだ。そこで出てきたのは,次のような回答が。When Polopoly asks if it is important to have a large editorial staff, most respondents say it is not but that an editorial staff in the future will be complemented by user gen

  • メディア・パブ: NYTimesの新編集室をビデオ公開,紙部隊とネット部隊が統合

    New York Timesは,伊建築家Renzo Pianoが設計した新社屋(52階ビル)への引っ越しを終えたが,このほど新編集室を紹介したビデオが公開された。 West 43rd Street(旧社)に構えていた新聞紙の編集部隊と,7ブロック離れたビルに別居していたデジタル編集部隊が,新社屋では完全に統合している。以下のビデオでは,Jim Roverts(Editor of Digital News)とJon Landmanが,統合編集室統合(newsroom integration)の重要性を語っている。 The New York Times Building Videosから,“get code”して貼り付けた ◇参考 ・The New York Times Building Videos(NYTimes.com) ・Pride and Nostalgia Mix in The

  • 暮らし・「世界が完全に思考停止する前に」森達也さんのお話

  • 白田秀彰先生も出演するエフエム福岡特別番組「コピーの品格」がCCで公開 - YAMDAS現更新履歴

    Creative Commons Japan - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン - news: エフエム福岡特別番組がCCで公開予定! 「コピーの品格」という番組名はちょっとアレだが、WIRED VISION 連載が「現実デバッグ」として再開した白田秀彰先生がゲスト出演されるということで聞き逃すわけにはいかない。 このニュースを知ってワタシがまず考えたのが、「白田先生に頼んで林沙弥香のサインをもらえる!」というのはここだけのナイショの話だが(笑)、よくよく考えてみれば Slash B のときと同様にインタビュー音声での出演だろうとと思い直し、白田先生に伺ってみたらやはりその通りだった。んぐぐっ。 でも5時間(!)に及ぶインタビューを編集するそうで、これは相当に内容の濃いものになるだろう。それに通常の FM ラジオ番組を丸ごと CC ライセンスで公開というのは日で他にあったっけ。 [

    白田秀彰先生も出演するエフエム福岡特別番組「コピーの品格」がCCで公開 - YAMDAS現更新履歴
  • ニコニコ動画がテレビの座を奪う日は来ない--ひろゆき氏の分析

    サービス開始から1年を経ずして400万会員を集め、1人あたりの月間平均利用時間や平均訪問回数がYouTubeよりも多いなど、「はまる」サービスとして注目されているニワンゴの「ニコニコ動画」。エイベックスや吉興業といった大手コンテンツプロバイダーとの提携で注目度がさらに高まっているが、テレビに取って代わることは不可能だと運営元のニワンゴで取締役管理人を務める西村博之氏は言う。これは11月16日に開催されたワイアードビジョンの「21世紀の広告ビジネス--Googleの次に登場するもの」で語ったものだ。 西村氏によれば、技術面や広告面など、いくつかの点で課題があるという。 まず技術面では、テレビのように同じ映像を同時に多くの人に見せることが難しいと西村氏は話す。「総務省の試算によれば、日のトラフィック総量は720Gbps。ニコニコ動画のトラフィックは1視聴あたり約500kbpsなので、144

    ニコニコ動画がテレビの座を奪う日は来ない--ひろゆき氏の分析
  • 【インタビュー】"新聞社が作るニュースサイト"という葛藤 - MSN産経ニュース編集長に訊く (1) Webと紙、報じ方の違いに現場は | ネット | マイコミジャーナル

    産経新聞社とマイクロソフトが業務提携し「MSN産経ニュース」をスタートさせてから1カ月が経った。編集長のひとりである片山雅文氏は「非常に順調なスタートを切ることができた」と笑顔を見せるが、そこに至るまでには数えきれないほどの葛藤と試行錯誤があったという。井口文彦編集局社会部次長も交えて、お話を伺った。(文中敬称略) 産経新聞東京社編集局 編集長 片山雅文氏 産経新聞東京社編集局社会部 次長 井口文彦氏 MSN産経ニュース 2007年10月1日から、それまでの「Sankei Web」にかわり「MSN産経ニュース」としてリニューアル。従来は新聞紙優先だった特ダネをWebにも掲載していく「ウェブ・ファースト」、速報性と質を追求する「ウェブ・パーフェクト」をコンセプトに掲げる。これにともない紙とWebの統括編集長(4人)を中心に、紙媒体の締め切りに左右されない編集体制へと変更した。マイクロソ

  • ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」

    11月14日夜、2ちゃんねる管理人の西村博之氏が、Web2.0の提唱者であるTim O'Reilly氏と初めて顔を合わせた。 Web2.0 EXPOを前日に控えたこの日、IT・コンテンツ産業の発展を目指す「Venture BEAT Project」イベントが都内で開催された。そこにゲストとして招かれていたのが西村氏と、10年ぶりに来日したO'Reilly氏だった。2人はすぐにうち解け、ゆっくりと語り合った。 “Return of the Web” 西村氏:Web 2.0という言葉を作り出したのは3年前? O'Reilly氏:2003年に最初のアイデアを話し始め、2004年からWeb 2.0カンファレンスを始めた。Web 2.0に関する記事を書いたのは2005年。でもWeb2.0という概念について考え始めたのは10年前くらいから。そのときは違う名前だったけどね。 1997年にオープンソースに

    ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」
    urax
    urax 2007/11/15
    "我々はカンファレンスビジネスにフォーカスしはじめてるんだよ(笑)"
  • 「偉大なる三流紙」読売新聞 - 池田信夫 blog

    きのうの記者会見で、小沢一郎氏は大連立について「2ヶ月前に、ある人から呼び出された」「半月前に首相の代理である人が来た」と経緯を明らかにした。このどちらかが中曽根氏あるいは渡辺恒雄氏だといわれ、中曽根氏はインタビューに答えて「主筆は政治に手を突っ込んでもいいんだ」と事実上、渡辺氏の関与を認めている(*)。 しかし渡辺氏が話をもちかけたとすれば、読売の「小沢氏は真実を語れ」という記事は何なのか。現場が経緯を知らなかったとしても、主筆がそれを放置して、記者会見で読売の記者が「当社の報道を誹謗したのは許せない」などと質問するのは、小沢氏が怒るのも当たり前だ。今回の渡辺氏の行動は、取材者として一線を超えている。しかも、それを自社の記者にも隠しているとしたら、ジャーナリストとしての立場より自民党のエージェントとしての立場を優先したことになる。 有馬哲夫『日テレビとCIA』によれば、CIAのエー

  • カンニング竹山「ネットは実名制にするべき」がネットで話題に : 痛いニュース(ノ∀`)

    カンニング竹山「ネットは実名制にするべき」がネットで話題に 1 名前: 保母(三重県) 投稿日:2007/11/04(日) 12:35:04 ID:OR8Z/rGA0 ?PLT マニフェストを次々と提案し、現職議員やゲストを交えて討論するバラエティ番組『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』(日テレビ系)で2日にカンニング竹山から提出されたマニフェスト「インターネット利用者に実名の公表を義務付けます」が話題となっている。 竹山の主張の趣旨は「ネットの匿名性が自殺サイトや犯罪請負サイト等の温床となっている」というもの。また誹謗や中傷の類も溢れており、この由々しき事態を打開するにはネット利用者は実名を公表すべし、と主張した。番組の主役である「太田光総理」は「権利を主張するには義務が伴う」などと竹山のマニュフェストに賛同。 (中略) ネットでは、「完っ全に賛成!!!!!!!です。だって、

    カンニング竹山「ネットは実名制にするべき」がネットで話題に : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 「善意のボランティア」をペテンにかけた江原啓之とフジテレビ : 痛いニュース(ノ∀`)

    「善意のボランティア」をペテンにかけた江原啓之とフジテレビ 1 名前: 渡来人(福島県) 投稿日:2007/11/02(金) 15:56:43 ID:BcTyo5+g0 ?PLT 今年フジテレビの27時間テレビ内で行われた「ハッピー筋斗雲」。孫悟空に扮した香取慎吾とゲストが「ハッピーサプライズ」を仕掛けて一般人を喜ばせるというもので、そのうちのひとつが江原啓之の“素人スピリチュアル・カウンセリング企画”だった。 そこで霊視を受けることになった美容院経営のAさん(50歳女性)。 選ばれた理由は善意のボランティア活動であった。Aさんは父の死後、美容院と同時に 10年以上リンゴ園を経営。'04年には新潟県中越地震の被災地の子供たちに、'06年には イジメで悩んでいる学校などに向けて、リンゴと手紙を送っている。 しかし番組は、そんなAさんに悩みがあるのだとナレーションで提起する。 <リンゴ園の経費

    「善意のボランティア」をペテンにかけた江原啓之とフジテレビ : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 『デジタル音楽の行方』への反応 その49(レコード産業の凋落と音楽産業の隆盛、清々しい佐野元春) - YAMDAS現更新履歴

    デジタル音楽の行方 作者: David Kusek,Gerd Leonhard,yomoyomo,津田大介出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2005/12/06メディア: 単行購入: 5人 クリック: 78回この商品を含むブログ (111件) を見る 長々と続けてきた『デジタル音楽の行方』への反応だが、あと1回で50回。取り上げるのが遅れたが、今回は MAL Antenna の「捨てられ始めるレコード会社」より。 「デジタル音楽の行方」というをご存じでしょうか? 約2年前に翻訳が出たですが、現実世界は徐々にこのの予言に近づいていっているように思います。ここで提示されている「水のように安く、手ごろで、いつでもどこでも享受できるような「水のような音楽」」は実現するのか? その時には、少なくとも現在のレコード産業地図はかなり書き換えられていることでしょう。 2年間しつこく書き続けてきた

    『デジタル音楽の行方』への反応 その49(レコード産業の凋落と音楽産業の隆盛、清々しい佐野元春) - YAMDAS現更新履歴
  • 捨てられ始めるレコード会社 - MAL Antenna

    反・貧困キャンペーン Fighting MAL Antenna CCCD・輸入権に反対する立場から、そうした話題のみを扱う、MALによる2つ目のblog Music Watchdogs 音楽愛好家有志によるWatchdogプロジェクト recommuni これから一番期待したい、SNS音楽配信サービス MAL Antenna - recommuni version SNS音楽配信サイト レコミュニ内 MALの日記とレコメンド曲 If I Didn't Love You Squeese: Singles - 45's And Under 最初は「しかしまあヘンな曲だなあ」と思うのに、しばらくするとやみつきになってしまう、という音楽は存在します。たまたま一番最近に私がこの現象にとらえられてしまったのがこの曲。 レコード針が飛んだのか?、と一瞬ぎくっとするような不思議なコーラス。ねじくれてい

    捨てられ始めるレコード会社 - MAL Antenna