人物とbookに関するurbanseaのブックマーク (17)

  • Amazon.co.jp: 華を喰らう侠たち: 中村龍生: 本

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    urbansea 2011/04/23
    河出ムック「色川武大・阿佐田哲也」にこのひと撮影の色川の人物写真が多数載っている。そのひとによるやくざを題材にした写真集。
  • 作家・工藤美代子氏が『悪名の棺』で明かした日本の黒幕・笹川良一「艶福家の私生活」(週刊現代) @gendai_biz

    作家・工藤美代子氏が『悪名の棺』で明かした 日の黒幕・笹川良一「艶福家の私生活」 愛人は10人以上、好物はメザシとチャーハン こんなにも濃い96年を生きた日人が他にいただろうか。巨万の富を稼ぎ出しながら、自らは吝嗇家で贅沢はせず、福祉に使う。ただし数多の女性を愛した---。 愛した女性の名前は70人近く 「国内では悪名を轟かせているにもかかわらず、海外ではハンセン病撲滅のための慈善事業でその名を知られ、評価も高い。このギャップはいったい何なのか、興味を引かれました」 そう語るのはノンフィクション作家の工藤美代子氏。工藤氏が10月末に上梓した『悪名の棺 笹川良一伝』(幻冬舎)は話題を呼び、増刷を重ねて発行部数はたちまち6万部を超えた。 '95年に亡くなった笹川良一(享年96)は、競艇事業の収益金で福祉事業を推し進める日船舶振興会(現日財団)の創設者であり、戦後日を取り仕切ってきた黒

    作家・工藤美代子氏が『悪名の棺』で明かした日本の黒幕・笹川良一「艶福家の私生活」(週刊現代) @gendai_biz
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    urbansea 2010/11/27
    兵庫大地震の直後、水を担いで新幹線で被災地に行こうとする男性に報道特集がインタービューしたところ、それが実は笹川良一の長男だったと後で判明することがあったが、あの長男も出てくるのか>>「悪名の棺」
  • お知らせ(知られざるスターリン) - 株式会社現代思潮新社

    文藝春秋9月号鼎談書評 毎日新聞 週刊文春(5月22日号)「私の読書日記」米原万里氏 産経新聞 読売新聞 東京・中日新聞 日経新聞 全国各紙にも紹介。

  • Amazon.co.jp: 冬の花火―地上げの帝王・早坂太吉との二千日: 安達洋子: 本

    Amazon.co.jp: 冬の花火―地上げの帝王・早坂太吉との二千日: 安達洋子: 本
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    urbansea 2009/02/06
    「アッコちゃんが寝取ったことになる、地上げの帝王の前代の愛人の暴露本」(犬にかぶらせろ http://www.hayamiz.jp/2005/10/post_ead8.html
  • Amazon.co.jp: 衣裳術: 北村道子: 本

    Amazon.co.jp: 衣裳術: 北村道子: 本
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    urbansea 2009/02/03
    「それから」は松田優作の指名(スタイリスト3年目) 美術の佐々木尚さんがプロダクション・アートの一部としてコスチュームが入っていると考える人で、北村道子と仕事(塚本晋也「双生児」etc) 
  • 長い旅の記録―わがラーゲリの20年 (中公文庫): 寺島儀蔵: Amazon.co.jp: 本

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    urbansea 2008/12/04
    てらしま・ぎぞう 35年ソ連入国 38年NKVD逮捕・死刑判決・25年の重禁固刑に減刑・55年保釈 98年生存を確認され何度か里帰り 01年92歳で死去 (「闇の男」にちらっと出てくる)
  • 消えた履歴書-誰も知らない落合信彦-

    1942年1月8日 東京都葛飾区出身 18才で米国オルブライト大学のスカラシップ(奨学金制度) の資格を独学で取得し単身アメリカに渡る。同国テンプル大学大学院で国際政治学を学び 石油の採掘にからむオイルビジネスに従事。その後ジャーナリストに転身し、1977年週刊文春に連載したケネディ暗殺の謎に迫る『二〇三九年の真実』で注目を集める あめりか冒険留学スーパージャップの空手・麻薬・乱交・学園 初版発効日が1971年ですから、この年か翌年には、手に入れてます。これが、落合信彦との、最初の出会いでした。サブタイトルの、アオリ文字に、思わず手が伸びてしまった、というのが、正直なところ。 留学・空手・麻薬・乱交言葉自体に、魔力がありました。 思えば 「週間プレイボーイ」「週間平凡パンチ」 なんかの、グラビアに、ビキニの女の子の、水着写真 (といったって、妊婦用のブラに、おばさんパンツみたいな)を見た

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    urbansea 2008/10/08
    のびー「あめりか冒険留学」(1971) >>留学・空手・麻薬・乱交言葉自体に、魔力がありました。
  • 佐野真一『戦後戦記』を読了して。 - グッドキャリア・グッドジョブ・グッドライフ

    今朝、佐野真一の『戦後戦記』を読み終えた。 このはダイエーの創業者だった中内功の死以降、彼の行動、功罪をテーマにしている。 著者の佐野真一はすでに『カリスマ』で25年かけて中内功をテーマに書いているというが、このはその続編といえる。 現在のダイエーはすでに中内のつくったダイエーではない。 彼の死に際しても、現ダイエーは社葬すらしていない。 再生機構が主導権を握り、それまでまったくダイエーに関係のなかった経営陣が占めている現在では、 それは同じ名をなのっているものの、まったく別の企業といっていい。 こので佐野は、中内の原体験は、生存率30%といわれたフィリッピン・ルソン島の体験にあると喝破している。 中内はここで、この戦いの中で最も怖かったのは米軍の弾丸ではなく 『隣にいる日軍だった』といっている。 うとうとでもしようものなら、殺されてわれてしまいかねないという、人間としての存在を

    佐野真一『戦後戦記』を読了して。 - グッドキャリア・グッドジョブ・グッドライフ
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    urbansea 2008/09/21
    中内功 「カリスマ」の続編に位置 ルソン島 >>中内はここで、この戦いの中で最も怖かったのは米軍の弾丸ではなく 『隣にいる日本軍だった』といっている。
  • Amazon.co.jp: つまらぬ男と結婚するより一流の男の妾におなり: 樋田慶子: 本

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    urbansea 2008/08/23
    書名は伊藤博文の妾だった著者・慶子の祖母の言葉。その祖母は孫・慶子を岸信介の愛人にしようとする。そんな祖母に反発した慶子は、俳優座養成所の門を叩き、役者の道を目指す。
  • 赤塚不二夫の満州: 極東ブログ

    2003年8月14日に始めたこのブログも5年になる。まだ45歳だったな、まだ若かったなみたいに思うけど、また5年もすれば今があんときゃまだ若かったなになるのかもしれない。いつまで私は生きているんだろう。いつまでブログを書いているんだろう。 ブログを始めた数年は毎年8月には戦争ネタを書いたものだったが、昨年あたりからそういうのも飽きてしまった。が、昨年の8月にはジョー・オダネルが死んで、いろいろ考えさせられるものがあり、「極東ブログ: ジョー・オダネル(Joe O'Donnell)のこと」(参照)を書いた。今年はそういう、胸に迫るような戦争関連の出来事はあるだろうか、これからあるのかよくわからない。そういえばこの間、沖縄でお世話になった古老が幾人かお亡くなりになった。戦禍を生き延びたオジー・オバーみんな百まで生きてくれるというわけではないな、もっと話を聞いておけばよかったな。 先日佐野洋子の

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    urbansea 2008/08/10
    赤塚不二夫の引き揚げの記憶。 赤塚藤七 憲兵から特務警察官
  • 書評 『釜ヶ崎赤軍兵士 若宮正則物語』

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    urbansea 2008/07/31
    若宮正則 1945年生まれ 荷役会社に就職 赤軍派 大菩薩峠事件で逮捕 保釈後は釜ヶ崎 ラーメン屋を開業 「赤軍派ラーメン店」とマスコミに書かれる 72年爆弾テロで逮捕 90年センデロ・ルミノソに射殺
  • 『編集者 齋藤十一』 - 岩本太郎ブログ(私の退屈な日常)

    『編集者 齋藤十一』 - 岩本太郎ブログ(私の退屈な日常)
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    urbansea 2008/07/26
    斎藤十一 「書かずにいられない何か、つまり“デーモン”を生まれながらに心に秘めているのが物書きの資質だ。これがなければ、いいものは書けない」
  • 豊田一夫 - 読書感想日記livedoor Blog(ブログ)

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    urbansea 2008/06/18
    産経新聞金融犯罪取材班「呪縛は解かれたか」 豊田一夫の人脈や事件史 
  • オゴり倒して、70年!接待やない、楽しいからや:日経ビジネスオンライン

    泉井 その割には売れてへんのや。 ―― いくつ刷ったんですか。 泉井 6000部。重版の話はまだない。 ―― それはそれは…。さて、中身の話ですけど、著書の帯に「オゴリ倒して70年」とありますよね。これまでにどれだけ奢ったんでしょうか。 泉井 分からん。というかね、おごるちゅうてもね、僕はおごったという認識はないんです。自分も一緒に楽しませてもろうた、という認識はあるけど、おごってあげたという認識はない。 ―― えっ、そうなんですか。 泉井 一人で遊ぶより、みんなで遊んだ方が楽しいし。それに、中央官僚やスポーツ選手はみな一流。そういう人たちは何か持ってるから、話していて楽しいねん。結果的に、僕が支払いしとるんやけど、その時は僕がそういう立場だったからね。僕が払ろうたあげるから来なさい、とかそんな意識ないわ。 ―― 山崎拓・元自民党幹事長への献金が2億7700万円。渡辺美智雄・元副総理が名乗

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    urbansea 2008/06/03
    泉井純一「夢のまた夢 ナニワのタニマチ」初版6000部さばけず 毒気のない人柄が災い 田中森一の前に霞んだ
  • :松下幸之助と愛人と隠し子 微妙に日刊?田中大介

    人と同じであることよりも、人と違うことに価値を感じます。聞いていて楽しい話を話せる人を尊敬します。アニメとマンガが大好きです。そんな自分が一番大好きです。 『悲しい目をした男 松下幸之助』を読んではじめて知ったのですが、松下幸之助って愛人がいて、彼女「達」との間に隠し子が4人もいたんですね、田中大介です。一応認知していたようで、遺産も数%ずつながら相続したもよう。 松下幸之助のの弟達が戦後独立して設立した三洋電機と松下電器がかなり険悪な仲になっていたことも初耳。少なからず愛人問題が影を落としている可能性もあるのだとか。そりゃそうだろう、姉貴が浮気されていて愉快なはずがない。 この辺の事情については、ネット上に全くというほど情報がないことに更にびっくり。やっぱり当に重要な情報ってネット上にはないものですねえ。 まあ、家庭人としての評価と仕事人としての評価は分けて考える必要があるので

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    urbansea 2008/05/25
    『悲しい目をした男 松下幸之助』 杉並および都内の図書館にはない
  • [書評]もういちど二人で走りたい(浅井えり子): 極東ブログ

    読もうと思って過ごしてしまったがいくつかある。そして時代が変わってしまって、世の中がそののことを、まったく忘れたわけでもないのだろうけど(人の心に深く残るのだから)、あまり読み返されないはある。絶版となり復刻されない(そのまま復刻すればただ誤解されるだけだろうし)。文庫にもならない。それはそれでよいのかもしれない。世の中とはそういうものだし、そういうふうに世の中が進むのにはそれなりの意味もあるのだろうから。ただ、私はあまりそうではない。 「もういちど二人で走りたい(浅井えり子)」(参照)は読むつもりでいて失念し、いつかあっという間に時が過ぎた。私が沖縄に出奔したころ話だ。癌になって余命いくばくという佐々木功は前離婚し、教え子の浅井えり子と結婚した。純愛のような話題にもなったし、私は引いた奥さんは、愛川欽也の前でもそう思ったが、偉いものだなとも思った。ただ、こういう話に仔細はある

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    urbansea 2008/05/24
    ただのスポーツ選手本ではなく、醜悪をさらしているようで興味 / 読了:この批評の方が面白い
  • 2008-01-10 - IMITATION GOLD

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    urbansea 2008/04/27
    サンディー・サドラー  安部譲二著『殴り殴られ-極道とボクサーはスラムの義兄弟』(集英社/1987年)
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