実写化ドラマも話題の名作マンガ『ど根性ガエル』大ヒットの陰に隠された、家族の再生物語。大月悠祐子『ど根性ガエルの娘』、週刊アスキーにて連載開始です!
米アイオワ大学は11月18日、断層撮影画像から乳がんの病巣を発見するのにハトが使えることを発見した。 乳がんはX線マンモグラフィーなどによる定期検診で発見できるものの、早期の乳がんは経験を積んだ医者にとっても診断が難しく、専門の訓練を必要とされるほど。一方、鳥類の視力は上空から草むらの上にいる小さな昆虫を見つけるなど、単に視力が良いだけではなく、思いもよらないほどの画像解析能力を発揮することがある。 研究では、8羽のハト(Columba livia)をケージに入れ、乳がんの病理学サンプル画像をスライドで映写。腫瘍画像をつついたときには餌が与えられるという訓練を施した。さまざまな乳がんのサンプル画像を用いてトレーニングを行なったところ、ハトたちは15日間で平均85%の正答率を記録した。また、とくに成績の良かった4羽は30日後に最高99%の正答率を出したという。
そんなFOVEはどうして生まれたのか。 小島代表、じつはもともとソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)で働いていた。PlayStation 3用お気楽ネット「まいにちいっしょ」の制作に関わっていたいたのだ。そんな彼女が27歳で起業したのは一体なぜか。 ●FOVEはラーメン屋のグチから生まれた 「会社でうまくいかなかった企画をラーメン屋でグチってたんです。ビール片手に」 開発秘話は小島代表のグチから始まった。 もともとSCEで開発していた案件がボツになり、悔しい思いをしていた小島代表。隣でラーメンを食べていたのが、FOVEのロックラン・ウィルソンCOOだ。オーストラリアに語学留学していたときからの友だちだった。 共通点は、アニメ・マンガ・ゲーム好きのオタクだったこと。 「某王子様とか、某シードとか……」(小島代表) 「ユカが『人を動かしたい、感動させたい』という意志があって、技術的
2015年、エイプリールフールで盛り上がっているサイトをこのページで紹介していきますよ! ■ニッサンがニッセンに、ニッセンがニッサンに社名変更(日産とニッセン) ニッサンがニッセンとよく間違われるので、ニッセンに社名変更。これに対して、ニッセンはニッサンとよく間違われるので、ニッサンに社名変更。それぞれ新商品もお取り扱い始めました! 【お知らせ】日産自動車様 @NissanJP と間違われることが多いため、社名を「ニッサン」に変更します。また、同じく社名変更したニッセン自動車様と車を共同開発します。 http://t.co/bNWM0bQKdg #エイプリルフール pic.twitter.com/tzXIuwRG2M — カタログ通販のニッセン (@nissen) 2015, 3月 31 ■早朝ローション“泡”フェス(Peatix) 通勤、通学前に楽園イビザ島の泡パーティーの“泡”にまみれ
2015年2月6日、米国西海岸・オークランドにあるコーヒー焙煎所、Blue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)が東京・清澄白河に進出する。焙煎所を立てるのはオークランド、ニューヨーク、ロサンゼルスに続いて4都市目となる。 今回は、"スタートアップとしてのブルーボトル"にフォーカスをあてていこう。 ■ブルーボトルと、焙煎所が生まれた背景は? ブルーボトルは、2002年に、元クラリネット奏者でマイクロソフトに買収された音楽関連のテクノロジー企業Bongo Musicを辞めたジェームス・フリーマン氏がスタートさせた独立系のコーヒー焙煎所だ。 どのようにして焙煎所を作ってきたか、味へのこだわりなどについては、『Blue Bottle Craft of Coffee』(Amazon / Kindle)に詳しく書いてある。ちなみに、この本はフリーマン氏の真摯さだけでなく、面白くかわいら
10月26日、東京国際映画祭でのトークショー「アニメーター・庵野秀明の世界」にてスタジオカラー×ドワンゴによる短編アニメ配信企画が発表された。 ドワンゴとカラーによる日本のアニメーションの可能性を探る共同企画「日本アニメ(ーター)見本市」が11月7日より始動する。視聴は公式サイトまたはアプリから。公式アプリは、iOS、Androidともに10月27日公開予定。 「日本アニメ(ーター)見本市」とは短編映像のシリーズ企画。「さまざまなディレクター陣による、オリジナル企画、スピンオフ企画、プロモーション映像、ミュージックPVなど、ジャンルを問わず愛と勢いで創りきる数々のオムニバスアニメーション作品を毎週金曜日に1話ずつ公開」する。 ドワンゴとカラーの両社は本企画を通じて、「表現の規制のない”自由な創作の場”を提供し、日本のアニメにおける企画制作、R&D、人材育成など、この先の映像制作の可能性を探
今や全国の子供たちの心をわしづかみにしまくっている『妖怪ウォッチ』。最新作の3DS用ゲーム『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』は発売初日から売り切れ店続出。とどまるところを知らない妖怪ブームに、もう大人も知らないでは済まされない! 6歳息子とドップリ妖怪ウォッチにハマった母が、5分でわかる妖怪ウォッチのポイントをお教えします。 ■そもそも妖怪ウォッチって何? タブレットで検索する白いオバケに、アイドル好きなネコの地縛霊、ヒキコモリなコーモリ……。なんともシュールな妖怪たちが登場する『妖怪ウォッチ』は、アニメ放映から半年足らずで、日本の子供たちの間でもっとも人気のあるコンテンツになりました。 主人公の天野ケータはフツーの小学生。ある日、森で古いガチャガチャを見つけ、まわしてみると、そこから白いオバケ……もとい“妖怪執事”を名乗るウィスパーが現われ、妖怪が見えるようになる『妖怪ウォッチ』という腕時計
ゲーム業界はもちろんのこと、広告やアート、放送など幅広い分野でいま最も注目される開発環境がある。その名も「Unity」。なぜこれほどUnityが支持され、注目されるのか知るべく、Unity開発者の祭典「Unite Japan2014」を取材。最新の活用事例事例について紹介していく。 スマホ向けに移植「ドラゴンクエストVIII」の開発秘話 マルチプラットフォームに向けてアプリを書き出せるUnityは、アプリの移植時にも役立つ。株式会社スクウェア・エニックスの講演では、プレイステーション 2向けのRPG「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」をiOS/Android環境に移植した際の手順やテクニックを解説していた。 家庭用ゲームを制作する場合、ソースコードが膨大なので手動で移植するとミスが増えてしまう。そこで、スケジュールを遅らせないために、データの変換を極力自動化したという。
入稿の合間を縫い、会社ビル裏手の小道で黄昏ていると、奥に人影を発見。目を凝らしてみると、艦これの大人気キャラクター島風こと、ぜかましちゃんの相棒でおなじみの、連装砲ちゃんでした。
前回の「表現者の才能について考える」では、どんな人が突出した表現者になりうるのか? という話を書きました。 今回は、類まれなる表現者である糸井重里さんのスピーチから話をはじめてみたいと思います。 ■「普通の人以上に普通のことを考えられる」 先日、糸井さんは東京コピーライターズクラブでスピーチをされました(関連サイト)。その時の様子を引用します。 やればやるほど、普通の人になっていく。 それがコピーライターという職業じゃないかな、とこの頃思うようになった。 (中略) 普通の人以上に普通のことを考えられる。 今日いただいたホールオブフェイムは普通の人の証。 これをもってさらに磨きをかけた取り柄のない人になっていこうと思う。 いやあ、深いですね。 糸井さんはどう考えても普通の人ではないわけです。でも普通の人になっていくんだとおっしゃいます。結果についての説明でもあり、決意表明でもありそうです。こ
『時をかける少女』、『サマーウォーズ』が高く評価され、今や世界でもっとも注目を集めるアニメーション監督、細田守。最新作『おおかみこどもと雨と雪』制作の背景をうかがいました。 細田守 『おおかみこどもの雨と雪』監督 PROFILE 1967年生まれ。富山県出身。’91年東映動画(現・東映アニメーション)入社。’06年『時をかける少女』、’09年『サマーウォーズ』は海外でも高く評価された。2011年、自身のアニメーション映画制作会社「スタジオ地図」設立。 週アス:『おおかみこどもの雨と雪』は細田監督が子育てにあこがれを感じたのがきっかけだそうですが。 細田監督:あこがれに感じちゃったんですよね。友人宅に子供ができて、すごい充実している顔を見て、「いいね、うちも子供欲しいね、アマゾンでクリック」みたいなわけにはいかないじゃないですか。よけいにあこがれがつのるというか、クリックできないぶん、映画に
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