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郡山市に住んでいる私(30代独身おんな子どもなし)が 放射線に対して自分が感じていること、 身の回りのようすなどについて書いてみようとおもった。 ちなみに現在、福島県内の放射線量は計画的避難地域に次いで 福島市・郡山市が高い数値です。 福島県内の小中学校等の放射線量マップ 放射線に対する意識の移り変わり 原発に関するトラブルが伝えられ始めたころ、 放射線に関する情報がかなり少なかったことと、 余震活動が激しかったこともあり、自分も自分の周りもほぼパニック状態。 デマメールやデマ電話もかなり出回っていた。 さらに事態が深刻さを増してきた14・15日ごろ、 家族と避難について具体的に検討したし、実際に避難した人も多い。 職場は余震や燃料不足もあり、業務を続けることが困難であるとして、 3月16日より約1週間の自宅待機となった。 12日からの1週間ほどは、ネットでも実際の知り合いからも、 「町内
■編集元:ニュース速報板より「今の子供の放射線基準値認めたら終わりと泣きながら辞任」 1 名無しさん@涙目です。(catv?) :2011/04/30(土) 07:33:58.94 ID:Dl09/zmW0● ?2BP 内閣官房参与の小佐古敏荘(こさこ・としそう)・東大大学院教授(61)が29日、東京・永田町で記者会見を開き、参与を辞任する意向を表明した。小佐古氏は菅政権の福島第一原発事故対応について「法律や指針を軽視し、その場限りだ」と批判した。 小佐古氏は会見に先立って首相官邸を訪ね、今月30日付の辞表を提出した。 会見では特に、小学校などの校庭利用で文部科学省が採用した放射線の年間被曝(ひばく)量20ミリシーベルトという屋外活動制限基準を強く批判。「とんでもなく高い数値であり、容認したら私の学者生命は終わり。自分の子どもをそんな目に遭わせるのは絶対に嫌だ」と訴えた。「通常の放
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福島福島連呼されるから、県内全域にまで風評被害が及ぶんだよね。 東海村や六ヶ所村や柏崎は茨城や青森や新潟で括られはしなかったんだけど。 なんでこんな名前にしちゃったんだろう。岩手の次に広い県なのに、全部が風評被害に遭うとか怖すぎる。 周辺住民だけなら引越して新天地で生活もできるかもしれないけれど、県民全部は無理だろう。 会津は会津県で独立すればいいのかな。
TVでは、芸能人が我々に呼びかけている。「デマに騙されないようにしよう」ずいぶんと難しいことを言ってくれる、とおれは思う。デマに騙されようと思って騙される人間はいない。みな、正しいことをするつもりで間違えるのだ。 芸能人たちはこんなことも言っていた。「被災者の気持ちになって考えよう」確かにこれは大事なことだ。けれど、難しい。とりわけおれのような人間にとっては。おれは頭が悪いから、福島の原発について、土地を奪われた人間の気持ちをほんとうには想像することはできない。ただ、自分に置き換えて考えてみることしかできない。 もしも、自分の住む街に原子力発電所があったらどうだろう? 自分の故郷が、放射性物質に汚染されてしまって、二度と帰ることできなくなってしまったらどうだろう? しかも、その原子力発電所は遠く離れた東京に電気を供給するための施設なのだ。なぜ、自分たちだけが、東京の犠牲にならなければならな
3月11日の東日本大震災において、五十嵐研の教職員、学生、全員無事でした。 ご心配、ご支援いただきありがとうございます。 今回の原発事故に関連して、五十嵐先生の卒業設計、コンクリートの石棺になり、 宗教的なモニュメントとして未来に残される原子力発電所について、 1990年6月15日毎日新聞に掲載された記事をご紹介いたします。
| 28.03.11 | 12h25 東京、特派員 数年前より複数の政治家が日本の原子力政策における透明性の欠如を指摘してきた。福島原発の所有者であり運営者である東電と闘争してきた福島県前知事の佐藤栄佐久氏もその内の一人だ。 元外交官にして元参議院議員の佐藤氏は、小泉政権(2001-2006)のネオリベラル経済政策を批判し、5回福島県知事に選ばれている。1988から2006まで福島県のリーダーを努めた佐藤氏は現在71歳で今も福島県に在住している。 何年も前から東電は検査の報告書類を改ざんしてきました。あなた自身こうした不正を知っていましたか? 佐藤氏 : 問題は東電だけではありません。2002年には福島県に原子力安全保安院(NISA)から、東電が福島第一原発の二つのリアクターの炉心格納容器に損傷が検出されたという報告書を不正に改ざんしたことを認める書類が届きました。 この事実は実は保安院に
3月11日から一カ月。今日も震度5の余震がありました。 福島第一原発の冷温停止にもまだ時間がかかります。 福島の震災はずっと現在進行形です。 地震、津波、原発事故、風評被害の四重苦だ――。そんな声を、あちこちで聞きます。 原発によっておいしい思いをしてきたんだろう。交付金をハコモノじゃなく安全のために使うべきだった。他県の方はそう思うかもしれません。原発が相双地区(福島県の太平洋側)の財政を潤してきたのは事実です。福島県民ならみんな知っています。そして産業が少なく魅力的な雇用がほとんどないというのもまた、福島県全体の共通の認識ではないでしょうか。 そもそも、福島は経済的にはとても貧しい土地なんです。 大学進学率は、一昨年は47都道府県中40位でしたが2010年には3つ上がって37位になりました。女子だけだと42位で、女子の早婚率は全国1位です。だいたいの女子は高校を卒業するとちょっと働いて
1:じゅげむじゅげむ…:2011/04/09(土) 21:57:53.43 ID:d/Bi4Oc/0 特定されると嫌だから詳しい作業内容とかは勘弁な 2:じゅげむじゅげむ…:2011/04/09(土) 21:58:50.15 ID:m+yfP9aw0 余命何年減った?
原子炉内の水が失われ、炉心溶融が進む一方、蒸気で内部の圧力が高まり、原子炉圧力容器や格納容器が、損傷する恐れが高まった。1号機の格納容器内では一時、設計想定の5気圧の倍近い9・4気圧を計測した。 圧力を下げるには、原子炉内部の放射性物質を含む蒸気を外部に逃す「ベント(排気)」と呼ばれる措置が必要になる。しかし、その作業は、大きく遅れた。 「半径3キロ以内の避難や3~10キロの屋内退避を実施しているので住民の安全は保たれる」。海江田万里経済産業相がベントを表明したのは、12日午前3時05分。しかし、東電が作業に入れたのは、午前10時17分。放出が行われたのは午後2時半で、表明から10時間以上もたっていた。 遅れの最大の理由は、12日朝の菅直人首相の視察ではなく、電源喪失だった。東電は手作業によるベント開放に手間取ったのだ。この間に炉心溶融が進み、圧力や高熱で圧力容器や格納容器が損傷し、「閉じ
福島の原発処理作業に当たりたいと思った。 30手前の独身女。恋人も家族もいない。 友人はいるけど責任の生じる関わり方をしてくれる人はひとりもいない。 誰にも愛されていない。 自分は何のために誰のためにいきているのかと苦しむ日々が続いて、 最近やっとふっきれて楽になってきたところだった。 今回の震災の件で、改めて人は他人のために生きているということを実感した。 他人のために仕事をするのはもちろんだし、 生命の危機に遭遇した時に誰もが案ずるのが愛する人のこと。 もしくは自分の心身を削ってまで救いたいと願うのが愛する人の生命。 「この人のために生きたい」と思える相手なんていないし、いても相手も同じように思っていなければ、 その人の存在を生きる理由にするのは自己満足というものだし。 私が死んだところで泣いてくれる人なんて誰もいない。 私は自分の命を惜しむ必要性が全くない。 ある意味これは他の人にな
護憲・反核・薬害問題に対する活動をしている女性・星アカリさんが、インターネットコミュニケーションサイトTwitterで「東京電力社員の子供を全員がボイコットしなさい」などの発言をし、インターネット上で炎上状態となっている。 星さんは「子供に罪がないと言えるレベルの話ではない」として、東京電力の社員に世論の声を届けるべく、その子どもから責めて親に声を届けるという方法を提案。星さんの発言は極端な考え方として批判されており、炎上状態に陥っている。以下は、物議をかもしている星さんの書き込みの一部である。 ・星アカリさんのTwitter書き込み 「人が言えないなら私が言う。東京電力社員の子供を、全員がボイコットしなさい。法が東京電力を裁かないのなら、社会が裁きなさい。その声は、必ず親の、東電社員に届く。子供に罪がないと言えるレベルの話ではない」 「法律が人を裁かなくても、社会的制裁という物は存在する
危険な状態が続く東京電力福島第一原子力発電所。国民の不安といらだちが募る中、東電や社員への苦情や脅迫、嫌がらせが目立ち始めた。東電は社員の安全を守るため、社員寮の表札から社名を消した。警視庁も警戒を強める。 3月下旬、東京都中央区の東電の社員寮。入り口に掲げられた表札に黒い粘着テープが貼られ、社名が隠された。 東電東京支店が同月22日、23区にあるすべての社員寮に、表札にある社名を消すよう指示したためだ。23区には家族寮と独身寮が複数ある。各寮は、アクリル板や粘着テープを社名の上に貼ったり、社名を抜いた新しい表札に取り換えたりする作業に追われた。 東京支店は「社員と家族の安全を守るため」と説明する。 きっかけは、渋谷区にある東電のPR施設「電力館」の壁に震災後、赤いスプレーで「反原発」と落書きされているのが見つかったことだという。 同支店によると、20日午後6時半ごろ、巡回中の警
東電 供給計画に“原発増設” 4月2日 19時43分 福島第一原子力発電所の事故による深刻な状況が続くなか、東京電力が、国に提出が義務づけられている電力の「供給計画」に原発の増設を例年どおり盛り込むと福島県に伝えていたことが分かりました。県側は「県民感情を逆なでする」として強く反発していますが、東京電力は「震災前に取りまとめた計画で、影響を反映させることができなかった」と説明しています。 電力会社は、今後の電力需要の見通しや、新しい発電所の建設などを示した「供給計画」を毎年3月末までに国に提出するよう電気事業法で義務づけられていて、東京電力は平成7年度から福島第一原発の7号機と8号機の増設計画を盛り込んでいます。福島県によりますと、第一原発で深刻な状況が続いていた先月26日に、新年度の供給計画にも例年どおり7号機と8号機の増設を盛り込むと東京電力側から伝えられていたことが分かりました。これ
東京電力福島第1原子力発電所の事故処理に当たる作業員の多くが、被ばく量を測る放射線量計を携行していなかったことが分かったが、現場では実際にどのように作業が進められているのか。原発敷地内で数日間働き、自身も線量計を持たなかった東電社員の男性が毎日新聞の取材に応じ、作業実態の一端を明かした。【中川聡子、日下部聡】 ◇家族に告げず 男性は3月中旬、上司から福島出張を打診され、「行きます」と応じた。その夜、本社に集合。幹部から「とりあえず行け。何とかしてこい」と言われ、着の身着のまま他の20~40代の作業員数人とワンボックスカーに乗った。「家族には心配をかけるだけだから福島行きは報告できなかった」。一方、友人には「2週間たって帰ってこなかったら両親に連絡してくれ」と頼み、出発した。 作業は外部電源の引き込みだった。でも「現場がどうなっているのか、原発に入るまで全く分からなかった。既に同僚ががれきを
福島原発の事故収拾のめどは立っていない。それどころか発表されるデータや状況はあまり芳しくないものが目立つ。この状況がいつまで続くのかという不安が人々の行動に大きな制約になっており、復興への道筋に大きな障害となっている。 リスク管理の観点からは、今回の事件はまさに失敗のオンパレードのように見える。 第一の問題点は、過去の成功体験や経験則に依存しすぎた「自信過剰」であろう。初期段階で官邸はフランスからの支援の申し出を断ったという。自力で何とかできるとおもったのか?その背景はわからないが、ともあれ首相が現地視察といういきなりのパフォーマンスにつながったのは、やはり裏を返せば自力で何とかできるという過信の表れといえよう。保安院は全国の原発に対して、今回のような事態があった場合(想定外の津波で緊急用電源まで使えない事態など)を想定した対策の見直しを指示したそうだが、それは裏を返せばこれまでそのような
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