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ブックマーク / wiredvision.jp (258)

  • 北京で広がるアングラ・ロック(音声と画像ギャラリー) | WIRED VISION

    前の記事 米軍が劣化ウラン弾を使用し続ける理由 北京で広がるアングラ・ロック(音声と画像ギャラリー) 2009年12月24日 Keith Axline ある米国人写真家が、北京に新たに形成されているアンダーグラウンドのロックシーンを追いつづけている。 北京のロック 写真家Matthew Niederhauser氏は、新著『Sound Kapital』において、最近の北京で新たに形成されているアンダーグラウンドのロックシーンを描き出している。 同氏は2007年に北京のアングラ・ロックの世界を知るようになり、それ以来撮影を続けて来た。 上の写真はDemeritのボーカル&ベースであるLiu Liu。 下の写真は、おそらく北京のアングラ界最大にしてもっとも影響力の強いロックバンド『P.K.14』が行なった派手なロックショーの光景だ。 P.K.14 聴く: 『Some Surprises Come

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    ureyubo 2009/12/24
  • 米軍が劣化ウラン弾を使用し続ける理由 | WIRED VISION

    前の記事 モバイル機器をなんでも充電する携帯型『Juice』、日のノービルから 北京で広がるアングラ・ロック(音声と画像ギャラリー) 次の記事 米軍が劣化ウラン弾を使用し続ける理由 2009年12月24日 David Hambling 対戦車用砲弾のサボが分離する瞬間。Photo credit: U.S. Army 劣化ウラン(DU)は、過去何十年もの間、対戦車弾の素材として広く用いられてきたが、その一方で、健康被害の可能性がたびたび議論の的になっている。しかし米軍は、少なくとも当面の間はDUを使い続ける方針のようだ。 [劣化ウラン(DU)は、天然ウランから濃縮によって濃縮ウランを得た後に残された部分。劣化ウランの比重は約19であり、鉄の2.5倍、鉛の1.7倍という重い金属であるため、米軍などでは戦車砲の徹甲弾や装甲材として用いられている(劣化ウラン弾)。 イラク等実戦で劣化ウラン弾を使

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    ureyubo 2009/12/24
  • 米国人男性が教える『キャラ弁の作り方』(動画) | WIRED VISION

    前の記事 「稲の制御」をめざす米軍 米国人男性が教える『キャラ弁の作り方』(動画) 2009年12月23日 Wired Staff 『Face Food』(フェイスフード)と『Face Food Recipes』(フェイスフード・レシピ)を出版したChristopher D Salyers氏が、『天空の城ラピュタ』に登場するロボットをテーマにしたキャラ弁の作り方を紹介する。 [Salyers氏は2008年に、日で作られているキャラ弁について紹介する『Face Food』を米国で出版。引き続き2009年10月には、レシピ集『Face Food Recipes』を出版した。リンク先での画像をクリックすると、各の内容の一部を見ることができ、『アルフォンス・ミュシャ弁当』、『JR東日弁当』等の作り方を見ることができる。 キャラ弁については、画像ギャラリー記事でも紹介している] WIRED

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    ureyubo 2009/12/23
  • 二日酔いの研究:「色が濃い酒は危険」 | WIRED VISION

    前の記事 ネット中毒治療施設:暴力的な中国、高価な米国 地球最接近:小惑星『アポフィス』視点の動画 次の記事 二日酔いの研究:「色が濃い酒は危険」 2009年12月21日 Laura Sanders Experiment_33/Flickr 飲む酒を選ぶ際の参考になるかも知れない新研究だ。米ブラウン大学のDamaris Rohsenow教授ら調査チームよると、ウォッカとバーボンで比較したところ、バーボンの方が二日酔いの症状が重かったという。研究は『Alcoholism: Clinical and Experimental Research』誌の次号に掲載予定だ。 被験者は、健康で若い成人95人(21〜33歳)で、バーボン、ウォッカ、またはトニックウォーターが入った、カフェイン抜きのコーヒーを与えられた。アルコールの摂取は、被験者の呼気中アルコール濃度が平均0.11に到達するまで続けられた。

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    ureyubo 2009/12/22
  • インカ文明の人々にもストレス:1500年前の頭髪を分析 | WIRED VISION

    前の記事 「瓶のフタをあけてくれる装置」が人気 総額150億ドル、安価に地球温暖化を遅らせる方法 次の記事 インカ文明の人々にもストレス:1500年前の頭髪を分析 2009年12月22日 Matt Ford ストレスは現代文明に特有なものという意見もあるが、人間は少なくとも1500年にわたってストレスに苦しんできたことを示す研究成果が発表された。 現代の科学捜査技術と生化学の知識を駆使して、カナダのウェスタン・オンタリオ大学の研究チームが、前コロンビア時代のペルーにおける人々のストレスのレベルを調査したのだ。結果の概要は『Journal of Archaeological Science』に掲載された。 研究チームは遺体を分析して、この世のしがらみを脱ぎ捨てる前の数年間の生活について、その秘密を引き出すことができた。 ストレスが生じると、人間の体はコルチゾールという化学物質を分泌する。コル

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    ureyubo 2009/12/22
  • ネット中毒治療施設:暴力的な中国、高価な米国 | WIRED VISION

    前の記事 革命的な相撲シミュレーションゲームが人気 二日酔いの研究:「色が濃い酒は危険」 次の記事 ネット中毒治療施設:暴力的な中国、高価な米国 2009年12月21日 Michael Thompson 中国韓国、オランダなどにはネット/ゲーム中毒の治療センターがすでに存在する。最近になって米国にもそれが登場した。 中国政府が運営する治療センターに関しては、さまざまな恐ろしい報道が行なわれている。例えば、[チョコレートをべてはならない、トイレに鍵をかけてはならないなど、86に上るセンターの規則を破ると]電気ショックが施される治療施設があると報道されたほか、指導員による暴行で死者が出た施設もある。死亡事件の後には、治療を受ける者を体罰してはならないという禁止令も出された。 実際に中国のこうしたセンターを訪問した医療専門家のHilarie Cash氏は、その体験をこう語っている。「われわれ

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    ureyubo 2009/12/22
  • 総額150億ドル、安価に地球温暖化を遅らせる方法 | WIRED VISION

    前の記事 インカ文明の人々にもストレス:1500年前の頭髪を分析 ヒマラヤ氷河を急速に溶かす、都市からの「煤」(動画) 次の記事 総額150億ドル、安価に地球温暖化を遅らせる方法 2009年12月22日 Brandon Keim 大気中の黒色炭素濃度。Image:Nature Geoscience ある科学者の単純計算によると、150億ドルかけるだけで、地球上で温暖化の影響を最も受けやすい地域の温暖化を遅らせることができるらしい。しかも、その効果はすぐに表れるという。 150億ドルというのは、木材や動物の糞、石炭を炉にくべて暖房や調理に利用している5億世帯に、環境を汚染しないクリーンなコンロを提供するのにかかる、だいたいの費用だ。地球温暖化の原因の1つである汚染物質の煤(黒色炭素)の4分の1は、こうした家庭の炉から排出されている。 「煙を出さずに調理する方法はある。環境を汚染しないコンロの

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    ureyubo 2009/12/22
  • 「瓶のフタをあけてくれる装置」が人気 | WIRED VISION

    前の記事 映画アバター』メイキング動画:モーションキャプチャの新技術 インカ文明の人々にもストレス:1500年前の頭髪を分析 次の記事 「瓶のフタをあけてくれる装置」が人気 2009年12月22日 Charlie Sorrel われわれのほとんどは、瓶のフタを手であけることだろう。米Black & Decker社の『Lids Off Jar Opener』[瓶のフタ用オープナー]は、これを電動でやってくれる装置だ。 たったひとつのシンプルな目的のために、映画『エイリアン』でリプリーが装着したマシン『パワーローダー』を思わせる大げささで製造されたこの機械を、われわれとしてはつい馬鹿にしてしまう。ゴム手袋や、ゴムでできた瓶あけだっていいではないか、と思ってしまうのだ。 しかし、笑ってはいけない。この装置に関するAmazonでの顧客たちのコメントを見てみると、ほとんど5つ星ばかりであり、絶賛さ

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    ureyubo 2009/12/22
  • 「稲妻の制御」をめざす米軍 | WIRED VISION

    前の記事 ヒマラヤ氷河を急速に溶かす、都市からの「煤」(動画) 「稲の制御」をめざす米軍 2009年12月22日 Katie Drummond 写真:ローレンス・リバモア国立研究所。説明はこちら 最近では、「地球温暖化に歯止めをかける」ことを目指して、鉄分を海に投入して、温室効果ガスを吸収する藻類の増加を促す、北極圏を塵で覆う、といった地球工学的なアイデアが浮上している(日語版記事)。だが、米国防総省の先端研究機関である国防高等研究計画庁(DARPA)は、ずっと以前から天候制御や地球工学的な研究を行なってきている。敵国の気候を操作して、自国軍の作戦能力を高める研究(日語版記事)などを遂行してきたのだ。 そして今DARPAは、天候制御研究の新しい目標を見つけた。この目標を達成できれば、現代的な火薬武器に代わって、神話に登場するような兵器が出現するかもしれない。 DARPAは、「稲発生

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    ureyubo 2009/12/22
  • 数式が生んだ宇宙:「3次元フラクタル」の画像ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 水星初の全体地図が完成 数式が生んだ宇宙:「3次元フラクタル」の画像ギャラリー 2009年12月17日 Alexis Madrigal 魅惑的なフラクタル図形として表現される『マンデルブロ集合』。数学マニアのグループが、これに近い画像を3次元で生成する試みに挑戦した。 マンデルブロ集合を3次元に 彼らはその成果を「Mandelbulb(マンデルバルブ)」[bulbは球の意]と呼んでいる。3Dレンダリングによるこれらの画像は、球体に反復アルゴリズムを適用することで生成された。 3次元の球上の各点に、同じ計算が何度も繰り返し適用されている。これは、通常の2次元のマンデルブロ集合が無限に自己反復を繰り返すことで複雑な図形を描き出していることと、発想としては似通ったものだ。 [フラクタルは、フランスの数学者ブノワ・マンデルブロが導入した幾何学の概念で、図形の部分と全体が自己相似になってい

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    ureyubo 2009/12/17
  • イスラエル空港、「保安」のためにMacBookを銃撃(画像) | WIRED VISION

    前の記事 「64GBのiPhone」と「128GBのiPod Touch」が登場? 犯罪捜査ツール『COFEE』が流出、対抗ツールが早速登場 次の記事 イスラエル空港、「保安」のためにMacBookを銃撃(画像) 2009年12月16日 Charlie Sorrel 米国市民のLily Sussmanさんは、休暇をとってイスラエルに行った。目的は、そこに住む親戚の訪問と観光という、普通の旅行者がすることだけだった。しかし、途中の空港で、保安部員たちは非常に真剣に仕事をしたようだ。 Sussmanさんは、質問のために脇に連れ出され、それまで読んでいた新聞をチェックされ、さらにはカメラを取り上げられて写真をチェックされた。(ここでのアドバイス:「『ダビデの星』[ユダヤ教やユダヤ民族の象徴]の隣に「Fuck」となぐり書きされている落書き」の写真は撮らないこと)。 その後、Sussmanさんは1人

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    ureyubo 2009/12/16
  • 軟体動物のハイレベルな知性:道具を使うタコ(動画) | WIRED VISION

    前の記事 犯罪捜査ツール『COFEE』が流出、対抗ツールが早速登場 軟体動物のハイレベルな知性:道具を使うタコ(動画) 2009年12月16日 Brandon Keim Image:Current Biology、サイトトップの画像はマダコ。Wikipediaより。 インドネシア沖で観察されたメジロダコ(学名Octopus marginatus)は、2つに割れたココナッツの殻を体の下側に吸いつけたまま運び、必要に応じてこの殻を組み合わせて自分のシェルターにする。これは、無脊椎動物には不可能と考えられていた行動だ。 「これまで、無脊椎動物は一般に、認識能力がないのでこうした複雑な行動をとらないと考えられていた」と、12月14日(米国時間)に『Current Biology』誌に発表された論文で、このタコについて説明している[オーストラリアにある]ビクトリア博物館の生物学者らは書いている。 こ

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    ureyubo 2009/12/16
  • 『CrunchPad』が変身したタブレット『JooJoo』、実機レポート | WIRED VISION

    前の記事 YouTubeを見れる電子レンジ:慶應大学SFC研のプロジェクト Apple社、「評価付け詐欺」で1000以上のアプリを追放処分に 次の記事 『CrunchPad』が変身したタブレット『JooJoo』、実機レポート 2009年12月 9日 Priya Ganapati Photos: Jim Merithew/Wired.com TechCrunchの創設者Michael Arrington氏は、200ドルのタッチスクリーン・タブレット『CrunchPad』を開発していたが、このほど開発を停止した。TechCrunchと提携してデザインと開発を手がけてきた、シンガポールを拠点とするFusion Garage社は、CrunchPadを『JooJoo』という500ドルのデバイスに変身させた。プレオーダーは12月11日から開始される。 ワイアードでは、主にネットサーフィンのために作られ

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    ureyubo 2009/12/09
  • 印刷方式で製造できる、柔軟な「紙バッテリー」(動画) | WIRED VISION

    前の記事 Apple社、「評価付け詐欺」で1000以上のアプリを追放処分に 印刷方式で製造できる、柔軟な「紙バッテリー」(動画) 2009年12月 9日 Rachel Ehrenberg 左は普通の紙。右はカーボン・ナノチューブでコーティングされた紙。電子顕微鏡写真:Yi Cui 科学者らが、普通の事務用紙と大差ない紙に、カーボンや銀のナノマテリアルをコーティングすることで、バッテリーやスーパーキャパシタ(大容量コンデンサー)を作る技術を開発した。12月7日(米国時間)に『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)ウェブサイトで発表されたこの研究により、科学者らは、コンピューターや携帯電話、ソーラーパネルに組み込むことができる、印刷可能な軽量型バッテリーへと近づいたことになる。 論文の共同執筆者であるスタンフォード大学のYi Cui氏によると、この紙装置は高い効率を示したが、それは紙の有孔性によ

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    ureyubo 2009/12/09
  • 幼虫の出すフェロモンで「姉たち」が短命に:ミツバチの社会 | WIRED VISION

    前の記事 ホンダ、次世代シティーカーのコンセプト『P-NUT』 攻撃型のウイングスーツ『Gryphon』(動画) 次の記事 幼虫の出すフェロモンで「姉たち」が短命に:ミツバチの社会 2009年12月 4日 Janelle Weaver Image: Gro Amdam ミツバチの幼虫が出すあるフェロモンが、その家族(具体的には、その「姉」)の寿命を縮めるという現象の実例を、研究者がこのほど初めて確認した。 『The Journal of Experimental Biology』誌の12月1日号に掲載された論文の共著者の1人、アリゾナ州立大学のGro Amdam准教授(生物学)は、「ひと嗅ぎするだけで寿命が変わってしまう」と語る。 過去の研究において、ミツバチでは、巣に幼虫がいることで成虫の貯蔵エネルギーが減り、寿命が縮まることは指摘されていた。また幼虫が「産子群フェロモン」(Brood

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    ureyubo 2009/12/04
  • 東急ハンズのノウハウをScanSnapでデジタル化する | WIRED VISION

    東急ハンズのノウハウをScanSnapでデジタル化する 2009年12月 4日 (これまでの 大谷和利の「General Gadgets」はこちら) 年の瀬に紙情報の整理を 筆者も創立メンバーの1人である原宿のデザイン系セレクトショップ、AssistOnのオフィスに足を踏み入れた人は、たぶん、紙の資料がほとんど見あたらない様子を見て驚くだろう。 それは、自らも販売するPFU製のドキュメントスキャナ、ScanSnapをフルに活用して、商品貸し出しを行った雑誌社からの掲載誌や、扱い品目の代理店のカタログ、ファックスにいたるまで、必要な部分だけを切り取って即座にPDF化し、元の資料の大半を捨ててしまうからだ。 複数枚にわたる資料を一般的なフラットベッドスキャナで読み込もうとすれば、いちいちカバーを開けて原稿をセットしたり、特別なドキュメントフィーダーが必要となる。しかし、ドキュメントスキャナは単

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    ureyubo 2009/12/04
  • 攻撃型のウイングスーツ『Gryphon』(動画) | WIRED VISION

    前の記事 幼虫の出すフェロモンで「姉たち」が短命に:ミツバチの社会 宇宙ロケット失敗の悲劇:動画6選 次の記事 攻撃型のウイングスーツ『Gryphon』(動画) 2009年12月 4日 David Hambling Images:SPELCO社 「ジェット・マン」や「フュージョン・マン」というあだ名で呼ばれるYves Rossy氏は、約2.4メートルのウイングが付いたジェットエンジンを背負って空を飛び、これまでたびたびヘッドラインを飾っている(日語版記事)。だが、空から奇襲攻撃を仕掛ける特殊部隊が、近いうちにRossy氏の仲間入りをするかもしれない。 報道によると、Rossy氏はスイス軍からの要請を拒否し、開発に19万ドル以上を費やした自分のジェットウイングは、飛行マニアのためだけのものだ、と述べたという。だが、ウイングスーツのビジネスに携わっているのはRossy氏だけではない。 ドイツ

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    ureyubo 2009/12/04
  • 「生命の基本サブルーチン」を解析 | WIRED VISION

    前の記事 「孤独感は伝染する」:研究方法に疑問も 「生命の基サブルーチン」を解析 2009年12月 3日 Brandon Keim (左)M. pneumoniae細胞の3次元図。(右)アミノ酸を合成するリボソームと、細胞のタンパク質との相互作用マップ Image credit: Science ある生物をかつてないほど徹底的に解析した結果、生命の基サブルーチンともいうべきベータコードが得られた。そして、最も単純な部類の生物でさえ、研究者が考えていたより複雑な存在であることが明らかになった。 その生物とは、Mycoplasma pneumoniae(マイコプラズマ・ニューモニエ、肺炎マイコプラズマ)という真正細菌で、独立生存する微生物としては最も単純なものの部類に入る。M. pneumoniaeの解析は、この細菌の遺伝子調節、タンパク質産生、および細胞構造に関するデータを組み合わせる形

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    ureyubo 2009/12/03
    複雑すぎてよくわかんね
  • あらゆるポーズが可能な"素体"フィギュア 可動部分は80カ所 | WIRED VISION

    あらゆるポーズが可能な“素体”フィギュア 可動部分は80カ所 2009年12月 2日 Infostand さまざまなポーズをとれる可動フィギュアはマニアの間で人気だが、関節の曲がりに限界があって、思うようなポーズにならないことも多い。少女型素体フィギュア『S.F.B.T-1』は、この点を改善し、80カ所もの可動部分で人体の自然な動きを忠実に再現した。そして実になまめかしい、あやしい魅力を持っている。 「S.F.B.T-1(サフビット1)」は「Special Fullaction Body Type-1」の略で、6分の1スケールのデッサン用“可動素体”人形だ。人体の動きの流れを美しく表現することを追求し、従来のデッサン用素体(ポーズ人形)やアクションフィギュア、球体関節人形(カスタマイズドール)のいずれとも異なる。 全身206ものパーツをハンドメイドで組み上げた精巧な作りで、屈伸や胴体のひね

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    ureyubo 2009/12/03
  • 子どもがだまされにくい理由:「エビングハウス錯視」研究 | WIRED VISION

    前の記事 「氷の無い北極」に備える各国の軍隊 子どもがだまされにくい理由:「エビングハウス錯視」研究 2009年12月 1日 Bruce Bower エビングハウス錯視の例。実際には同じ大きさだが、左側のほうが小さく見える。画像はWikipedia 百聞は一見に如かずというが、時には見ることで騙されることがある。そしてそれは年齢によって異なるようだ。子どもと大人では、同じ物体でも大きさが異なって見え、大人が騙される錯視に子どもは騙されないことが、最新研究によって明らかになった。 錯視の起こしやすさに子どもと大人で差がある、というこの研究結果は、視覚を部分で捉えず、視覚全体を文脈として把握しようとする脳の能力がゆっくりと発達するものであることを示唆していると、スコットランドにあるスターリング大学の心理学者、Martin Doherty氏らの研究チームは述べている。同チームは、『Develop

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    ureyubo 2009/12/02