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medicineと考え方に関するurulokiのブックマーク (3)

  • 「グダグダ」駆動型の問題解決手法 - レジデント初期研修用資料

    厚生労働省が、まだ感染の拡大を阻止する時期だ、なんていう立場を崩していない中、大阪と神戸の人たちは、もう感染は蔓延しているから、発熱外来に患者さんを集中させても意味がない、という認識を表明して、「蔓延期」のやりかたに舵を切った。 恐らくこれからは、全ての一般病院で通常の診察が始まって、タミフルだとか、検査キットだとか、今まで派遣のレベルで流通を止めていた道具が解禁されて、あのエリアは落ち着いていく。 このままお話しが弱毒のまま進む、という前提が崩れない限り、あの人たちがやろうとしていること、あるいは、大阪の橋府知事が最初から言っていたような、「そんなに重たく考えるの止めようよ」という立場が正しくて、そっちのほうがお金がかからないから、他の県もこれから、神戸や大阪に続くんだろう。 ぐだぐだではあったけれど、結果として日は、だいたい1週間ぐらいの経過で、それでも世界レベルの、常識的なやりか

    uruloki
    uruloki 2009/05/20
    狙い通り「グダグダ」駆動でうまく働くシステムを設計できる気がしない。
  • 感染者が増えているのではなく、すごいピッチで検査が進んでいる | 5号館を出て

    時々テレビなどにも登場している、メチャメチャかっこいいWHOのメディカルオフィサーの進藤奈邦子さんの言葉に強く共感しました。 <新型インフル>WHO医務官、関東への拡大「注意が必要」「軽症の人たちを通じ各地に広がっている可能性がある。特に、関西と関東は人の往来が激しいから、関東でも注意が必要だ」と述べた。 誰が考えても、これだけ関西で広がっているのですから、東京に感染者がいないはずはありません。 マスコミなどには進藤さんの次の言葉をかみしめていただきたいと思います。 確認数の急増については「1人目の確認を機に一挙に診断が行われた結果だろう。すごいピッチで検査が進んでいる」と語り、日の検査能力の高さを反映したものだと説明した。 東京でも同じような検査を始めたら、一気に1000人のオーダーで「感染者が増加」しても不思議はないと思います。 もはや、この状況下では、ニュースの度に感染者数を数える

    感染者が増えているのではなく、すごいピッチで検査が進んでいる | 5号館を出て
    uruloki
    uruloki 2009/05/19
    なるほど。検査が進んで実際の感染者数と乖離が少なくなると考えれば、数字が増えること自体は別に悪くない。
  • 臓器売買が認められない理由。そして代案 - 地下生活者の手遊び

    先日のエントリにいくつかトラバをいただきましたにゃ。その中でも臓器売買をお題にしたNATROMのエントリに応答しつつ、もうちょっと突っ込んで考えてみますにゃー*1。 中国の死刑と臓器売買 日の刑罰は重いか軽いか (集英社新書) 作者: 王雲海出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/04/17メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (8件) を見るこの*2のP54〜P56をざっと要約すると 今の中国の法律によれば、死刑囚は生前に臓器の提供に同意した場合や、家族や親族が同意した場合は、執行された後に遺体から臓器を摘出して移植できる。その際、臓器の売買は否定されていない。法律家もそのことに賛成しているのが一般的。 その理由として 1)死後の自分の身体に対して死刑囚には自己決定権があり、臓器提供を通して金銭を得て、それを家族への最後の貢献または被害者への賠償としたければ、

    uruloki
    uruloki 2009/02/15
    とても参考になる。論文に示された7つの中ではまず「相互保険型」次に「義務的選択型」かな、と思った。
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