タグ

medicineに関するurulokiのブックマーク (167)

  • 宇宙飛行士を「冬眠」させて火星へ、NASA研究

    アトランタ(CNN) 地球を発って火星へと旅する宇宙船。船内では6人の宇宙飛行士が並んで眠る。身体に装着されたチューブが6人の健康状態をモニタし続ける――。 火星への有人飛行を目指す米航空宇宙局(NASA)の助成を受け、米スペースワークス社がそんな技術の研究を進めている。 宇宙飛行士は火星に近付くまでの半年間、人工的な冬眠状態に置いて代謝を低下させる。こうした状態に置かなければ火星への旅は宇宙飛行士にとってあまりに過酷で、コストもかかり過ぎると同社の宇宙工学技術者ジョン・ブラッドフォード氏は言う。 冬眠状態での宇宙旅行は「アバター」「エイリアン」「2001年宇宙の旅」などのSF映画に登場する架空の話だったが、医学の進歩によって「低体温療法」が可能になった。 この療法は2000年代前半から外傷を負った患者に使われるようになった。スキー中の事故で頭部に重傷を負った元フォーミュラワン(F1)ドラ

    宇宙飛行士を「冬眠」させて火星へ、NASA研究
    uruloki
    uruloki 2014/10/10
    代謝が下がることでDNA損傷発生率が減るだろうけど、宇宙線で受けるダメージを修復する機能も低下するような気がする。
  • 日本人と減塩 4日の「クローズアップ現代」は必見です! | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 東京大学大学院医学系研究科の佐々木敏教授から、4日のNHK「クローズアップ現代」に出ます、とお知らせをいただいた。テーマは「道は険しいけれど… ~“減塩社会”への挑戦~」だ。 おそらく、減塩というのは日人の健康にとってもっとも重要な改善ポイントの一つだろう。塩(塩化ナトリウム)を多く摂取して行くと、確実に血圧が上がって行くという明確な科学的根拠、エビデンスがある。それが、心血管疾患につながる。 日人は、国内外の調査で塩摂取量の多さが指摘されてきた。マスメディアはやれトランス脂肪酸フリーだ、無添加だ、とはやし立て、消費者

    日本人と減塩 4日の「クローズアップ現代」は必見です! | FOOCOM.NET
    uruloki
    uruloki 2014/09/04
    "この数値を基に計算すると、WHOの推奨値をクリアしているのは、人口のわずか0.063%に留まるだろうと論文には書かれている"洋風化してもまだまだなのか。
  • 宇宙飛行士も寝苦しい…75%強が宇宙で睡眠薬を服用

    uruloki
    uruloki 2014/08/21
    睡眠環境だけでなくミッション遂行のストレスも関係ありそう。
  • 「ニセ医学」についての本を書きました - NATROMのブログ

    を書きました。2014年6月25日が発売予定日です。 ■「ニセ医学」に騙されないために NATROM (著) 内容はこのブログの読者にとっては馴染み深いものです。「抗がん剤は毒にしかならない」「麻薬系の鎮痛剤は体に悪い」「瀉血でデトックスできる」という誤解・デマや、ホメオパシーやオーリングテスト、千島学説といった科学的根拠に乏しい主張を30項目取り上げて、批判的に言及しました。ブログと同じような表現になってしまった部分もありますが、基的にはブログの転載ではなく書き下ろしです。 マーティン・ガードナーの■奇妙な論理や、ASIOSの■謎解き超科学のようなと思っていただければよいでしょう。 いつも指摘されることですが、こうしたに載っている情報を当に必要としている人は読まない、というものがあります。根的な解決策はないでしょう。次善の策として、少しでもわかりやすく読んでいただけるよう試み

    「ニセ医学」についての本を書きました - NATROMのブログ
    uruloki
    uruloki 2014/06/06
    グレーゾーンの話をもっと聞きたい。売れたら続編が出るだろうか。
  • Amazon.co.jp: 「ニセ医学」に騙されないために 危険な反医療論や治療法、健康法から身を守る!: NATROM: 本

    Amazon.co.jp: 「ニセ医学」に騙されないために 危険な反医療論や治療法、健康法から身を守る!: NATROM: 本
    uruloki
    uruloki 2014/06/04
    予約した。/出版社はあえてなのかこれ。
  • 「医師がすすめる空間除菌」のカラクリ - NATROMのブログ

    「クレベリン」という二酸化塩素による据え置き型の空間除菌製剤のテレビCMを見て疑問に思った。このテレビCMは、製薬会社のウェブサイトでも見ることができる。 ■広告ギャラリー:テレビCM|CM・特集|大幸薬品株式会社 以下、「」内がテレビCMのセリフで、()内が私のツッコミである。 「子供の免疫力は大人より弱い」(二酸化塩素のような化学物質に対する耐性も子供は大人より弱いかもね) 「二酸化塩素分子が空間中のウイルスや菌を99%除菌」(それってたぶん実験室のデータだけど、実際の使用条件で効果があるかどうかとは別問題だよね) 「医師がすすめる空間除菌」(ちょっと待った。誰がすすめているって?) こんなもんを勧める医師がそうそういるとは思えないが、メーカーのサイト*1で確認すると、683名の医師に対する「感染症対策として空間(空気)の菌やウイルスを除菌・除去し、空間をきれいな状態に保つこと(空間除

    「医師がすすめる空間除菌」のカラクリ - NATROMのブログ
    uruloki
    uruloki 2014/02/18
    ドラッグストアに特設コーナーがあったりしてどうなんだろと思っていた。首かけタイプの方は以前注意喚起されてたような。
  • 宇宙滞在中の宇宙放射線被ばく線量の大幅な低減法を初めて実証―有人宇宙探査に向けた宇宙飛行士の被ばくリスク低減に大きく貢献―

    宇宙滞在中の宇宙放射線被ばく線量の大幅な低減法を初めて実証 ―有人宇宙探査に向けた宇宙飛行士の被ばくリスク低減に大きく貢献― 2013年12月27日 独立行政法人放射線医学総合研究所 ロシア科学アカデミー生物医学問題研究所 チェコ科学アカデミー原子核研究所 研究成果のポイント 国際宇宙ステーションに常備されている含水物資を遮へい材として利用することで滞在者の被ばく線量を37%低減 将来的な月や火星等の有人探査における長期間にわたる宇宙滞在の安全性に貢献 独立行政法人放射線医学総合研究所(理事長 米倉義晴、以下、放医研)の小平聡研究基盤センター研究員ら、ロシア科学アカデミー生物医学問題研究所Vyacheslav Shurshakov(ヴャチェスラフ シャルシャコフ)研究部長ら、チェコ科学アカデミー原子核研究所Iva Ambrozova(イヴァ アムブロゾワ)研究員らの国際研究チームは

    宇宙滞在中の宇宙放射線被ばく線量の大幅な低減法を初めて実証―有人宇宙探査に向けた宇宙飛行士の被ばくリスク低減に大きく貢献―
    uruloki
    uruloki 2013/12/31
    "ウェットタオルが有効な遮へい手法であることを実地で初めて明らかに"なんとなくDIY感ある。
  • 火星往復で浴びる放射線、許容限度超える恐れも NASA

    (CNN) 地球から火星まで往復した宇宙飛行士は、即座に引退しなければならなくなるほど大量の放射線を浴びることになる――。米航空宇宙局(NASA)がそんな研究結果を30日の米科学誌サイエンスに発表した。 研究チームは、放射線評価検出器と呼ばれる装置で測定したデータを使い、火星探査機「キュリオシティ」が浴びた宇宙放射線量を調べた。 その結果、火星までの往復で浴びる宇宙放射線量は554~770ミリシーベルトと推計。これは5日ごとにCTスキャン検査を受けるのに等しく、NASAの宇宙飛行士がキャリアを通じて認められている許容限度ギリギリか、場合によっては超えてしまうこともあるという。 平均的な米国人が自然界などで浴びる放射線量は年間6.2ミリシーベルト。「宇宙の放射線環境は地球の数百倍に上り、シールドで閉ざされた宇宙船の中にも届く」と研究チームを率いるケーリー・ザイトリン氏は解説する。 NASAの

    火星往復で浴びる放射線、許容限度超える恐れも NASA
    uruloki
    uruloki 2013/05/31
    プレスリリース http://www.nasa.gov/home/hqnews/2013/may/HQ_13-165_MSL_Radiation_Findings.html 記事とニュアンスが違うな。これまでより正確に測定できたので、医学的な議論や今後の計画に役立てようという話っぽい。
  • JAXA宇宙医学パンフレット : 宇宙医学 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。 <免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。 最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。

    uruloki
    uruloki 2013/02/27
    参考にしたい。が、この時間(1:00 AM)に読んでいるのは既に間違っている気がする。
  • 糖尿病 運動で死亡のリスクが半減 NHKニュース

    糖尿病の患者が、毎日、30分以上の早歩きに相当する運動を行った場合、ほとんど運動しない患者と比べて病気が悪化して死亡するリスクが半分以下になる、という研究結果を厚生労働省の研究班がまとめました。 新潟大学などの厚生労働省の研究班は、全国59の医療機関の糖尿病患者1700人余りを対象に、仕事や日常生活以外での1週間の運動量が多い順に3つのグループに分けて8年間追跡調査しました。 その結果、心筋梗塞など糖尿病の合併症などで死亡するリスクが、運動量が最も多かったグループは、ほとんど運動していない運動量が最も少ないグループの0.47倍と、半分以下になっていました。 また、脳卒中を発症するリスクも、最も運動量が多いグループが最も少ないグループの0.57倍と、4割近く低いという結果になりました。 最も運動量が多いグループは、時速6キロの早歩きに相当する運動を毎日30分以上していた人たちで、運動時間の平

    uruloki
    uruloki 2013/02/25
    普通に歩いて時速6キロくらいなんだけど、その場合もっと早歩きした方がいいんだろうか。
  • もし細菌が抗生物質との戦いに勝利したら

    uruloki
    uruloki 2013/02/07
    普通にありそうだと思えてしまうところが恐ろしい。
  • タバコを吸いたい気持ちを自己制御する2つの脳部位を発見 | 理化学研究所

    ポイント 大脳前頭前野の2つの部位の連携が、喫煙欲求を形成する 喫煙可能性の状況判断は背外側前頭前野が、喫煙欲求そのものは眼窩前頭皮質が形成 2つの部位の連携強化が薬物依存症に関わる可能性があり、新治療法の開発に期待 要旨 理化学研究所(野依良治理事長)は、タバコを吸いたいという欲求(喫煙欲求)が大脳の前頭前野[1]腹内側部(眼窩(がんか)前頭皮質)の活動により形成されており、さらに前頭前野の背外側面(背外側前頭前野)が喫煙に関わる状況に応じて喫煙欲求を促進していることを、機能的MRI法(fMRI)[2]および経頭蓋磁気刺激法(TMS)[3]の2つの先端技術を組み合わせた手法で明らかにしました。これは、理研分子イメージング科学研究センター(渡辺恭良センター長)分子プローブ機能評価研究チーム(尾上浩隆チームリーダー)林拓也副チームリーダーと、カナダ マギル大学モントリオール神経研究所のアラン

    uruloki
    uruloki 2013/01/29
    "経頭蓋磁気刺激法(TMS)"ていう手法があるのか。
  • 宇宙での快適な生活、その先にある「きぼう」

    uruloki
    uruloki 2013/01/09
    "「無重力空間で取る姿勢を転用したクルマのシート」"無重力環境実験からのスピンオフ。/事例がまとまっているサイトがあった気がする。
  • LED青色光 目への影響調査 NHKニュース

    急速に普及しているLED照明に多く含まれる青色の光について、眼科の医師などで作る研究会は、眠る前にこうした光を浴びると、睡眠のリズムが乱れるなどの影響が出るおそれがあるとして、詳しく調べることになりました。 眼科や精神科の医師などで作る研究会は、パソコンやスマートフォンの液晶画面などから出る、青色の光の目や体への影響を検証しています。 研究会では、青色の光が目に見える光の中で波長が最も短く、エネルギーが強いため、ほかの光より目に対する負担が大きく、長時間見ると網膜に炎症が起きるなどのおそれがあるとしています。 この青色の光は、従来の照明より消費電力が少ないLED照明にも多く含まれているということで、研究会は、眠る前にこうした光を浴びると、睡眠のリズムが乱れるなどの影響が出るおそれがあるとして、詳しく調べることになりました。 「ブルーライト研究会」の会長で、慶應義塾大学医学部の坪田一男教授は

  • 長期滞在の宇宙飛行士、目と脳に異常 米研究

    【3月13日 AFP】宇宙に1か月以上滞在した宇宙飛行士らに、目と脳の異常が見つかったとの論文が、12日の米学術誌「Radiology(放射線医学)」に掲載された。長期の宇宙探査ミッションの計画が大きく後退する可能性もある。 研究チームは、スペースシャトルミッションか国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)に乗船した宇宙飛行士27人のMRI(磁気共鳴画像撮影装置)を分析。宇宙飛行士らの宇宙滞在期間の平均は108日間だった。 シャトルミッションは通常数週間程度だが、ISS滞在は6か月以上におよぶ場合もある。また、数十年後に予定されている火星の有人探査計画は、最長で1年半に上る見込みだ。 研究チームによると、合計で1か月以上宇宙に滞在した飛行士たちには、多様な合併症が発症していた。これらの症状は、脳への原因不明の圧力により生じる症候群と似ていたとい

    長期滞在の宇宙飛行士、目と脳に異常 米研究
    uruloki
    uruloki 2012/03/15
    http://radiology.rsna.org/content/early/2012/03/07/radiol.12111986.full 宇宙に住むのはなかなかどうして簡単じゃないな。
  • 情報求む――患者調査において、「宮城県の一部及び福島県の全域について調査を行わない」事について: Interdisciplinary

    厚生労働省における東日大震災の対応状況(PDF) ここにある、患者調査において、「宮城県の一部地域及び福島県の全域について調査を行わない」事について、詳しい理由をご存知の方がおられたら、教えて頂けないでしょうか。調べても見つからないのです。 どうしてそれを知りたいかと言うと、この情報に基づいて、政府は重大な病気に罹った人が増加しているのを隠そうとしているのではないか、と主張している意見が今ちらほら見られるため。 こういうのは、直感的な印象に基づいてものを言っては危険で。もしかすると、自分では気付けない合理的な理由によって決められた事かも知れない、というのを念頭に置いておくべきでしょう。 今twitterをリアルタイム検索すると(例:「患者調査 福島」の検索結果 - Yahoo!検索(リアルタイム) )、数件見られる程度ですが、この種のものは、いつのまにか爆発的に広まっている事があるので。

    情報求む――患者調査において、「宮城県の一部及び福島県の全域について調査を行わない」事について: Interdisciplinary
    uruloki
    uruloki 2011/12/02
    コメント欄より。"どの様な疾患で医療資源が使われているかを把握するものです。 病気の発病率をみるものではありません。 被災地では調査の実施が難しいのですから省かれたのは当然です"
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    まとめよう、あつまろう - Togetter
    uruloki
    uruloki 2011/10/06
    参考になった。
  • 今回報道された急性白血病と福島原発作業の因果関係は? - NATROMのブログ

    福島第1原発作業員が白血病によって死亡したというニュースがありました。まず、亡くなった作業員の方に哀悼の意を表します。 ■急性白血病:福島第1原発作業員が死亡 東電が発表 - 毎日jp(毎日新聞) 東京電力は30日、福島第1原発で作業に携わっていた40代の男性作業員が急性白血病で死亡したと発表した。外部被ばく量が0.5ミリシーベルト、内部被ばく量は0ミリシーベルトで、松純一原子力・立地部長代理は「医師の診断で、福島での作業との因果関係はない」と説明した。 東電によると、男性は関連会社の作業員で8月上旬に約1週間、休憩所でドアの開閉や放射線管理に携わった。体調を崩して医師の診察を受け急性白血病と診断され、入院先で亡くなったという。東電は16日に元請け企業から報告を受けた。事前の健康診断で白血球数の異常はなく、今回以外の原発での作業歴は不明という。 作業と急性白血病での死亡の間の期間が短い

    今回報道された急性白血病と福島原発作業の因果関係は? - NATROMのブログ
    uruloki
    uruloki 2011/08/31
    必読。そして"数年後から十数年後には、今回とは違って、本当の「因果関係は不明」という事例が発生します。それまで、今の気持ちを忘れないようにしましょう"が重要。
  • NASA - New Webb Telescope Technologies Already Helping Human Eyes

    uruloki
    uruloki 2011/07/29
    JWST開発に伴い生まれた技術の眼科応用の話。すばる補償光学系でも似たような話を聞いたな。
  • 「効く」「効かない」 挙証の責任 - Interdisciplinary

    このご時世、放射性物質への曝露(さらされる事)に関する議論が激しくなされるのをしばしばみます。原発事故という重大なきっかけがあり、私達の健康に直接関わり得るシリアスな事柄ですので、時には相手を痛罵するような物言いも見かけます。 よくなされるのが、「放射線被曝による健康影響を防ぐ、あるいは曝露による健康被害(があると前提して)を改善する」という触れ込みで、特定のべ物などを勧める人と、それに反対する人とのやり取りです。 そこでは、片方が「効く」と言い、もう一方が「効かない」と言う。あるいは、「効かない」という意見に対して、「全く効かない証拠はあるのか?」とか、「効かないと言うのなら自分で検証してみるべきだ」といった反論が出てきます。 どうもそういうのを見ていると、「効く」「効かない」という言葉に関する意味の捉え方が噛み合っていないように思えます。また、「効か無いと言うなら検証せよ」といった反

    「効く」「効かない」 挙証の責任 - Interdisciplinary
    uruloki
    uruloki 2011/07/22
    まとまってる。説明にこれだけの分量が必要なことについて、認識の共有無しに議論が行われれば、かみ合わないのも当然か。