翻訳と括弧内コメントは第三回創元SF短編賞の理山貞二(@l7jwed)さん。 以前、らっぱ亭 (@RappaTei)さんが紹介されていたSFWAサイト(http://www.sfwa.org/2011/07/guest-post-60-rules-for-short-sf-and-fantasy/)より。 個人的には、3年前の自分に伝えるべくタイムマシンが今すぐ欲しくなります。
Moodleのフォーラムで英単語の前後に空白をという提案がされている。「Moodleは」より「Moodle は」のほうが読みやすいから半角スペースを入れようということである。 もともと和文とプロポーショナル欧文の間には,テキストの段階では何も入れなくても,組版の段階で四分アキ(全角の1/4の幅の空白)を入れる習慣があり,先日出たW3Cの Requirements for Japanese Text Layout(日本語組版処理の要件)の3.2.6のdにもそう書いてある。日本語のブラウザがこれに対応してくれれば余分のスペースを入れる必要がなくなるのだが。 もっとも,「四分アキ」もだんだん狭くなってきて,最近の雑誌類ではほとんど入れていないように見える。スタイルシートで調節ができるのがベストかも。
(ブックマーク数がとんでもないことになったため、元増田はうかれている。なので匿名ダイアリーなのに、ペンネームまで書いてしまった。タイトルに大きく、須江岳史、と。しかし、プロの小説家でもない一人のプータロウが書いた文章がこんなにもてはやされることを、すこし疑問にも思っている。ちょっと足を伸ばして図書館に行けば、小説の書き方についての本はいくらでも手に入るはずだ。何かを学び取る目的ではなく、長すぎるからブックマークしておいた、というのなら、納得する。 というかこの論は物語と小説をニアリーイコール扱いしていて、小説論としてはちょっと古いというか、語りという小説の大問題がスルーされていて厳しい。http://d.hatena.ne.jp/CloseToTheWall/20090703/p1 という指摘も当然のことで、普段、一人称の小説ばかり書いている自分には、人称とか視点とかいった物語を語る上での
先日、文章を書く際のテンプレートの話をしましたが。 以前卒業論文の書き方について後輩に尋ねられた時も同じようにテンプレートの存在の話をして、その際ある卒研生が言ったのが、「『近年、』って書き始めればいいんでしょ?」という一言。 確かに、「きんねん、」と言う音の響きもさることながら、その後に続けて研究の背景となる動機について、現在問題となっている/話題となっている事柄と絡めて書いていく際にこの「近年、」という一言はとても便利です。 「現在、」とかでもいいですが、普段は全然使いもしないのに論文の時だけ使う堅苦しさからしても「近年、」という響きは「なんとなくそれっぽく聞こえる」という良さがある気も。 自分も多用しますしね。 しかし「『近年、』って書き始めればいいんでしょ?」と言った卒研生が裏でそこまで考えていたかと言えばそうではなく、おそらくはその人が読んだ論文や過去のうちの大学の卒業論文の中に
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