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2012年4月23日のブックマーク (2件)

  • モジュールの強度と結合度<システムの調達<Web教材<木暮

    学習のポイント プログラムを作成するにあたっては、ロジックの誤りを防ぐようにすること、保守・改訂が容易にできるようにすることが大切です。それには、自分にも他人にもわかりやすいプログラムにする必要があります。 わかりやすくする手段の一つとして、プログラムを個々の機能に分割して(モジュール分割して)、そのモジュールを構造的に整理するのが効果的です。 ここでは、モジュール分割の方法とその評価基準であるモジュールの強度と結合度について理解します。 キーワード モジュール、構造化設計、モジュール分割、モジュール強度、モジュール結合度 モジュールとは、部品のことです。コンポーネントということもあります。一連の機能を行う複数のプログラム群や一つのプログラムを指すこともありますし、プログラムを細分化したサブプログラム(サブルーチン、関数)あるいはプログラム内での処理ブロックを指すこともあります。 構造化設

  • 犯罪 - フェルディナント・フォン・シーラッハ/酒寄進一 訳|東京創元社

    一般文芸 > 連作短編集 海外ミステリ > 法廷もの 判型:四六判上製 ページ数:220ページ 初版:2011年6月15日 ISBN:978-4-488-01336-3 Cコード:C0097 装画:タダジュン 装幀:山木犀 一生愛しつづけると誓ったを殺めた老医師。兄を救うため法廷中を騙そうとする犯罪者一家の息子。彫像『棘を抜く少年』の棘に取り憑かれた博物館警備員。エチオピアの寒村を豊かにした心やさしき銀行強盗。魔に魅入られ、世界の不条理に翻弄される犯罪者たち。弁護士の著者が現実の事件に材を得て、異様な罪を犯した人間たちの哀しさ、愛おしさを鮮やかに描く連作短篇集。文学賞三冠獲得、四十五万部刊行の欧米読書界を驚嘆せしめた傑作! *第1位 2012年屋大賞〈翻訳小説部門〉 *第2位 『このミステリーがすごい!2012年版』海外編 *第2位 〈週刊文春〉2011ミステリーベスト10 海外部門