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2019年9月17日のブックマーク (3件)

  • 個人的なアプリケーション設計のバイブル3選 - Runner in the High

    自分が格的に設計を意識するようになったのは、2015年の夏に現職であるFringe81株式会社で開催されていたサマーインターンに参加してからだ。 インターンではDDDとクリーン・アーキテクチャ*1を一から勉強してAPIサーバーに実装する、というカリキュラムであったが、いま思うと2週間という比較的長いインターンで僕が学べたことと言えば当に微々たるものだった。つまるところ、それくらいには設計というものは奥が深い。常になんらか特定のデザイン・パターンなりアーキテクチャ・パターンを適用することでアプリケーション開発がうまくいくということはなく、それらの様々な知識から少しづつ応用されたものが最終的なアプリケーションの設計に対して真の洞察を与えてくれるものというのが、僕自身のいまの認識である。 設計はまさに Connecting the dots そのものだ。多くを知れば知るほど、アプリケーション

    個人的なアプリケーション設計のバイブル3選 - Runner in the High
  • 企業の根幹を担うミッション ビジョン バリューの意味合いと作り方

    1:ミッション ビジョン バリューの違いミッション ビジョン バリューという言葉は様々なシーンで使用されるため、 似たような意味合いに思われることもありますが、実はこの3つは明確に意味が異なります。 このミッション ビジョン バリューは、もともとは有名な経営学者であり、 「マネジメント」の発明者であるピーター・ドラッカーが提唱している考え方。 図にすると下記のように整理することが可能です。 ▲ミッション・ビジョン・バリューの図 特にミッション ビジョンは会社の根幹を担う大事な考え方ですので、 正しく理解しないと企業が思わぬ方向に進んでしまうこともあります。 この章にて、それぞれの正しい意味合いをしっかりと理解し、 今後の企業活動にお役立ていただければと思います。 1-1:ミッションとは、日々果たすべき使命ミッション ビジョン バリュー(以下、MVV)の並びの中で中心にあるのが、ミッションで

    企業の根幹を担うミッション ビジョン バリューの意味合いと作り方
  • Python による日本語自然言語処理 〜系列ラベリングによる実世界テキスト分析〜 / PyCon JP 2019

    PyCon JP 2019 での発表スライドです。 GitHub: https://github.com/taishi-i/nagisa-tutorial-pycon2019

    Python による日本語自然言語処理 〜系列ラベリングによる実世界テキスト分析〜 / PyCon JP 2019