新開発の熱電発電応用製品を発売 株式会社KELK(社長:武知弘明、本社:神奈川県平塚市、以下「KELK」)は、3種類の熱電発電応用製品の製造・販売を本年6月より開始しました。 新製品は、従来より販売していた熱電発電モジュールを用途や熱源に応じてデバイス化やユニット化し、利便性を高めたもので、置くだけで機械の熱で発電し、センサーと無線発信機を稼働させ、その場の状態をモニタリングすることができる「熱電EH※1デバイス」、焚火やストーブの炎などの熱で発電し、携帯電話やモバイル機器の充電などができる「自立電源ユニット」、工場や焼却炉などの産業排熱で発電し、省エネルギー・CO2削減に寄与する「排熱回収ユニット」の3種類です。 今後、あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT(Internet of Things)」の世界が一層拡がり、人々の暮らしは更に豊かで便利になる一方、限りある資源や地球環境