こんにちは! 週末にWebアプリの作成をやっているけど、なかなか時間がとれない、しずかなかずしです。 本日は、動的で面白いWebコンテンツを作る時にSVG(Scalable Vector Graphics)という技術とJavaScriptを使うととても便利だよ、というお話です。 作ったコンテンツは以下のようなモノです。 上の画像は、SVGで作ったものです。 なにが「動的」なのでしょう? 実は、画像の中の、温度、湿度は現在の私の書斎の実際の値です。部屋の温度・湿度が変われば表示が変わる。つまり、そこが動的なのです。 それでは、この画像がどのようにできているのかを紹介していきます。 SVGを使うと何ができるのか? SVG(Scalable Vector Graphics)はその名の通り、「ベクター」を使ってWebコンテンツを表示する技術。HTMLと同様、テキストベースのマークアップ言語です。「
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