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ブックマーク / www.logi-today.com (2)

  • 米ECのiHerb、香港に最新物流拠点を開設

    EC米国ECのiHerb(アイハーブ)はこのほど、同社6番目のフルフィルメントセンターを香港に開設したと発表した。海外拠点は2か所目。 中国、香港、日、マレーシア、シンガポール、タイ向けの出荷をカバーする新拠点は、同社ののベストセラー商品最大6000品目を取り扱い、香港時間13時より前に注文した場合は顧客の「お気に入り品目」の配達速度を早ければ翌日に配達できるようにする。 香港フルフィルメントセンターは、庫内オペレーションを担うDBシェンカーと提携して開設。ピッキング作業の効率を高めるAGVロボットソリューションを導入し、1日最大2万件の注文を処理する見込み。 iHerbのフルフィルメントセンターはすべてGMP(適正製造基準)に登録されており、摂氏23-24度の涼しい温度と湿度が調節された環境に保たれ、調整された温度を必要とする好酸性乳酸菌を含んだ品目向けに、大型ウォークイン冷凍ユニット

  • ZMPのキャリロ、PLC連携先を拡大

    サービス・商品ZMP(東京都文京区)は25日、台車型搬送ロボット「キャリロAD」「キャリロADプラス」の外部機器連携モデルに関して、オムロン、キーエンス、パナソニック、三菱電機の4社のPLC(シーケンサー)との接続・連携が可能になったと発表した。搬送ロボットと倉庫・工場内のエレベーターやシャッターなどが連携することで、自動化と省人化が推進されるとしている。 具体的には、自動牽引離脱装置との連携により、牽引する台車を特定の位置で自動的に切り離すことが可能になるほか、シャッターの開閉やエレベーターでの乗降を自動化することができるようになる。また、コンベアーとの連携により、キャリロからの荷物の積み下ろしも自動化できるとしている。

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