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ブックマーク / www.ogis-ri.co.jp (3)

  • UML 2 クラス図の概要

    by Scott W. Ambler, Copyright 2003 UMLのクラス図(Object Management Group 2003)は、オブジェクト指向分析・設計の大黒柱です。UML2クラス図では、システムのクラスと、その相互関係(継承、集約、関連を含む)、クラスの操作と属性を表します。クラス図は、概念/ドメインモデリングや詳細設計モデリングなど、さまざまな目的に使います。私自身はクラス図をホワイトボードに書くのが好きなのですが(簡単な道具の方がいろいろな使い方ができるので)、このページのほとんどの図は、正確な表記法が分かりやすいように、作図用のソフトウェアを使って書いてあります。 この成果物説明では以下の内容について議論します。 概念クラス図 設計クラス図 UMLクラス図の作成方法 推奨文献 1. 概念クラス図 図1に示すのは、大学システムにおける簡単な概念モデルのUMLク

    UML 2 クラス図の概要
    urza358
    urza358 2016/10/17
  • 非機能要求とISO9126 | オブジェクトの広場

    稿では、ソフトウェア要求とは何なのかを理解し、非機能要求に焦点を当て、ISO9126、要求定義プロセス、事例と解説していきます。 ※稿は、技術評論社刊『JAVA PRESS Vol.40』に掲載された記事「機能外要求と ISO9126」を加筆、修正したものです。JAVA PRESS 編集部の了承を得た上で転載しています。 ※一切の転載をお断りします。 はじめに 私達がソフトウェアを開発するためには、ソフトウェアに対する要求 (ソフトウェア要求) が必要です。 ソフトウェア要求がなければ、そのソフトウェアには当は必要のない機能を作ってしまったり、必要な機能を作っていなかったりするでしょうし、何よりもソフトウェアが完成したのかさえ評価できません。 そのためにも、私達ソフトウェアを開発する者は、ソフトウェア要求とは何なのかを正しく理解しておかなければなりません。 稿では、ソフトウェア要求

    非機能要求とISO9126 | オブジェクトの広場
  • UML 2 シーケンス図の概要

    by Scott W. Ambler, Copyright 2003 UMLシーケンス図を使うことで、システム内のロジックの流れを視覚的に表現し、ロジックを文書化して検証できます。この図は一般的に、分析にも設計にも使われます。システム内の振る舞いを明らかにするための動的モデリングを行うときには、UMLの成果物の中でもシーケンス図をもっともよく使用します。動的モデリングの技法にはこの他に、アクティビティ図、コミュニケーション図、タイミング図、相互作用概観図などがあります。私の意見ですが、最新のビジネスアプリケーション開発を行うときにもっとも重要になる設計レベルのモデルは、このシーケンス図と、クラス図、物理データモデルです。 通常、シーケンス図は以下のものをモデリングするために使います。 利用シナリオ:利用シナリオとは、考えられるシステムの使い方を記述したものです。利用シナリオのロジックは、ユ

    urza358
    urza358 2014/04/03
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