何はなくともFindメソッド 下のようなデータを例に、セルの検索を解説します。 いつものように、まずマクロ記録してみましょう。次のコードは、このリストで「土屋」を検索した操作を記録しました。 Sub Macro1() Cells.Find(What:="土屋", After:=ActiveCell, LookIn:=xlFormulas, LookAt:= _ xlPart, SearchOrder:=xlByRows, SearchDirection:=xlNext, MatchCase:=False _ , MatchByte:=False, SearchFormat:=False).Activate End Sub こりゃまた、ややこしいコードが記録されました。順を追って解説しましょう。ワークシート上でセルを検索するには、Findステートメントを使います。Findステートメントの構文