CentOS6.4 に Dropbox を導入します。Dropbox は CUI(コマンドライン)用のツールも用意されており CUI から利用できるので、 Linux サーバーでもコマンドラインで利用可能です。Dropbox を利用する一般ユーザーでインストールします。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 DropboxのクライアントはWindow, Mac, Linuxそしてモバイルも利用できる。 なんとなくGUIのない環境にインストールしてみたかったので、LinuxのCentOS(6.3)にインストールしてみた。 - クライアントをダウンロードする このページからコマンドラインを使ってインストールする方法が載っている https://www.dropbox.com/install?os=lnxmkdir 単純にtar.gzを落として解凍したら「.dropbox-dist」というディレクトリがでてくる。このディレクトリはわかりやすくするためにホームディレクトリにおいたほうがいいだろう( ~/ または /home/user/ 以下) $ wget https://www.dropb
前回はCentOSにDropboxをインストールして同期するところまでを実施したが 今回は運用部分に関するメモ。 前回 http://hajimenovic.hatenablog.jp/entry/2014/07/15/202922 目的 Proxmox配下で動作しているCTのhoge1にDropboxをインストールして Dropboxのストレージと同期までを設定する。 特定フォルダの同期除外や同期ステータスの確認など運用方法についても調査して 一通り運用できるような準備を実施する。 環境 親ノード proxmox1 子ノード hoge1.example.com IP 192.168.56.201 ユーザーはrootで動かす 起動、停止コマンド <起動スクリプトを利用> 起動 # /etc/init.d/dropbox start Starting : Starting Dropbox..
事前準備 本稿で説明するインストール手順では、wget コマンドを利用します。 また Dropbox が配布しているクライアントを動かすために Python 2.6 が必要となります。 インストールされていない場合は、あらかじめインストールしておいてください。 EPELパッケージを「EPELパッケージを使えるようにするインストール手順」の記事などを参考にしてインストールしてから、つぎのようなコマンドでインストールできます。 # yum install wget python インストール それでは、さっそくインストールです。 Dropbox を利用したいユーザーになって、つぎのコマンドを実行します。 32bit OS と 64 bit OS とで URL が違います。 32bit の OS の場合 $ cd ~ && wget -O - "https://www.dropbox.com/d
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