と実行する。これはWindowsもUNIXも共通だ。どのプロセスがどのポートを開けているのかを調べるには、UNIXの場合はlsofを用いるがWindowsではfportかActivePortsを使う。 fportはコマンドプロンプトから起動するツールだが、ActivePortsはGUIベースのツールだ。ActivePortsはプロセスと開きポート以外の属性情報も表示されるうえ、該当するプロセスをkillすることもできる。いわばタスクマネージャとfportsを合わせたような機能を持つわけだが、タスクマネージャでkillできないプロセスもkillできるので(逆にいえば危険であるともいえるが)、プロセスと開きポートの情報を確認する場合はActivePortsがお勧めだ。 不審なプロセスが行う通信をとにかく早急に遮断したいときには、こうしたツールが有効だろう。 ●fportの実行結果 C:\>fp
検証環境 OS: WindowsXP Windowsでどのポートをどのアプリケーションが使用しているのかを確認する方法 Windows上であるサービスを起動しようとしたら、「すでにそのポートは使用中です。」 みたいなエラーでサービスを起動できない場合、皆さんならどうしますか? Linuxならば「lsof -i」コマンドでどのアプリケーションがどのポートを使用しているか 簡単に調べることができるのですが、windowsだと調べるのが結構大変だったりします。 CentOSでの「lsof -i」 実行結果 # lsof -i COMMAND PID USER FD TYPE DEVICE SIZE NODE NAME portmap 1795 rpc 3u IPv4 5203 UDP *:sunrpc portmap 1795 rpc 4u IPv4 5204 TCP *:sun
FireWall(ファイアウォール)とは、外部通信からの不正なアクセスがあった場合にパソコンや内部のネットワーク(イントラネット)を守るための ” 防火壁 ” となるシステムです。 IP アドレス、ポート番号、アプリケーションなどを監視し、不正なアクセスを検出して遮断することで、ID やパスワードといった個人情報、仕事に使うドキュメントなどのデータが盗まれたり破壊されたりしないようにします。 実は Windows では標準でファイアウォールを備えられています。 Windows 7 : パーソナルファイアウォールWindows 8/8.1 : Windows ファイアウォールWindows 10/11 : Microsoft Defender ファイアウォールこちらで紹介しているソフトを利用することで、Windows 標準のファイアウォールを拡張して利用しやすくしたり、外部からの侵入や外部へ
Windowsの各種ユーザーアカウントのパスワードを解析して表示することができるオープンソースソフト「Ophcrack」を使ってみました。Windows Vistaにも対応しており、総当たりで解析するのではないため、非常に素早く解析できるのが特徴。数分程度の時間で解析できてしまいます。今回の実験ではジャスト3分でAdministratorのパスワードが表示されてしまいました、ショック。 通常はISOイメージをCDに焼いてCDブートで起動するのですが、今回はUSBメモリから起動してみました。実際に起動してから終了するまでの様子のムービーもあります。 というわけで使い方などの解説は以下から。 ※あくまでも自分のパスワードの弱さをチェックするためのソフトなので、使用する際には自己責任でお願いします Ophcrack http://ophcrack.sourceforge.net/ ダウンロードは
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